(株)打田製作所

当社の創業は1936年。
合成樹脂「ベークライト」用の金型製造を開始したことが第一歩です。
戦後の経済成長とともにプラスチック製品の需要は増え続け、東京本社のほかに千葉に事業所を拡大。
「プラスチック射出成形用金型」の専門メーカーとして、開発・設計から製作・販売までを一貫して手掛けています。
さらに1975年には日本初のPET樹脂によるボトルの開発依頼を受け、PETボトル・プリフォーム用金型開発に着手。
茨城工場を竣工し、順調に事業を展開してきました。
金型づくりを通して快適で便利、安全で安心な暮らしを支えることで社会貢献していきます。

• 1936年8月
  • 東京市本所柳原に打田製作所を創設。
    合成樹脂「ベークライト」用の金型製造開始。
• 1945年3月
  • 第二次世界大戦の空襲で工場が被災したため、和歌山県海南市へ疎開。
• 1948年10月
  • 東京都江東区大島3丁目2番地に工場を再興し、ユリア樹脂によるコンプレッション成形用金型の受注再開。
• 1949年9月
  • 東京都江東区大島3丁目2番地の本社工場を増設。
• 1952年4月
  • プラスチック射出成形用金型の製造に着手。
• 1959年4月
  • 東京都江東区大島3丁目9番地の現在地に工場を移転。
• 1963年10月
  • 千葉県松戸市に千葉工場を新設。
• 1970年9月
  • 千葉工場第２社屋竣工。
• 1975年9月
  • 日本初のPET樹脂によるボトルの開発依頼を受け、PETボトル・プリフォーム用金型開発に着手。
• 1976年10月
  • PETボトル・プリフォーム用金型製造開始。
• 1982年6月
  • 茨城県稲敷郡阿見町に茨城工場竣工。
• 1998年2月
  • 茨城工場　第２工場棟竣工。
• 2018年3月
  • 茨城工場　事務・設計棟竣工。