最終更新日:2024/4/12

(株)四国総合研究所

  • 正社員

業種

  • 試験・分析・測定
  • 受託開発

基本情報

本社
香川県
資本金
1億円
売上高
24億円 ※2022年度実績
従業員
124人 ※2023年4月1日現在
募集人数
1~5名

研究専門機関で社会貢献度の高い研究ができる!

採用担当者からの伝言板 (2024/03/01更新)

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『探求から創造へ 創造から新たな探求へ』

「真摯な探求心と創造力」、「社会への使命感」、「コミュニケーション能力」を持ったチャレンジ精神あふれる人材を求めています。

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会社紹介記事

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多岐にわたる分野で、自分の興味関心も生かしながら研究に打ち込む先輩たち。研究成果が社会貢献に直結するから、責任感もやりがいもひとしおです
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受託研究から発意研究まで、豊かな創造性を発揮できるチャンスはいろいろ! ちょっとしたアイデアをきっかけに、新たなヒット製品を生み出せるかもしれません

安定感と研究者のキャリアを両立できる絶好の環境、発意研究のチャンスも!

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高松市街の東部に位置する本社。近隣の四国電力グループ福利厚生施設も活用でき、オン・オフともに充実した社会人生活を送れる環境が整っています

当社は四国電力グループに属し、電力業界では珍しく独立した研究専門機関として子会社化された会社です。「発電所設備運用・保全」「電力輸送設備運用・保全」「電力系統解析・制御」「鉄筋破断非破壊検査」「情報通信・モニタリング」から「光利用栽培」「バイオテクノロジー」「環境化学」まで幅広い研究テーマの下で、地域のインフラ保全と社会の発展に貢献しています。
 当社の特長は、四国電力グループが支える安定感と充実した設備力のもと、研究者として着実にキャリアを積めること。独自性の高い各部門で、若いうちから大規模場プロジェクトや最先端の研究に関わるさまざまなチャンスがあります。大学院での修士・博士号取得を含めた資格取得サポートも整い、経済的な不安を感じることなく研究に打ち込めるのではないでしょうか。研究員は約90人、そのうち3分の1ほどが女性で、男女問わず活躍しています。四国電力グループをはじめとする民間企業や自治体からの受託研究業務がメインではありますが、テーマによっては発意研究も可能で、そこから新しい自社製品が生まれることも少なくありません。自分の研究が形になり、世の中に貢献するやりがいも味わえる環境です。
理工系の学部で学んだ人なら、自分の興味関心に応じた研究テーマにきっと出会えるでしょう。「安定した環境で研究の道を追求したい」という思いを、のびのびと実現してください。

会社データ

プロフィール

四国総合研究所は1987年10月、四国電力株式会社の子会社として独立いたしました。
電気・エネルギー分野はもちろん、土木・地質・バイオ・AIやDX化まで幅広いテーマのもと日々研究開発に励み、地域のインフラ保全と社会の発展に貢献しています。

事業内容
■電気事業に関する調査、研究、開発
■土木建築・地質、情報・通信、環境、エネルギー、電気利用、バイオ分野等における調査、研究、開発業務の受託およびコンサルティング
■産業財産等の知的財産権に関する調査、管理
■当社開発商品等の製造・販売
■研究設備等の賃貸 など
本社郵便番号 761-0192
本社所在地 香川県高松市屋島西町2109番地8
本社電話番号 087-843-8111
設立 1987年(昭和62年)10月1日
資本金 1億円
従業員 124人
※2023年4月1日現在
売上高 24億円
※2022年度実績
沿革
  • 1959年
    • 四国電力(株)技術研究所
  • 1964年
    • 小型電気温水器を電力会社で初めて開発、全国的な電気温水器普及の端緒をつくる
  • 1979年
    • 技術研究所を総合技術開発研究所に改称
  • 1987年
    • 総合開発研究所を独立し、(株)四国総合研究所設立
  • 1988年
    • 配電線活線作業ロボットを開発・透水平板を開発
  • 1990年
    • 西条太陽光発電試験設備(1,000kW級)を用いた電気事業大の共同研究を受託
  • 1993年
    • 多機能型電気自動車(PIVOT)を開発
  • 1998年
    • 次世代双方向遠隔監視・制御システム「オープンプラネット」を開発
  • 2004年
    • コンクリート柱鉄筋破断非破壊診断装置「CPチェッカーM」を開発
  • 2005年
    • 水素火炎・ガス可視化装置を開発
  • 2006年
    • 送電鉄塔補修用長寿命塗料「タワーバリヤー」を開発
  • 2008年
    • 一般コンクリート構造物用鉄筋破断非破壊診断装置「M.EYEチェッカー」を開発
  • 2009年
    • 植物栽培用緑色光源「みどりきくぞう」を開発
  • 2010年
    • 風力発電出力予測システムを開発
      オンデマンド・モニタリングシステム「openATOMS」を開発
  • 2012年
    • 経済産業省の補助事業「小型光学式マルチガスセンサの製品化研究」を受託
      福岡水素エネルギー戦略会議の支援事業「レーザーによる小型遠隔水素検知システムの研究開発」を受託
  • 2014年
    • 近赤外光を用いた青果物鮮度保持技術「iRフレッシュ」を開発
  • 2017年
    • 「共鳴ラマン効果による大気中微量有害物質遠隔計測技術の開発」が防衛装備庁「安全保障技術推進制度」大規模研究課題に採択
  • 2018年
    • 新型塗料「剥離抑制型弱溶剤変性エポキシ樹脂塗料(αシリーズ)」を開発
      無線式モニタリングシステム「スイング マインダー」を開発
  • 2020年
    • 環境浄化技術「カルアルテック」を開発
  • 2022年
    • ライチの促成栽培による収穫期間の長期化技術を開発
  • 2023年
    • コンクリート内部の鉄筋破断を検出できる新型の鉄筋破断非破壊診断装置「CPチェッカーM(R)3D」を開発
      ※(R)=Rを丸で囲んだ表記

働き方データ

  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13時間
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
OJTあり
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得支援あり

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
愛媛大学、香川大学、徳島大学、高知大学、広島大学、岡山大学、島根大学、九州大学、神戸大学、大阪大学、京都大学、大阪市立大学、東京工業大学、横浜国立大学、東北大学、電気通信大学、同志社大学、立命館大学、慶應義塾大学
<短大・高専・専門学校>
香川高等専門学校、阿南工業高等専門学校

採用実績(人数)  2021年  2022年  2023年
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  ―    1名    2名
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 2
    2022年 1
    2021年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 1
    2021年 0

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