最終更新日:2024/10/21

ヤマト科学(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 精密機器
  • 医療用機器・医療関連
  • 商社(精密・医療機器)
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都
資本金
1億円
売上高
単体 : 362.9億円  (グループ合計 : 1,065.0億円  ※2023年10月1日現在)
従業員
単体 : 745名 (グループ合計 : 1,463名  ※2023年10月1日現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

「挑戦し続ける人」と共に次の100年を創りたいと願っています!

  • My Career Box利用中

【事前準備不要/お気軽にご参加ください!】選考直結・会社説明会を実施中です(WEB/対面 同日開催) (2024/10/21更新)

私たちは、135年の歴史を持ち「科学機器」と呼ばれる機器を取り扱うメーカー兼商社です。

------■科学機器とは???
研究開発を行う上で必ず使用される科学機器。
当社の製品は世界中の企業や教育機関の研究開発部門で使用されています。科学機器だけではなく、実験室のレイアウトから一貫して対応できるのが当社の強みです。

科学技術の発展を支える仕事を通して、私たちの未来の夢に一緒に「挑戦」していきませんか。

ヤマト科学(株)人材能力開発室

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会社紹介記事

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iPS細胞の研究や先端医療など科学技術の進歩は著しい。当社の製品は官公庁から一般企業まで様々な研究機関で採用されており、ここ数年、海外事業の拡大にも注力している。
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南アルプス工場内のR&Dセンター。自社製品の開発・製品設計が行われている。社内外の研修や講習など、製品を幅広く知ってもらうためあらゆるニーズに対応している。

科学技術を通じて、ともに「未来を創造する」仲間を求めています!

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創業135年の歴史ある企業。永年に渡り、国内で理化学機器分野の販売を牽引している。

【創業135年の歴史と挑戦】
当社は、1889(明治22)年、東京日本橋で医療用ガラスの卸商として創業しました。
以来、時代の変化やニーズを先取りしながら、理化学機器そして産業機器分野へと、業態を進化発展させてきました。
現在は、理化学機器・研究施設・分析計測機器・産業試験検査機器・医療機器のメーカーとして、また、研究開発全般及びものづくり・生産技術に必要な高度先端機器を取り扱う商社として、積極的な事業展開を行っています。

【メーカー機能と商社機能の両立 活躍のフィールドは海外まで】
山梨県(南アルプス市)と中国(重慶市)の2カ所の工場において、一貫生産による品質最優先の生産を行っています。
また、南アルプス工場に併設された「R&Dセンター(R&D:Research&Development)」では、付加価値の高い新製品の開発に取組んでおります。
販売・サービスにおいては、日本国内20カ所の自社拠点のほかに、アメリカ・中国等海外5カ所のグループ会社や国内外約200社の販売代理店と連携を図り、大学、官公庁、民間企業の研究所等に、製品とソリューションサービスを広く供給しています。

会社データ

プロフィール

大学の研究室やメーカー等で日々行われている研究開発。その研究に欠かせない理化学機器・研究設備・産業機器を製造・販売しているのがヤマト科学です。

創業は1889年。医薬用ガラスの卸商からスタートし、時代の変化に合わせて取り扱う製品の幅を広げながら、科学技術の発展に力を尽くしてきました。
一般にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、長い歴史を誇る当社の製品は研究機関を持つ企業・大学・官公庁などに広く行き渡っております。

メーカーでありながら商社機能を持つ企業はめずらしく、お客様の幅広いニーズに対応できる独自の強みがあります。

※安心して働ける環境づくりにも力を入れております。
2024年4月から【初任給・給与制度の改善】【月1度の週休3日制度導入】などを予定しています。

事業内容
世界中のあらゆる研究施設で使用される科学機器の企画・マーケティング・開発・製造・販売・保守点検/修理・移送・コンサルティングを行っております。

創業から長きに渡り、大学や官公庁、民間企業の研究開発分野の方々が安全で快適な研究活動を行えるよう、サポートしています。

【メーカー機能】
山梨県南アルプス市にある工場と開発センターを中心に製品の「開発・設計・製造」を行っています。
この工場で作られた製品を営業がお客様へ提案しご購入していただいております。
そして、ご購入頂いた製品を長く安全に使っていただくために、エンジニアが製品の保守点検といったサービスを行っています。

【商社機能】
南アルプス工場で生産している製品だけでなく、パートナー会社の商品の販売も行っています。
販売だけではなく、エンジニアリングライセンスを取得することでパートナー会社の修理・点検の対応も行っています。

ヤマト科学に相談すれば、あらゆるチャネルをもって必ず解決してくれるという安心感からも、お客様の良きパートナーとして継続的な付き合いを築いています。

【開発生産拠点】
・南アルプス工場
・埼玉R&Dセンター
・東京技術センター
・先端技術開発センター

【主な取引先】
・官公庁(内閣府、財務省、文部科学省など)
・国立研究機関(産業技術総合研究所、物質・材料研究機構など)
・国公立・私立大学の研究室(大阪大学、京都大学、東京工業大学、東京大学、東北大学、北里大学、慶應義塾大学、早稲田大学など)
・国内外企業の研究施設(化学・石油・ゴム・繊維・食品・自動車・電機など)
└昭和電工、住友化学、日本ゼオン、富士フイルム、三菱ケミカル、味の素、アステラス製薬、第一三共、田辺三菱製薬、中外製薬、トヨタ自動車、ソニー、キヤノン、リコー、大成建設、AGCなど(敬称略)

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メーカー ヤマトの開発を強化するために、さいたま市に「技術開発研究所」を建設中です。

本社郵便番号 104-6136
本社所在地 東京都中央区晴海1-8-11
晴海トリトンスクエア Y棟36階
本社電話番号 03-5548-7101
創業 1889(明治22)年3月4日
資本金 1億円
従業員 単体 : 745名
(グループ合計 : 1,463名  ※2023年10月1日現在)
売上高 単体 : 362.9億円 
(グループ合計 : 1,065.0億円  ※2023年10月1日現在)
国内営業・サービス拠点 札幌、仙台、前橋、筑波、北関東(大宮)、千葉、東京(上野)、東京西(府中)、川崎、横浜、厚木、静岡、長野、名古屋、北陸(富山)、京滋(京都)、関西(新大阪)、広島、山口、福岡 計20拠点
開発・生産拠点 ・南アルプス工場
・埼玉R&Dセンター
・東京技術センター
・先端技術開発センター

★ メーカーヤマトの開発・生産力を強化するため、設備投資中です
・理科学機器の開発強化の一環として、現在の埼玉R&Dセンター(埼玉県上尾市)を拡張移転し、埼玉県さいたま市の浦和美園エリアに「技術開発研究所」を建設中 

・研究施設(実験台)生産強化の一環として、静岡県静岡市清水区に新実験台工場「Yamato Mirai Factory Shizuoka」を建設中
主な取引先 ・官公庁(内閣府、財務省、文部科学省など)
・国立研究機関(産業技術総合研究所、物質・材料研究機構など)
・国公立・私立大学の研究室(大阪大学、京都大学、東京工業大学、東京大学、東北大学、北里大学、慶應義塾大学、早稲田大学など)
・国内外企業の研究施設(化学・石油・ゴム・繊維・食品・自動車・電機など)
└昭和電工、住友化学、日本ゼオン、富士フイルム、三菱ケミカル、味の素、アステラス製薬、第一三共、田辺三菱製薬、中外製薬、トヨタ自動車、ソニー、キヤノン、リコー、大成建設、AGCなど(敬称略)

関連会社 サンメディックス(株)、ヤマトマテリアル(株)、Yamato Scientific America、Yamato Scientific Shanghai、Yamato Scientific Chongqing
平均年齢 43.4歳
ここがポイント!! ・最先端の技術や研究を支える事が出来る
・国内業界シェアトップクラス
・創業135年の歴史と実績
・若手の挑戦を後押しする風土あり
・取引先は官公庁や大学・国内外の大手メーカーなど幅広く、不況にも強い!(取引社数:7000社以上)
充実の福利厚生 年間休日125日、完全週休2日制、年次有給休暇(初年度10日、最大20日)
リフレッシュ休暇(年1回、連続9~10日間の休暇)、借上社宅制度あり

※2024年4月~月1回 週休3日制導入予定
平均有給休暇取得日数 11.5日 (前年度実績)
…完全週休2日制、夏季特別休日、年末年始 (年間休日125日)に加え、連続休暇(リフレッシュ休暇)制度を導入しています。

<連続休暇(リフレッシュ休暇)とは>
長期連続休暇(年1回/9日または10日間)の取得により有給休暇の取得率を高め、社員が新たな活力を得ることを目的としています。
※但し、試用期間終了後取得可能
沿革
  • 1889年(明治22年)
    • 初代森川惣助が「倭屋森川惣助商店」を創業
  • 1915年(大正4年)
    • 初の総合カタログ発刊
      我が国初のレントゲン管球を開発・製造
  • 1941年(昭和16年)
    • ヤマト科学器械(有)を設立し、二代目森川惣助が代表取締役社長に就任
  • 1968年(昭和43年)
    • 神奈川県内陸工業団地内に厚木工場を建設
  • 1972年(昭和47年)
    • ヤマト科学器械(株)をヤマト科学(株)に社名変更
  • 1981年(昭和56年)
    • 山梨県甲西工業団地内に山梨工場を建設(現南アルプス工場)
  • 1982年(昭和57年)
    • 米国イリノイ州にYamato USA Inc.を設立
  • 1989年(平成元年)
    • 創業100周年を迎える
  • 2004年(平成16年)
    • 雅馬拓科技貿易(上海)有限公司を設立
      東和電光(蘇州)有限公司を設立
  • 2005年(平成17年)
    • 重慶雅馬拓科技有限公司を設立
  • 2019年(平成31年)
    • 創業130周年を迎える
      本社機能移転(晴海トリトンスクエア)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.4年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 7.7時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.2日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 14名 16名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 1名 3名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 2.8%
      (177名中5名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
社内及び社外の研修を階層別に取り入れています。
・内定者研修
・新入社員研修
・新入社員フォローアップ研修 *入社半年後に実施
・製品研修(メーカー・仕入れ製品)
・次世代リーダー研修
・管理職研修 等
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得奨励金支給制度を設けており、当社が指定する資格を入社後新たに取得した社員の努力を奨励し、会社から奨励金が支給されます。社員の意欲向上を図ることを目的としております。
メンター制度 制度あり
新入社員の配属後、個別に選任されるメンターと教育係が業務をサポートします。

当社では、新入社員1名に対して、「上司・教育者・メンター」の3名でしっかりとフォローする体制を整えています。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
岩手大学、大阪大学、大阪電気通信大学、関東学院大学、北里大学、北見工業大学、九州大学、京都大学、近畿大学、工学院大学、静岡大学、島根大学、千葉工業大学、筑波大学、東海大学、東京海洋大学、東京学芸大学、東京工科大学、東京工業大学、東京電機大学、東京農業大学、東京薬科大学、東京理科大学、東邦大学、東北大学、東洋大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、兵庫県立大学、広島大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、山梨大学、立教大学、和歌山大学、早稲田大学
<大学>
愛知工業大学、青山学院大学、秋田大学、桜美林大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪電気通信大学、小樽商科大学、学習院大学、学習院女子大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、関東学院大学、九州大学、九州産業大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都精華大学、近畿大学、慶應義塾大学、工学院大学、高知工科大学、国士舘大学、駒澤大学、芝浦工業大学、湘南工科大学、信州大学、専修大学、仙台大学、創価大学、大東文化大学、拓殖大学、玉川大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中部大学、帝京大学、帝京科学大学(東京)、桐蔭横浜大学、東海大学、東京大学、東京家政大学、東京工科大学、東京国際大学、東京女子大学、東京電機大学、東京農業大学、東京理科大学、東北芸術工科大学、東洋大学、名古屋工業大学、二松学舎大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、日本女子大学、阪南大学、弘前大学、広島大学、福井工業大学、福山大学、法政大学、明治大学、明星大学、桃山学院大学、山梨大学、山梨学院大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
秋田工業高等専門学校、東京都立産業技術高等専門学校、鶴岡工業高等専門学校、山梨県立産業技術短期大学校、専門学校東京テクニカルカレッジ

採用実績(人数)        2023卒 2022卒 2021卒 
       (15名)(13名)(18名) 
―――――――――――――――――――
院了(理系) 6名   5名   7名
院了(文系) -    -    -
大卒(理系) 4名   2名   6名
大卒(文系) 2名   2名   3名
専卒(理系) -    1名   -
高卒     3名   3名   2名
求める人物像 ・科学技術の進歩発展に貢献したい人(広い意味で科学に興味を持っている人)
・多くのことに挑戦したいと考えている人
・感謝の気持ち、思いやり、仲間と協力して行動できる人


日本の科学技術の発展を支えるヤマト科学にとっては、時代のニーズに適応し「革新し続ける姿勢」が長年の大きなテーマであり、130年以上勝ち残ってきた理由です。
次の100年を見据え、さらなる可能性とチャンスを切り拓く熱意を持った方と、是非一緒に仕事がしたいと思っています。

  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 13 2 15
    2022年 9 4 13
    2021年 14 4 18
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 15
    2022年 13
    2021年 18
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 1

先輩情報

地味かもしれませんがやりがいはあります
T.T
2016年入社
東京電機大学
工学部 環境化学科
マーケティング本部 科学機器営業部 プラズマ促進グループ
産業機器(X線CT装置やプラズマ処理装置等)の販売促進活動
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