最終更新日:2024/4/11

社会福祉法人半田市社会福祉協議会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 財団・社団・その他団体

基本情報

本社
愛知県
資本金
社会福祉法人のためなし
売上高
社会福祉法人のため非公開
従業員
80名
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

誰もが自分らしく生きられるまち‘‘はんだ‘‘を目指して

【2025年卒採用について】 (2024/04/11更新)

皆様こんにちは!半田市社会福祉協議会 採用担当です。

採用の具体的な情報については詳細決定次第公開します。

エントリー後、情報の更新をお待ちください。

ホームページ
https://handa-shakyo.com/

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会社紹介記事

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子どもたち、地域の方たちと一緒にお互いのことを知り、理解を深めるために共に学ぶ「ふくし共育」を行っています。
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子ども、高齢者、障がい者、福祉事業所、行政。地域のさまざまな方たちと一緒に「ささえあう地域づくり」をしています。

どの部署でも地域づくりに携わることができます!

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 大学時代に不登校の子の家庭教師をした際、ご両親が「もうどうしたらいいかわからない」と身動きが取れず地域から孤立している状況に直面しました。このような何らかの生活課題を抱えた人がすぐに専門職の支援や地域のささえあいにつながれる地域づくりをしたいと考え、社会福祉協議会を志望しました。

 中でも半田市社会福祉協議会は中学校区ごとの地区担当制を敷いており、どの部署に配属されても地域づくりに携わることができます。私は総務グループに配属され、赤い羽根共同募金を主な担当として業務にあたっていますが、同時に地区担当で地域の方や福祉事業所、行政と協働して身近な相談窓口の拡充と広報にも取り組んでいます。地域の方と同じ目標を持って活動することに大きなやりがいを感じています。

 半田市社会福祉協議会は相談支援に特化した社協であり、「断らない相談支援」を掲げています。今後は自分自身が相談を受け止めることができるようになり、「岸本さんに相談すればなんとかなる」と言ってもらえる職員を目指しています。

(岸本 立:2023年度採用 総務グループ)

会社データ

プロフィール

*半田市社会福祉協議会が目指す姿
「ふくし」とは、「ふだんの くらしの しあわせ」の頭文字。
「ふくし」は、高齢の方や障がいのある方だけでなく、家族や友だち、自分も含めたみなさまのものです。
自分やまわりの方が笑顔になるために、職員全員が地域のみなさまと一緒に
『自分にできることってなんだろう?』を考え、取り組んでいます。
地域にちょっと目を向け、自分のできることでささえあえる、そんなまちを目指しています。

*3つの重点的な取り組み

◎新たな「ふくし人財」開拓のための「ふくし共育」推進
市内の小・中・高等学校の授業や課外活動、地域の方々・企業等を対象に行う講座などで、各世代・分野にあわせたふくし共育を実施しています。

◎コミュニティソーシャルワーカーを配置、「断らない相談支援」を充実
困りごとを抱えるご本人、ご家族や地域のみなさまからのご相談に寄り添い、まずは話をお聞きします。
「断らない相談支援」は、全ての問題を解決するということではなく、相談をしてくださった方と同じ目線で考え、半田市社協全体と地域のみなさまが一緒になって支援を行います。

◎小学校区単位を目標に「身近な相談窓口」を拡充
「こんなこと相談していいの」「どこに相談したらいいか分からない」「相談窓口が遠くて自分ではいけない」
このような相談することへのハードルを下げるために、『歩いて行ける距離(小学校区単位)に相談できる場所をつくる』ことに取り組んでいます。

事業内容
○地域福祉の推進に関する業務全般
当法人は施設運営をしておらず、相談支援に特化した事業体制をとっています。
全職員を各中学校区の「地区担当」として配置し、部署を超えて職員全員で地域福祉の推進に携わっています。
・学校、企業、地域住民と実施する「ふくし共育」
・地域の課題を把握して解決に向けて話し合う「住民懇談会」
・地域の福祉等事業所と協働する「多機関連携会議」 など

●権利擁護グループ
<お金、契約に関する相談>
日々の暮らしに必要な資金の貸付や債務整理など家計に関することや、判断能力が十分でない方を対象に日常的な金銭管理の支援などを行っています。

●半田市障がい者相談支援センター
<障がい児、障がい者に関する相談>
福祉サービス等の利用計画作成や就労支援、施設や病院を退所した後の生活の継続援助など、自分らしい生活を送るお手伝いをします。

●半田市包括支援センター
<高齢者に関する相談>
生活支援や介護予防、ケアマネジャーの専門相談など、認知症や介護が必要になっても安心して暮らせるための相談を受けています。

●ボランティア地域ささえあいセンター
<ボランティア、地域づくり、減災に関する相談>
ボランティア活動支援のほか、地域づくりや困りごと相談に応じます。困りごとを解決するため、各部署や専門機関とのつなぎ役です。

●総務グループ
法人運営、赤い羽根共同募金、福祉センター運営等
本社郵便番号 475-0918
本社所在地 愛知県半田市雁宿町1-22-1 雁宿ホール内
本社電話番号 0569-84-2324
設立 1953年(昭和28年)1月5
資本金 社会福祉法人のためなし
従業員 80名
売上高 社会福祉法人のため非公開
沿革
  • 1952年12月
    • 厚生大臣設立認可
  • 1953年1月
    • 法人設立登記
      設立当時は、保育園(1953~1979)の運営を中心とした業
      務のほか、くらし資金貸付業務および心配ごと相談所を開設
  • 1979年3月
    • 保育園の運営を半田市に移管
  • 1981年4月
    • 知的障がい者通所授産施設「半田市椎の木園」の運営を半田
      市から受託
  • 1988年1月
    • 半田市福祉センター事業を半田市から受託
      同時に福祉センター内に事務所を移転し、各種事業を展開
  • 1991年 4 月
    • 知的障がい者小規模授産所「かめざき授産所(半田市どんぐり園
      の前身)」の運営を半田市から受託
  • 1993年4月
    • 在宅福祉事業充実のため、ホームヘルパー派遣事業・訪問入浴サ
      ービス事業(1993~2000)を半田市から受託
  • 1994年4月
    • 「(福)半田市社会福祉事業団」の設立により、知的障がい者通所
      授産施設「半田市椎の木園」知的障がい者通所更生施設「半田
      市どんぐり園」の運営を移管
  • 2006年4月
    • 半田市包括支援センター事業を半田市から受託
  • 2007年4月
    • 日常生活自立支援事業を愛知県社会福祉協議会から受託
  • 2008年4月
    • 半田市障がい者相談支援センター事業を半田市から受託
      「(特非)知多地域成年後見センター」が開設
  • 7月
    • 「ボランティアセンター」が半田市市民交流センター内に移転
  • 2009年4月
    • 半田市地域福祉計画策定事業を半田市から受託
  • 9月
    • 半田市家庭訪問支援事業を半田市から受託
  • 2010年10月
    • 居宅介護支援事業(ケアプランセンター)を開設
      (2010~2013)
  • 2011年3月
    • 半田市社会福祉協議会強化発展計画を策定 (2011~2015)
  • 4月
    • 半田市市民活動支援センター事業を半田市から受託(2011~
      2017)、「ボランティアセンター」と統合した「はんだまちづくりひろば」
      を運営 (2011~2017)

      共生型福祉施設「おっかわハウス」を運営(2011~2020)
  • 9月
    • 安心生活創造推進事業を半田市から受託(2013~2014)
  • 2014年4月
    • 地域包括ケア推進事業を半田市から受託(2014~2016)
      認知症予防教室事業を半田市から受託 (2014~2015)
  • 2015年4月
    • 生活困窮者自立支援事業に係る相談支援業務を半田市が開始、

      半田市児童発達支援センターに係る相談支援業務を半田市か
      ら受託

      東日本大震災被災地支援事業として、福島県から福島県精神科病
      院転退院調整コーディネーター派遣業務を受託
  • 2016年
    • 半田市生活困窮自立支援事業における家計改善支援事業を
      半田市から受託

      半田市生活支援コーディネーター事業を半田市から受託
  • 2017年
    • グループ・ふくし支援グループの 3 グループ体制となる。認知症地域支援推進事業を半田市から受託、フードドライブ・フードバンク事業を開始。

      10 月 「亀崎ささえあいセンター(駅前はうす)」を開所
  • 2018年4 月
    • 機構改革によりふくし支援グループを解体
      半田市包括支援センター・半田市障がい者相談支援センター・
      ボランティア地域ささえあいセンター体制となる
  • 2019年
    • 「半田南部ささえあいセンター」を開所
  • 2021年
    • 2月 住宅確保要配慮者居住支援法人を愛知県知事から指定される

      4月 重層的支援体制整備事業(アウトリーチ等継続的支援事業)
      (移行準備事業)を半田市から受託
      成年後見事業を開始
      貴重品預かり事業・金銭等管理事務委託事業・死後事務委任
      事業を開始

働き方データ

  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 0名 1名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修あり
・座学
社会福祉協議会の位置づけ・半田市社会福祉協議会が目指すものを理解していただけるように、入職後は座学の研修をご用意しております。
・OJT研修
仕事に慣れるまでは先輩と業務にあたっていただきます。
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
愛知教育大学、愛知県立大学、岐阜聖徳学園大学、椙山女学園大学、東京女子体育大学、同志社大学、日本福祉大学、広島大学、佛教大学、武蔵野大学、立正大学
<短大・高専・専門学校>
東海学院大学短期大学部、日本福祉大学中央福祉専門学校、名古屋医専

更生看護専門学校、日本聴能言語福祉学院

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年
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大卒   1名   3名   6名
短大卒  1名   ―     ―
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 6
    2022年 3
    2021年 2
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

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