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最終更新日:2024/9/11
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みなさん、こんにちは! 宮崎県農業信用基金協会の採用担当です。弊会のページをご覧いただきありがとうございます。私たちは、農業信用保証保険法に基づいて設立された公的保証機関として、債務保証を通じて、宮崎県内で農業をされる方の経営や生活を支えています。「農業」「金融」に関わる仕事に興味はありませんか?現在、令和7年度採用職員の追加募集をしています。「農業」や「金融」に関わる仕事に興味があれば、是非エントリーをお願いします!
「学べる環境があるのですぐに不安が払拭されました」と理系出身のNさん(写真左)。「業務は難しさもありますが、職場は穏やかな雰囲気です」と太鼓判を押すKさん。
●専門知識ゼロから学べる環境がある!公務員や金融業への就職を目指して活動する中で紹介されたのが当協会でした。農業信用基金協会と聞いてすぐには業務をイメージできず、調べてみてもざっくりとした内容を理解できるのみだったので、実際の現場をもっと知りたいと興味を惹かれました。審査課で私は、自動車や教育といった主に生活に関わるローンの保証引受審査をしています。融資機関を通して申し込まれたものを審査して、可否を回答します。学生時代は触れたことのない分野だったので、配属当初は不安もありましたが、それはほとんどの新人が同じ状況だと思います。当協会では、ゼロベースから学べる研修・教育制度のもと、着実に専門知識を身に付けられる環境が整備されていて、業務の習熟に応じた通信教育もあります。実務では教育担当の先輩に付いてもらえるので、すぐに質問・相談ができる点も心強いですね。審査の際には正確性や責任感が必要になります。ミスなく、効率よく案件を処理できたときに自身の成長を感じますね。(Nさん/審査部審査課/2023年入会)●業務を通じてお客様の応援ができる!当協会の大きな役割は、融資機関がお客様に融資をする際に、その債務の保証を行うことで、円滑な資金調達を支えることです。名前のとおり、保証を受けるお客様の多くが農業関係者です。私は農家に生まれ育ち、少しでも農業に関わりたいと思ってこの仕事を選びました。当協会の債務保証によって、お客様の円滑な資金調達を支えることが、より良い作物の生産やゆとりのある暮らしの実現に向けたサポートに繋がっていると思います。間接的ですが、宮崎県の農業の役に立てることは私にとって大きなやりがいとなっていますね。入会直後は、学生時代の学びがすぐに業務の役に立つという実感はなかったのですが、入会後にどれだけ吸収できるかが成長のカギになると感じました。当協会はOJTだけでなく、必要な研修や教育の場が常に用意されており、意欲的に学ぶ人にはどんどん仕事の幅が広がっていくはずです。また、職員同士の距離感が近いところも当協会の魅力の一つで、部署間の垣根が無く、日頃からコミュニケーションが取れていることも自慢の一つです。職場が市街地から近いこと、休暇制度が確立されていることなど、働きやすさもアピールしたいですね。(Kさん/管理部管理課/2014年入会)
宮崎県農業信用基金協会は、1962年に農業信用保証保険法に基づき設立された公的な保証機関です。地方公共団体(県・市町村)、農業協同組合及び農業者からの出資により成り立っています。 主な業務は、農業者の方が農業資金や生活資金等を借入れる場合に、資金をスムーズに借入れができるよう債務を保証することが当会の役割です。
<大学> 鹿児島大学、宮崎大学、東京農業大学、宮崎産業経営大学
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp277859/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。