最終更新日：2024/2/13

特定非営利活動法人国際自然大学校

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 教育
  • 財団・社団・その他団体
  • サービス（その他）

基本情報

本社
東京都
資本金
なし
売上高
5億8,000万円（2022年3月期） 6億3,000万円（2023年3月期）
従業員
職員　74名　アルバイト　46名　（2023年11月現在）
募集人数
6～10名

前向きな人材を育てる自然学校

2025年度新規採用開始　自然学校や野外教育施設で働きたい人募集 （2024/02/13更新）

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◇求めている人物像

自然体験活動、野外教育、環境教育に興味がある人
自然学校や野外教育施設での働いた経験がある人
普通自動車運転免許をお持ちの人
Word　Excel　PowerPointなどの簡単なPC作業ができる人
誰とでも積極的にコミュニケーションがとれる人
何事もやり遂げる責任感をもつ人
常に好奇心をもちながら新しいモノやコトに目を向けている人
当団体の理念を理解し、その実現に向けてまらりと協力して働ける人

◇どんな人が活躍しているのか

自分の好きなことを探求できる人

◇職員の一日のスケジュール

～アウトドアインストラクター　事務所出勤の一日～
　
出勤（フレックス）
事業の片付け
デスクワーク
昼食
所内ミーティング
スタッフミーティング等
退勤

～アウトドアインストラクター　事業・出張の一日～

現地集合
ミーティング
終日事業
振り返り
解散

～施設インストラクターの一日（通常）～

出勤（固定）（8：00～9：00/12：00など）
朝礼
所内循環、退所点検など
昼食
入所受付
アクティビティ指導
学校とのやりとり
退勤　場合により宿直

～施設インストラクターの一日（事業）～

出勤
事業準備・ミーティング
事業実施
片付け・振り返り
退勤



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会社紹介記事

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自然体験を通じて子どもたちの心と体の成長をうながすようなプログラムを多数展開している国際自然大学校。短期のものから長期のものまで、幅広い企画を揃えている。
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子どもが好き、人が好き、自然が好き。そんな気持ちを活かして活躍できる。プログラムの指導者としての視点で、人や社会に良い影響を与えていけるような取り組みを実践。

自然体験を通じ子どもたちの心と体を育てる、様々な教育プログラムを企画・運営します

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コロナ禍を経て、子どもたちの体力とコミュニケーション力に課題が感じられるようになったという関口さん。「改めて私たちの取り組みの重要性が浮き上がっています」

私たち国際自然大学校は、1983年に設立されたNPO法人です。「アウトフィッターの育成」を理念として、自然の中で体験を通して人を育てていく活動を行ってきました。私たちの発信するアウトフィッターとは、自然や人との関わりの中で、人生を前向きに生きている人のこと。教室での実験ではなく、自然の中で自らの体を動かして活動していくことにより、アウトフィッターとして成長していけるような教育プログラムを展開しています。

当法人の事業は、私たち自身がメインでプログラムを企画する主催事業、行政機関や学校などからの依頼によって行われる受託事業、そして行政が運営する野外教育施設「青少年自然の家」などの管理運営、大きく分けてこの3つが中心。いずれも学校や家庭ではできない教育を実施することを使命としてきました。体験学習を行う、そこで感じる、そして振り返る。さらに失敗も成功も、様々な経験を積み重ねていくというラーニングサイクルを大切にしたプログラムは、これまで多くの子どもたちの成長に寄与してきたと自負しています。

この仕事は、対象者の年齢や体力、運動能力などを理解した上で、プログラムに参加する子どもたちの気持ちに寄り添っていくことが大切です。自然を相手にした企画であることから、予想外のトラブルも発生するでしょう。どんな課題にも明るく立ち向かっていく、そんな姿を子どもたちに見せることも、私たちの役割だと感じています。当法人が実施しているプログラムは、以前から受け継がれてきた定番のものだけでなく、スタッフが意見を出し合って、目的や時代のニーズに合わせて新規で作成するものも多数あります。子どもたちの命を預かっているという責任をしっかり受け止めながら、安全管理と新しいプログラムを生み出してきました。職員のキャリアに関わらず、自身のアイデアで企画、試作、職員同士のテストを重ねて、子どもたちへと提供していくのが当法人のやりかた。最近ではゲームと現実をかけあわせたキャンプ、生き物好きを集めたキャンプなどが誕生しています。

近年、当法人へのニーズの高まりから組織も拡大傾向にあります。事業規模がどれだけ大きくなろうとも、私たちが大切にしているのは「体験」から子どもたちも、そして職員自身も学んでいくということ。志を同じくした仲間と共に、成長を重ね続けていきたいです。

【管理部マネージャー／関口千尋】

会社データ

プロフィール

特定非営利活動法人国際自然大学校〈https://www.nots.gr.jp/〉(以降、当法人)は、1983年に設立した民間の自然学校であり自然体験活動の企画運営や、青少年施設の管理運営を行っている。主に「環境教育」「野外教育」といった教育手法を用いて「自然体験活動事業」「学校・団体・企業向けの体験活動」「公の青少年教育施設の管理運営」「国際事業」などに取り組んでいる。
事業内容
東京都狛江市にある本校・本部事務局の他、山梨県をはじめとする全国に拠点をもって活動している。根幹事業として子供を対象とした、通年型プログラム、サマーキャンプをはじめとするシーズンプログラム（GW・夏・秋・冬・春）、3歳以上から対象の森のようちえんプログラムや、大人の自然体験など、様々な体験型の環境教育・野外教育プログラムを通じて、「アウトフィッター（自然や人とのかかわりの中で、人生を前向きに生きている人）」の育成を行っている。大手食品法人、大手IT企業、多数の私立・公立学校、大学などからの依頼される受託事業プログラムも主力事業の1つである。
また青少年教育施設の管理運営も、関東近郊を中心に13か所の運営に携わっている。2023年11月末時点の従業員数は、120名(非常勤職員含む)である。

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なんでも子どもたちと楽しく取り組み、成長を支援する仕事
本社郵便番号 201-0004
本社所在地 東京都狛江市岩戸北4-17-11
本社電話番号 03-3489-6582
創業 1983年4月5日
設立 2000年7月3日
資本金 なし
従業員 職員　74名　アルバイト　46名　（2023年11月現在）
売上高 5億8,000万円（2022年3月期）
6億3,000万円（2023年3月期）
事業所 ◇本校・本部事務局
東京都狛江市岩戸北4-17-11
◇日野春校
山梨県北杜市長坂町塚川2564
◇川崎市黒川青少年野外活動センター
神奈川県川崎市麻生区黒川313-9
◇神奈川県立 愛川ふれあいの村
神奈川県愛甲郡 愛川町半原3390
◇埼玉県立名栗げんきプラザ
埼玉県飯能市上名栗1289-2
◇埼玉県立神川げんきプラザ
埼玉県児玉郡神川町池田756
◇葛飾区立日光林間学園
栃木県日光市花石町 2067-1
◇七沢自然ふれあいセンター
神奈川県厚木市七沢２４４０
◇大田区立伊豆高原学園
静岡県伊東市八幡野1154-3
◇千葉県立水郷小見川青少年自然の家
千葉県香取市小見川5249－1
◇明石市立少年自然の家
兵庫県明石市大久保町江井島567
◇板橋区立八ケ岳荘
長野県諏訪郡富士見町立沢字広原1-1322
◇Nature Factory東京町田
東京都町田市相原町5307-2
◇川崎市王禅寺四ツ田緑地
川崎市麻生区王禅寺字四ツ田1028－2
業績 主催売上高　4,000万円
受託売上高　7,000万円
指定管理売上高　5億1,000万円
主な取引先 ◇お取引様
(株)東急コミュニティー
ミズノ(株)
川崎市
葛飾区
千葉県
明石市
板橋区
町田市
北区
平均年齢 平均年齢　38歳（職員）
平均勤続年数 平均勤続年数（職員）　7年
※近年の新規事業所拡大に伴い、新規採用を行ったため、平均勤続年数が低下。
沿革
  • 1983年
    • 国際自然大学校設立
  • 1984年
    • 子ども体験教室開設（子どもの事業）
      指導者養成開始（指導者の事業）
  • 1985年
    • アウトフィッターコース開始（大人の事業）
  • 1987年
    • 実習所開設（指導者の事業）
  • 1993年
    • 国際自然大学校　日野春校開設
  • 1999年
    • にいはる自然学校　運営開始（～2011年）
  • 2000年
    • NPO（特定非営利活動）法人　認可取得
  • 2003年
    • 日光霧降校開設（～2018年）
  • 2006年
    • 川崎市黒川青少年野外活動センター指定管理者として運営開始
      埼玉県立青少年総合野外活動センター指定管理者として運営開始（～2010年）
  • 2007年
    • 埼玉県立名栗げんきプラザ指定管理者として運営開始
  • 2010年
    • 沖縄校開設
  • 2011年
    • 神奈川県立愛川ふれあいの村　指定管理者として運営開始
  • 2012年
    • 横浜校開設
  • 2013年
    • 埼玉校・福岡校開設
      葛飾区立日光林間学園指定管理者として運営開始
  • 2014年
    • 厚木市七沢自然ふれあいセンター運営開始
  • 2015年
    • 京都校開設
      大田区立伊豆高原学園ＰＩＩ事業として運営開始
  • 2016年
    • 青山オフィス（～2019年）
      神戸校開設
      川崎市青少年の家（～2020年）
      千葉県立水郷小見川少年自然の家指定管理者として運営開始
  • 2018年
    • 東京校・日光霧降校・横浜校・埼玉校を統合して本校へ名称変更
      京都校・神戸校・大阪校・大津校を統合して関西校へ名称変更
      芦屋オフィス開設（～2020年）
      明石市立少年自然の家指定管理者として運営開始
  • 2021年
    • 板橋区立八ケ岳荘の指定管理者として運営開始
  • 2021年（7月～）
    • 王禅寺四ツ田緑地の運営開始
  • ２０２３年
    • ネイチャーファクトリー東京町田の指定管理者として運営開始

働き方データ

  • 月平均所定外労働時間（前年度実績）
    月平均所定外労働時間（前年度実績）
    • 16.1時間
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）
    前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(女性) 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(男性) 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(合計)
    対象者 1名 0名 1名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数（男女別）
    前年度の育児休業取得者数（男女別）(女性) 前年度の育児休業取得者数（男女別）(男性) 前年度の育児休業取得者数（男女別）(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 40.0%
      （5名中2名）
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修
中堅研修
施設運営部研修

採用実績

採用実績（学校）

＜大学院＞
早稲田大学、青森公立大学、上越教育大学
＜大学＞
関東学院大学、麻布大学、立命館大学、拓殖大学、帝京大学、玉川大学、明治大学、東京学芸大学、神奈川大学、日本大学、常葉大学、北海学園大学、関西学院大学、長野大学、高崎経済大学、都留文科大学、福岡教育大学、東京理科大学、帝京科学大学（山梨）、上智大学、東海大学、駒澤大学、白梅学園大学
＜短大・高専・専門学校＞
日本自然環境専門学校
採用実績（人数） 2023年度　18名採用　
（大学卒12名　専門卒6名）

2022年度　9名採用　
（大学院卒1名　大学卒5名　専門卒3名）

2021年度　4名採用
（大学卒3名　専門卒1名）

2020年　6名採用
（大学卒4名　専門卒2名）

2019年　11名採用
（大学卒9名　専門卒1名　高校卒1名）
採用実績（学部・学科） ◇採用実績学部・学科
文学部
政治経済学部
獣医学部
教養学部
国際学部
産業社会学部
体育学部
法学部
経済学部
環境ツーリズム学部
教育学部
外国語学部
経営学部
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 18名
    2022年 9名
    2021年 4名
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0名
    2022年 1名
    2021年 0名

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