(株)桐生明治

• 正社員

当社のメイン職種になります。自動旋盤装置に長い棒状の金属をセッティングし、機械を操作して金属部品を一つひとつ切り出します。量産品製作のほか、試作品製作に関わることもあります。

製作部門には、機械を操作するオペレーション業務のほか、図面をもとに装置の動きを決めるプログラミング業務、装置のメンテナンス業務があります。また、技術部門では、新しい加工方法などの検討を行っています。希望や適性を考慮しながら担当業務を決定します。

◆人事評価について
社員それぞれが行動目標、業績目標、キャリアアップ目標を立てて、上長と社長が毎月達成度をチェック。半年ごとに振り返りを行い、達成していない場合はアドバイスをフィードバックして成長を促します。当社ではキャリアアップ目標を特に重視しており、評価のウエイトの60％を占めています。

◆企業内大学について
当社ではキャリアアップの“見える化”を行っており、階層別の達成目標や身に付けるべきスキルを明確にしています。そのスキルを取得する場として“企業内大学”を設置し、各部署の責任者が講師役となって年間教育計画を策定し、キャリアアップに必要な技術やノウハウを伝授しています。

◆福利厚生制度について
特徴的な福利厚生制度について幾つかご紹介します。一つ目は、月１回の特別弁当の配布です。地域貢献の一環として地元の商店街から希望者分の弁当を購入し、無料で配布しています。二つ目は、納涼会の実施です。社員が屋台を開き、家族や地域の方々をご招待して無料で焼きそばやかき氷をふるまいます。三つ目は、農園の運営です。会社の敷地に畑を作り、社員に貸し出しを行っています。

◆その他働く環境について
プライベートもしっかり充実してもらえるように、年次有給の取得が少ない人には消化を促し、連続休暇を取得しやすい環境となっています。

“仕上げのプロ”として活躍します。仕上げ専用の機械を用いて、小さなバリ（金属の削り残り）を取り除くなど、自動旋盤装置だけでは届かない部分に細かな加工を施していきます。量産品製作のほか、試作品製作に関わることもあります。

※人事評価や福利厚生、働く環境については【金属部品の加工業務】を参照ください。

“品質の砦”として、出荷前の製品の品質チェック（検査）を行います。規格どおりに出来上がっているか、傷がないか、キリコと呼ばれる金属クズが付着していないかなどを、目視や電子顕微鏡で確認したり、不適合品を見つけたときには製造部門と連携して対策を考えたりします。

※人事評価や福利厚生、働く環境については【金属部品の加工業務】を参照ください。

金属部品製作をスムーズに進める社内・社外の“調整役”として、専用のスケジューラー（ＰＣソフト）を用いて進捗・納期・在庫の管理を行います。進捗を見ながら、予定と実績をチェック。遅延等が発生している場合は製造部と打ち合わせを行い、品質や生産の改善を促します。

※人事評価や福利厚生、働く環境については【金属部品の加工業務】を参照ください。