最終更新日:2024/8/24

パソナグループ【(株)パソナグループ、(株)パソナ、他11社】[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 人材派遣・人材紹介
  • コンサルティングファーム
  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • インターネット関連
  • ホテル・旅館

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 外国語学部

グローバルソーシング シンガポールと日本の懸け橋

  • M.M.
  • 2006年入社
  • 外国語学部言語文化学科
  • Pasona Singapore Pte. Ltd.
  • General Manager

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 営業で勝負する仕事
現在の仕事
  • 部署名Pasona Singapore Pte. Ltd.

  • 仕事内容General Manager

進出相談から採用・育成・労務まで幅広い人事分野のご相談に応じることがやりがいです。

パソナグループは、アジア・北米を中心に世界14地域53拠点のグローバルネットワークを有し、海外に進出する日系企業に対して幅広いソリューションを提供しています。
パソナシンガポールは、当地で30年以上の実績があり、人材紹介サービスを中心に、人事コンサルティング、給与計算業務やキャンパスキャリアフェア出展代行等のアウトソーシング、保険・サービスオフィスのご紹介まで様々な観点からクライアントのグローバル展開をサポートしています。
シンガポール日系企業の駐在責任者(日本人社長)の方は、営業・マーケティングのご出身で、人事関連の知識が少ない中で経営を担っていらっしゃる方も多く、採用に関する課題のみならず人事労務・人材マネジメント全般に関してご相談いただくことがやりがいとなっています。またシンガポールの方々とは英語でビジネスを行い、コミュニケーションも自分の考えや疑問をはっきりとわかりやすく伝えることが必要など、海外で仕事をしていることを日々実感しながら仕事をしています。


海外で働きたい皆さんへのアドバイス

私は学生時代から早く海外で働きたいと強く願っていました。実際に海外で働いている今、感じることは、海外に渡る前に日本で社会人としての基礎を身につけ、さまざまなビジネス経験を積むことがとても重要であるということです。まず、海外では「今何ができるか(即戦力)」が求められ、日本企業のように手厚い新人研修や、様々な仕事を異動しながら経験させるような長期的視点で人を育てる習慣はありません。また日本人として海外で働く以上、「日本人」としての高いレベルでのサービスや考え、提案が求められます。シンガポール現地法人と取引していても、相談内容によっては日本本社の専門部署が顧客となり一緒に仕事をすることもあります。文化、制度、ビジネス慣習などの両国の違いを知り、懸け橋になれることも私の強みとなっています。パソナシンガポールの仲間には、パソナや日本の文化や考え方を伝え、好きになってもらう役割も担っています。


自分の当たり前や普通が崩れた留学経験

学生時代は英語とスペイン語を勉強しました。海外志向が強い集団に刺激を受け、親を何度も説得し、一年間休学してアメリカの東海岸と西海岸で半年ずつ留学しました。語学留学だけでは得られるものが限られると思い、それぞれの地域でボランティア活動に積極的に参加、地元の方々と触れ合うことを心がけました。スポーツ大会のスタッフ、観光PRのためのポスター作り、ホームレスの方の支援(習字や折り紙も一緒にやりました!)、施設のペンキ塗りなど地元密着の活動の数々でした。保守的な環境で育った自分自身の当たり前や普通が崩れ、多様な価値観を認め合うことの大切さを知ったことが自分の人生に大きく影響を与えました。就職先として多様な働き方や価値を応援するパソナを選択したことにもつながっています。


これまでのキャリア遍歴

2006年パソナ入社。エキスパートサービスの営業を経験後、HRコンサルティングを専門に手掛ける部門「パソナドゥタンク」でアウトソーシングのソリューション提案営業を担当。
夫がシンガポールでビジネスを開始したことをきっかけに、2011年7月パソナシンガポールの人材サービス&人事コンサルティング部門に異動。2013年よりセールスマーケティング部門の責任者。2014年シンガポールにて出産、一児の母。子育と仕事の両立に関しては、住込みのヘルパーさんの強力なサポートがあるなど、シンガポールのほうが環境が整っていて住みやすいとのこと。


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