最終更新日:2024/5/8

若築建設(株)【東証プライム市場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 建設
  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 不動産

基本情報

本社
東京都、福岡県
資本金
113億7,453万円
売上高
811億9400万円[2023年3月期単独実績]
従業員
768名[2023年3月31日現在]
募集人数
46~50名

「From the Sea, To the Future.」 創立130年の歴史を誇る海の先駆者(マリコン) 子供の頃に夢見た未来を創りませんか!

採用担当者からの伝言板 (2024/02/13更新)

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若築建設(株) 人事部 新卒採用担当一同

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会社紹介記事

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インターンの様子(測量)
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インターンの様子(現場巡視)

明治23(1890)年創立 海洋土木事業のパイオニア

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創立当時の洞海湾(若松港)

若築建設は1890年の創業以来、海のゼネコンとして活躍している総合建設会社です。
海上土木では、海上空港(羽田空港・中部国際空港・関西国際空港・那覇空港など)、国内外の港湾施設、リゾートエリアなどの施工実績があります。
建築分野では、学校、病院、工場、商業施設、マンションのほか、NEXCO東日本の蓮田サービスエリアや道路管制センターなどを手がけています。
他にも、皇宮警察の施設や防衛関係などの国の重要施設の施工を担っている会社です。

会社データ

プロフィール

 当社は明治23年(1890年)に北九州・若松港および周辺の運河を改良し、石炭積出港として開発・運営することを目的に設立しました。昭和13(1938)年からは海洋土木を主体とする建設業へ転身し、浚渫や埋立、防波堤や海底トンネルなど港湾事業で数多くの実績を残してきました。近年では東京国際空港(羽田空港)、関西空港などの国家的プロジェクトに中心的な施工会社として独自の技術力を発揮しています。昭和47(1972)年には陸上土木事業、昭和57(1982)年には建築事業に本格進出し、陸上土木では第二東名高速道路、北陸新幹線といった日本を代表する大規模事業、建築では住宅・商業施設、医療施設や教育施設などのほか、耐震補強工事も数多く手掛けているなど、総合建設会社として持てる力を存分に発揮しています。さらに、河川や湖沼の有害底質(汚泥)浚渫などの環境関連技術、橋脚補修の工法をはじめとする維持修繕の分野において、当社の長年にわたる海洋土木で培った技術力に大きな期待が寄せられています。近年は洋上風力などの再生可能エネルギー関連の事業にも積極的です。

事業内容
【総合建設業】
■海洋土木工事
(浚渫、埋立、港湾構造物、海上空港、海底トンネルなど)
■陸上土木工事
(道路、鉄道、トンネル、橋梁、宅地造成、上下水道、ダムなど)
■建築工事
(オフィス・複合施設、医療福祉施設、工場・倉庫など)
 の施工・設計・企画・調査
 
■海洋開発、都市開発(湖沼浄化、宅地開発事業、環境・基盤整備など)
■不動産の賃貸借・売買・管理及びコンサルタント業務

■関連キーワード
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響灘風力発電(福岡県)

本社郵便番号 153-0064
本社所在地 東京都目黒区下目黒2-23-18
本社電話番号 03-3492-0271
設立 1890年(明治23年)5月23日
資本金 113億7,453万円
従業員 768名[2023年3月31日現在]
売上高 811億9400万円[2023年3月期単独実績]
売上構成比(単独ベース) (2023年3月期実績)
海上土木 35.2%  
陸上土木 35.1%    
建築   25.2%   
不動産等   1.5%
事業所 ■本社
東京本社(東京都目黒区)

■本店
九州本店(福岡県北九州市)

■支店
東北支店(宮城県) 千葉支店(千葉県)
東京支店(東京都) 横浜支店(神奈川県)
北陸支店(新潟県) 名古屋支店(愛知県)
大阪支店(大阪府) 中国支店(広島県)
四国支店(香川県) 九州支店(福岡県)
福岡支店(福岡県)

■海外事業所
ジャカルタ(インドネシア)
コロンボ(スリランカ)
ハノイ(ベトナム)
マレ(モルディブ)

■営業所・作業所
全国各地
関連会社 新総建設(株)、大丸防音(株)、(株)都市空間 他
平均年齢 44.9歳[2023年3月期単独就業人員]
平均勤続年数 18.5年[2023年3月期単独就業人員]
平均給与 888万円 [2023年3月期単独就業人員]
施工実績(海上土木) 【海上空港、人工島】
東京国際空港(東京都)、関西国際空港(大阪府)、中部国際空港(愛知県)、新北九州空港(福岡県)、那覇空港滑走路新設(沖縄県)、博多アイランドシティ(福岡県) 他

【港湾施設、環境関連】
サロマ湖漁港防波堤(北海道)、秋田港消波護岸(秋田県)、いすみ市沖洋上風力発電(千葉県)、三島川之江港金子地区防波堤(愛媛県)、アマガラパティ漁港(インドネシア)、仙台塩釜港岸壁築造(宮城)、横浜港新本牧地区護岸工事(神奈川県)他

【浚渫、橋梁、海底トンネルなど】
女川町海底送水管復旧(宮城県)、東京ゲートブリッジ(東京)、名古屋港東航路浚渫(愛知県)、神戸港ポートアイランド地区航路浚渫(兵庫県)、黎明みなと大橋(鹿児島県)、那覇沈埋トンネル(沖縄県)、サモアアピア港桟橋築造(サモア) 他
施行実績(陸上土木) 【道路、橋梁、トンネル】
圏央道笠森トンネル(千葉県)、東九州自動車道清武ジャンクション(宮崎県)、新マナー橋建設(スリランカ) 他

【鉄道、地下鉄】
臨港鉄道西名古屋港線高架橋(愛知県)、北陸新幹線高岡江尻高架橋(富山県)、つくばエクスプレス線谷口東高架橋(茨城県)、西九州新幹線嬉野温泉駅高架橋(佐賀県) 他

【宅地開発、環境関連など】
七里長浜風力発電所(青森県)、恵比寿下水道シールド(東京都)、虫ケ峰風力発電所(石川県)、響灘風力発電所(福岡県)、エネ・シ-ド吉志太陽光発電所発電設備(福岡県)、唐津バイオマス発電所(佐賀県) 他 
施工実績(建築) 【医療・福祉施設】
目黒区東が丘障害福祉施設(東京都)、介護老人保健施設「香月の杜」(福岡県)、ジャフナ教育病院中央機能棟(スリランカ) 他

【文化・教育施設】
東北大学科学研究所(宮城県)、金沢大学総合研究棟(石川県)、明治大学和泉新教育棟(東京都)、九州女子大学・女子短期大学新棟(福岡県)、九州厚生年金会館耐震補強(福岡県)、イエジン農業大学実験講義棟(ミャンマー)、マレ第二女子中学校(モルディブ) 他

【共同住宅】
日本大学町田学生寮(東京都)、バウス武蔵境(東京都)、HILLTOP横浜山手レジデンス(神奈川県)、サンパーク紅梅(福岡県)、パーク・サンリヤン博多の森(福岡県) 他

【商業施設、工業施設、複合施設など】
宮城県石巻消防本部(宮城)、神栖バイオマス発電所(茨城県)、東名高速道路川崎道路管制センター(神奈川県)、小倉北消防署(福岡県)、新石垣空港基地(沖縄県)、マレ島太陽光発電システム(モルディブ) 他
防災への取り組み ◆防災対策と事業継続計画◆

 2011年3月11日に発生した東日本大震災に際し、当社は、緊急支援物資の提供、被災地での復旧作業、ボランティア活動に尽力してきました。

 当社では、大規模災害の発生に対し、社会基盤施設の迅速な復旧など、建設会社としての社会的責任を果たすことができるよう、以下の通りに防災基本方針を定め、首都圏直下型地震を想定した事業継続計画(BCP)を策定しています。
【防災基本方針】
1.人命の安全確保を最優先する
2.事業活動の維持、早期復旧を図る
3.地域社会の防災活動や災害の復旧、各種支援活動に積極的に取り組む
 
 東日本大震災が発生した際は、社員の安否確認システムや災害用備蓄品の活用、被災状況の点検などにおいてBCPが効果を発揮しました。防災は地道な活動ではありますが、緊急を要する重要な問題です。まずは社員の防災意識を高める意味で、消防庁から講師を招き、社内で応急救護・救命講習を定期的に実施しています。また、有志数十名が東京消防庁に災害時支援ボランティアとして登録し、消防署にて救援道具の取り扱いや災害時の活動内容についての研修も受けています。
環境・技術 【吊荷回転制御装置(水中ジャイロ)】

 遠隔操作で吊荷の向きを自在に制御する装置です。
 水中でブロック等の据え付け作業において、従来は潜水士がロープを引っ張り吊荷の向きを調整して据え付けを行なっていました。この水中ジャイロを用いることで、陸上で作業員が遠隔操作で吊荷の角度調整ができ安全性や施工効率が向上します。また、省人、無人施工が行えます。
環境・技術 【ウインドブレイン工法】

 大型化する陸上風力発電施設を効率よく組み立てられる工法です。
 従来工法で用いる大型クレーンを必要とせず、自装置によるリフトアップで風車を組み建てます。そのため、重機を置くスペースを取らず環境負荷の低減、安全性向上等のメリットがあります。
環境・技術 【若鷲丸GTL燃料導入】

 当社が保有しているグラブ浚渫船「若鷲丸」に環境負荷の少ない天然ガス由来のGTL燃料を導入しました。
 従来は重油を使用していましたが、GTL燃料を使用することでCO2排出量を削減できる他、無毒であるなど多くのメリットがあります。これにより環境に配慮した浚渫作業が可能となりました。
沿革
  • 1890年
    • 北九州の若松港において若松築港会社として設立
  • 1893年
    • 若松築港(株)に社名変更
  • 1938年
    • 港湾工事方面に進出
  • 1949年
    • 建設業登録認可
  • 1962年
    • 東証一部上場(現 プライム市場)
  • 1965年
    • 若築建設(株)に社名変更
  • 1972年
    • 川田工業(株)を吸収合併し陸上土木スタート
  • 1976年
    • 海外事業部新設、初の海外工事スエズ運河浚渫工事着工
  • 1982年
    • 建築部の新設
  • 1983年
    • コロンボ港(スリランカ)拡張工事着工
  • 1986年
    • 関西国際空港築造工事着工
  • 1997年
    • わかちく史料館開設
  • 1999年
    • スリランカ国トリンコマリー港岸壁工事着工
  • 2000年
    • 中部国際空港護岸工事着工
  • 2003年
    • 漂砂制御技術(DRIM工法)の開発
  • 2004年
    • 廃棄物海面処分場護岸の遮水シート工法(ジオマリーン)の開発
  • 2005年
    • 東京国際空港D滑走路建設外工事着工
  • 2005年
    • スリランカ、モルディブにてスマトラ沖大地震による津波災害復旧工事着工
  • 2005年
    • PFI事業「石巻地区消防本部(石巻消防署併設)庁舎
      移転整備事業」への参画
  • 2006年
    • 鉄筋コンクリート構造物の調査診断システム(RC-Doctor)の開発
  • 2014年
    • グラブ浚渫船兼全旋回式起重機船「若鷲丸」の建造
  • 2018年
    • i-Construction大賞 優秀賞の受賞
  • 2019年
    • 第4回けんせつ小町活躍推進表彰 特別賞の受賞
  • 2020年
    • 創立130周年
      洋上風力開発室の設置
  • 2021年
    • CIM/BIM、ICTの開発・運用に特化した現場支援室を設置

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 18.5年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 29.6時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 18名 21名
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 3名 6名
    2021年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 3.3%
      (30名中1名)
    • 2021年度

    ※取締役・監査役・執行役員の人数

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、フォローアップ研修、階層別・管理者別研修、技術研修、安全教育、営業研修
社員が日々目標を持って業務に従事し、成長しながらキャリアを築いていけるよう、わかちく社員教育プロジェクト「はぐくみ」を立ち上げました。効果的な社員教育により若手社員の持続的な成長を促すため、階層別研修や部門別研修を充実し、クラウド型教育システムを導入しています。
自己啓発支援制度 制度あり
【資格取得支援制度】
会社が指定した公的資格を取得した場合、報奨金と受験費用を支給する制度があります。
また、難易度の高い資格については資格学校の学費等の一部補助や貸付金制度があります。
技術系:一級土木施工管理技士、一級建築施工管理技士、技術士、一級建築士など
事務系:一級建設業経理士、宅地建物取引士など"
メンター制度 制度あり
業務を通して先輩社員が新入社員の指導を行う、OJT制度があります。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年に一回、キャリアや担当業務の目標などを上司に相談できる自己申告制度があります。
社内検定制度 制度あり
会社が指定する資格を取得した社員には報奨金や受験にかかる費用を支給します。(詳細は「自己啓発支援」欄をご覧ください)

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
北海道大学、東北大学、茨城大学、東京工業大学、岐阜大学、名古屋大学、鳥取大学、岡山大学、山口大学、徳島大学、愛媛大学、九州大学、九州工業大学、熊本大学、佐賀大学、宮崎大学、鹿児島大学、早稲田大学、日本大学、名城大学
<大学>
北海道大学、北見工業大学、弘前大学、岩手大学、東北大学、秋田大学、茨城大学、筑波大学、埼玉大学、千葉大学、東京工業大学、横浜国立大学、新潟大学、金沢大学、福井大学、山梨大学、信州大学、岐阜大学、静岡大学、名古屋大学、三重大学、滋賀大学、京都大学、神戸大学、鳥取大学、岡山大学、広島大学、山口大学、徳島大学、香川大学、愛媛大学、九州大学、九州工業大学、佐賀大学、長崎大学、熊本大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学、首都大学東京、豊橋技術科学大学、八戸工業大学、東北学院大学、東北工業大学、足利工業大学、千葉工業大学、青山学院大学、亜細亜大学、学習院大学、慶應義塾大学、工学院大学、国士舘大学、駒澤大学、芝浦工業大学、成蹊大学、専修大学、大東文化大学、拓殖大学、中央大学、帝京大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農業大学、東京理科大学、東洋大学、日本大学、法政大学、明治大学、明星大学、早稲田大学、愛知工業大学、名古屋外国語大学、名城大学、同志社大学、立命館大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、関西大学、近畿大学、摂南大学、関西学院大学、広島工業大学、福山大学、九州共立大学、九州産業大学、久留米大学、久留米工業大学、西南学院大学、福岡大学、西日本工業大学、崇城大学
<短大・高専・専門学校>
八戸工業高等専門学校、秋田工業高等専門学校、小山工業高等専門学校、木更津工業高等専門学校、長岡工業高等専門学校、石川工業高等専門学校、福井工業高等専門学校、岐阜工業高等専門学校、豊田工業高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校、大阪公立大学工業高等専門学校、明石工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、和歌山工業高等専門学校、徳山工業高等専門学校、香川高等専門学校、有明工業高等専門学校、熊本工業専門学校、大分工業高等専門学校、都城工業高等専門学校、鹿児島工業高等専門学校

採用実績(人数)    2020年 2021年 2022年
-------------------------------------------
    31名   45名   39名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 27 12 39
    2021年 39 6 45
    2020年 21 10 31
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 39
    2021年 45
    2020年 31
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 3
    2021年 6
    2020年 5

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