最終更新日:2024/5/29

レオン自動機(株)【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • 食品

基本情報

本社
栃木県
資本金
73億5,175万円
売上高
352億6,900万円 (2023年3月)
従業員
722名(2023年4月時点)

グローバルニッチトップ企業に選定!世界で初めて「自動包あん機」を開発し、お饅頭生産の機械化に成功。世界中の食文化の継承と発展に貢献しています。

ようこそレオン自動機へ!! (2024/03/22更新)

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学生のみなさん、こんにちは。
レオン自動機のページにアクセスしていただきありがとうございます。

3月に会社説明会をオンラインにて実施いたします。
会社説明会へのご参加は「説明会・セミナー」画面よりご確認の上、
日程のご予約をいただきますようお願い致します。(予約受付:2/13~)

みなさまのご参加お待ちしております。

レオン自動機株式会社 人事部

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会社紹介記事

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本社機能を持った新しい施設「レオンソリューションセンター」。最新機械を設置した研究室を完備。各部門の専門スタッフが常駐してお客さまの課題解決に対応しています。
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イチゴが正確に中央に収まり、ほどよい量の餡と餅で包まれているイチゴ大福は、自動包あん機にオプションの固形物供給装置を使うことで生産することができます。

機械作りが好き、新しい食の開発に関心があるという人たちが活躍しています。

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開発当初の機械が火星人に似ていたことから名づけられた自動包あん機「火星人」。お客様のニーズに応えるべく何度も改良を重ねてきました。そして現在も進化中です。

 当社は、「存在理由のある企業たらん」を社是とし、食文化の継承と発展を通じて社会に貢献することを使命としています。


和菓子職人であった創業者の林虎彦(現名誉会長)が、苦心の末「自動包あん機」を発明し、餡を皮で包むという作業を機械化したことが当社の始まり。発明のきっかけとなったレオロジー(流動学)が、社名の由来です。
世界初の発明ともなった自動包あん機によって、これまで職人が1時間に300個しか作れなかった菓子を1時間で3,600個作れるようになりました。現在、多くの食品メーカーに導入していただいており、たとえば中華まんでは9割以上の製品が、当社の機械で作られています。


 当社の歴史は、いまだ世の中にない機械の開発の歴史でもありました。1号機は、材料が機械に粘着しないように手粉を使うものでしたが、手粉を使えない菓子(おはぎ、柏餅など)をつくるために開発されたのが、「火星人」という機械。これによって、和・洋菓子はもちろん、ハンバーグなどの調理食品の製造も機械化できるようになりました。
 また、これまで機械化をすると味が損なわれるため添加物を加えるしかないと言われていたパン生地作りも、「ストレスフリーストレッチャー」という生地に余計な圧力をかけない延展装置の発明によって、無添加で手作りと遜色ない味の実現に成功しました。これらの発明によって、従来手作りしていた食べ物を機械で作るだけでなく、これまで世の中になかった新しい食品をつくることも可能になりました。たとえば、某お菓子メーカーのヒット商品では、冷たいアイスクリームをつき立てのお餅で包んだ、餅アイス。これは手作りでは難しく、自動包あん機があったからこそできた商品です。
このように、当社は新しい食品を提案する市場誘導型の企業であり、食の世界が限りなく豊かに広がっていくことが私たちの願いです。
設立当初から積極的に海外に進出しております。


 職人さんは優秀であればあるほど、機械化には抵抗があるものです。厳しいプロのお客様にも満足いただける製品を粘り強く開発することのできる、研究熱心な方に期待しています。(人事部 設楽正樹さん、小滝健一さん)

会社データ

プロフィール

当社の創業者である現名誉会長の林虎彦は、製菓業を営みながら「流動工学研究所」を設立して、菓子、パン等の材料に多く見られる粘弾性物質(レオロジー物質)に作用するシャーリングストレスによる「ズレ応力」の研究を続け、この「ズレ応力」を応用する成形理論を完成させ、更に誘導成形法を開発し、国際学会で発表しました。この開発を基にインクラスティングマシーン(自動包あん機)およびストレスフリー(R)ストレッチャー(パン生地などの弾性材料の延展装置)の発明がなされました。この理論開発に対し、科学技術庁は発明実施化補助金を交付。林虎彦は、これを受けて「包あん機」の実用化を成功させました。昭和38年3月に「レオン自動機(株)」を現在地に創立し、レオロジー応用による開発技術は、ゲルおよびゾルの個性に損傷を与えない「ストレスフリー(R)」といわれる画期的な成形法であったため、従来熟練した人手でしか生産できなかったデリケートな味を生かす和菓子や各種調理食品の大部分の自動化生産をはじめて可能にしました。レオン自動機(株)はこれら基礎科学を一般食品生産の自動化に広く利用する企業として設立されたものであり、創立後もその創業の理念に基づき次々に新技術の開発を続け、クロワッサンやデニッシュペストリーの無人生産、更に製パン技術の革命的な改良を行なって世界125カ国以上にその技術を輸出している国際企業です。1989年には東証一部上場企業となり、オリジナルな技術を培いつつ着実に発展を遂げています。

事業内容
レオンの「自動化された食品生産技術」の開発は、「笑顔とおいしさは地球をひとつにする!」という祈りの心から生れたものです。

事業内容:
●食品加工機械の開発、製造、販売、アフターサービス(国内・海外)
●食品プラントの開発提案
●機械の設計・製造・納入設置・試運転・試験生産・操作マニュアルや管理指導および食品の開発・提案。

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包あん、延展、の2つの技術をもとに食品加工を機械化。人類が脈々と受け継いできた食文化を絶やさぬ為、また新たな食文化を産出す為の活動をしています。

本社郵便番号 320-0071
本社所在地 栃木県宇都宮市野沢町2-3
本社電話番号 028-665-1111
設立 1963(昭和38)年3月
資本金 73億5,175万円
従業員 722名(2023年4月時点)
売上高 352億6,900万円 (2023年3月)
勤務地 本社・工場
 栃木県宇都宮市
営業所・出張所
 国内:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、岡山、福岡
海外関係会社
 アメリカ、ドイツ、台湾、上海
売上高推移 265億8,500万円 (2022年3月)
222億8,000万円 (2021年3月)
268億9,600万円 (2020年3月)





主な取引先 製菓業・製パン業・水産加工食品業・ハムソーセージ製造業ほか、食品業界全般
関連会社 国内/(株)レオンアルミ、(有)ホシノ天然酵母パン種
海外/RHEON U,S,A、ORANGEBAKERY,INC.(米)、RheonAutomatic Machinery GmbH(独)
平均年齢 46.1歳
沿革
  • 1963年
    • レオン自動機(株)を現在地に設立。[自動包あん機」の発売開始
  • 1974年
    • アメリカに現地法人 RHEON U.S.A.を設立。
      ドイツに現地法人 RHEON GmbHを設立。
  • 1979年
    • MMラインのモデルプラントとしてカリフォルニアにORANGE BAKERY,INC.設立
  • 1987年
    • 上河内工場完成。東証二部上場
  • 1989年
    • レオンプラザ東京完成。東証一部上場
  • 1991年
    • 上河内R&D工場完成
  • 1997年
    • 世界中のパンを自由に成形生産するV4システムの開発に成功
  • 1999年
    • 本社構内に「レオロジー記念館」が完成
  • 2001年
    • VMシステムを完備したORANGE BAKERY 第4工場をカリフォルニアに設立
  • 2003年
    • 様々な種類の高品質食パンを自動生産できる「VM1500」を発表
  • 2007年
    • レオンUSA東部事務所開設
  • 2008年
    • 台湾に現地法人、亞太雷恩自動機設立。
  • 2009年
    • 上河内第4工場完成。生産体制を強化。
  • 2010年
    • 中国・上海市にレオン上海駐在員事務所を設立
  • 2013年
    • 創立50周年を迎える。
  • 2015年
    • 自動包あん機「105型」が、日本機械学会「機械遺産」に認定。
  • 2017年
    • 新開発包あんシステムの「フレックスインクラスター」発表。
  • 2018年
    • 上河内工場がISO9001認証取得。
  • 2020年
    • レオンソリューションセンター稼働開始。
      本社機能を持ち、最新機械を設置した研究室を完備。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 22.7年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11.4時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 7名 10名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 2名 5名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 3.2%
      (186名中6名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
・新入社員向け研修:入社後1ヶ月半ほど、各部署をローテーションしながら研修を行っていただきます。
・海外研修:入社2年目の総合職の社員全員が対象(開発職を除く)
      約2か月間、海外子会社にてグローバルな知識・幅広い技能を習得していただきます。
・昇進・昇格者研修
・管理職研修
・女性活躍推進研修
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
足利大学、茨城大学、宇都宮大学、大阪経済大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、駒澤大学、芝浦工業大学、上智大学、専修大学、高崎経済大学、千葉工業大学、中央大学、帝京大学、東京経済大学、東京工業大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、東洋大学、獨協大学、日本大学、日本工業大学、白鴎大学、法政大学、前橋工科大学、明治大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学

採用実績(人数)         20年   21年   22年   23年   24年(予定)
────────────────────────────────────
大学・院卒   13名   10名   20名   17名   15名
高校卒      4名     4名    6名     5名    6名
採用実績(学部・学科) 工学部、理学部、理工学部、農学部、応用生物科学部、食環境科学部、国際学部、外国語学部、経済学部、経営学部、商学部、文学部、情報学部  他
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 18 4 22
    2022年 20 6 26
    2021年 13 1 14
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 22
    2022年 26
    2021年 14
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 1
    2022年 0
    2021年 0

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