予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2023/9/22
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
若手職員有志による、部署横断型プロジェクト(ワークショップ)の様子。2022年度末までに計17回開催し、のべ245名の職員が参加しました。
もし、大阪商工会議所という名称から、「とりあえず安定していそうな、保守的で内向きな組織」を期待しているとしたら、私たちはあなたにとって「期待はずれ」な職場かもしれません。大阪商工会議所は、140年以上にわたる歴史を通じて、常に時代のニーズを先取りする事業を積極的に手がけるフロントランナーとして、足跡を残してきました。その実績は幅広い分野に及び、現在のJETRO(ジェトロ:日本貿易振興機構)の前身となった財団法人海外市場調査会の設立や、日中国交正常化に先駆けた関西財界訪中団の派遣、ラジオ局「FM802」の設立、最近では製薬ベンチャー企業「(株)ピオニエ」の設立や「MaaS(マース)研究会」の設置、万博を見据えた実証実験施設の開設、さらにはウクライナ情勢・原油価格上昇等に関する特別相談窓口の設置など、枚挙にいとまがありません。こうした新たな取り組みを支えているのが、新規事業企画・開発や、担当事業の改善・工夫を歓迎する組織風土です。私たちは、常に自らのアンテナを高く掲げ、会員企業や大阪という都市が直面している課題に果敢にチャレンジし続けることを通じて、この先の140年も会員企業や大阪を支える存在であり続けたいと考えています。2021年、若手職員の有志が集まり、大阪商工会議所が将来求められる価値とは何か、そこから逆算して、いまどんな取り組みが必要かを検討する、部署横断型のプロジェクトが開始し、2023年度も継続中です。(写真は2022年10月に実施したワークショップの様子)初代会頭・五代友厚の頃から連綿と続く、「すべては大阪のために」という気概と、「現状に満足せず、何か変えてやろう」というチャレンジ精神は、現在の若手職員にも脈々と引き継がれています。
海外のスタートアップと在阪企業とのオンライン交流会の様子。大阪商工会議所はグローバルからローカルまで、幅広い事業を実施しています。
【参考】役員に占める女性の割合:20.0%(2023年4月現在)
<大学院> 大阪大学、関西大学、関西学院大学、京都大学、同志社大学、和歌山大学 <大学> 大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、関西大学、関西学院大学、京都大学、京都府立大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸大学、滋賀大学、滋賀県立大学、島根県立大学、筑波大学、同志社大学、奈良女子大学、一橋大学、兵庫県立大学、山口大学、立命館大学、和歌山大学、早稲田大学
その他、海外大学出身者の採用実績あり。