最終更新日:2024/7/4

川田建設(株) 【KTI川田グループ】

  • 正社員

業種

  • 建設

基本情報

本社
東京都
資本金
16億6,925万円
売上高
348億6847万円(2023年3月実績)
従業員
597名(2023年12月)
募集人数
21~25名

暮らしを支える『橋』を作り、守る。わたしたちは地域の人々の安全で快適な暮らしを支えています。

ともにかける、ともにつくる。【Web会社説明会実施します!】 (2024/03/01更新)

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ご自宅や学校のPC,スマホで参加が可能なWeb会社説明会を実施いたします!
詳しくは、説明会・セミナー画面をご覧ください。

皆様にお会いできることを楽しみにしております!
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会社HPにて、先輩社員インタビューやプロジェクトストーリーなども
掲載しておりますので、是非、下記URLまでお越しください。
http://www.kawadaken.co.jp/

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会社紹介記事

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東北復興リーディング事業「吉浜・越喜来高架橋」。峠道が続く三陸きっての交通難所でしたが、本橋の開通で、安全性の向上・観光の振興・医療体制の拡充が果たされます。
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全国70万橋のうち建設後50年超の割合は約35%。川田建設の保全技術は、老朽化が進む全国の橋梁や高速道路の補修・補強・大規模更新事業のモデルになるものです。

会社メッセージ

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最新技術「合理化継手」は、今後高まる高速道路の更新需要に応えるものです。

◆コンクリート橋づくりは子育てと同じ、愛着を感じる仕事です

(1)地図に残るだけじゃないその魅力
コンクリート橋を作る魅力は、ゼロから全て現場製作・架設できるところ。工場製作と架設が分かれている鋼橋との違いです。一から手を掛け、日々橋長が伸びて行く姿には、自分の子供を育てているような錯覚さえ覚えます。
自分が手掛けた橋を、将来、自分の子供と一緒に渡るとき、仕事の記憶に家族との想い出が加わるのです。

(2)地域の方々の笑顔のために
橋は何のために架けるかといえば、全てはその橋を使われる地域の方々の暮らしに便利さと安心・安全、そして快適さを届けるためです。私たちは、三陸各所で東北復興の橋を架け、たとえば北陸新幹線のように地域振興の道を繋ぐなど、安心で快適な生活環境の創造に努めています。

◆老朽化が進む日本の高速道路は川田建設が守る!

(1)首都高での実績
高度成長期に作られた数多くの橋が、長年の酷使により今悲鳴を上げつつあります。当社は、老朽化対策の最前線を行く首都高において、「劣化診断」に始まり、「ひび割れの補修」「床版補強」「耐震補強」「落橋防止」など数多の修復・補強を30年にわたり任されています。
蓄積したノウハウと実績で、全国に波及する橋梁保全の潮流を、私たちがリードしていきます。

(2)高速道路の大規模修繕に向けて
「床版取替用の合理化継手」は、老朽化する道路橋の床版を取り替えに有効な工法です。従来の構造と比べて、「橋の耐久性が増し」「経済性に優れ」「施工の省力化が図れる」など多くのメリットを有しており、今後数兆円規模の一大事業となる高速道路の大規模補修・大規模更新の救世主となる期待の技術です。

会社データ

プロフィール

橋梁の新設・保全で国内屈指の技術と実績を誇ります。複合トラスとエクストラドーズト橋を融合した世界初の橋梁形式となる群馬県八ツ場ダムの「不動大橋」等の唯一無二の橋を生み出す一方で、首都高の大規模補修を始め深刻な老朽化が進む橋梁の保全分野で業界を牽引。快適な生活環境の整備や災害に強い安全な町づくりに貢献しています。(不動大橋の詳細は関東地整HP参照)

事業内容
◆コンクリート橋梁の新設事業
私たち川田建設は、1971年の創業以来、PC(プレストレスト・コンクリート)橋梁の建設で 全国各所にその実績を残してきました。 土木学会の田中賞をはじめとする多数の受賞経歴は、当社の高い技術力と信頼の証です。
近年は橋梁の構造も多様に進化しています。 当社も2010年竣工の「永田橋」や「不動大橋」など日本初、世界初といった複合構造橋梁の新設を実現するなど、橋梁技術の進展に寄与しています。


◆橋梁全般の保全事業
社会インフラが成熟する一方で深刻な問題となってきている橋梁の老朽化。 あと10年で日本の橋の約60%は築50年を迎えます。
当社は橋梁新設で培った技術と経験を元に、橋梁の保全事業を展開。 保全の鋼橋メーカーの川田工業をはじめとする橋梁系グループ会社の支援も武器の1つです。 床版の取替え、橋脚の耐震化、落橋防止工事、コンクリート剥落防止工事、塩害対策など、 鋼・コンクリートを問わずあらゆる橋の補修・補強を行い、橋の長寿命化を推進しています。


◆プレキャスト事業
コンクリート加工のプロフェッショナル集団である私たちは、栃木県と大分県に大規模な プレキャスト製品製作工場を有しています。国内有数のハイグレードの認定を持つ工場で、東日本には那須工場から、西日本には九州工場からプ絵rキャスト製品を搬入する体制を整備し、日本全国へ効率的な供給が可能です。ここで扱う製品は、橋梁部材(床版、桁)にとどまらず、ビルの柱や梁といった建築部材や鉄道高架橋までに及んでいます。
橋梁会社というと土木というイメージが強いものですが、当社に限っては建築の分野でも 活躍の場を有しているのです。


◆更新事業
インフラ老朽化対策の推進について、2013年11月に関係省庁連絡会議においてとりまとめられた「インフラ長寿命化基本計画」に基づき、NEXCO各社は高速道路等の維持管理・更新等を2014年度から2030年度において実施することとなりました。
この事業の一つである橋梁の床版取替工事には、プレキャストPC床版が採用されることとなり、当社のPC橋梁建設技術が期待されています。

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世界初の複合構造を実現した「不動大橋」。私たちは「明日を拓く挑戦者」として、確かな技術で社会基盤の発展に貢献してまいります。(不動大橋の詳細は関東地整HP参照)

本社郵便番号 114-8505
本社所在地 東京都北区滝野川6-3-1
本社電話番号 03-3915-5321
設立 1971年11月30日
資本金 16億6,925万円
従業員 597名(2023年12月)
売上高 348億6847万円(2023年3月実績)
事業所 本 社 : 東京都北区
支 店 : 東京、仙台、名古屋、富山、大阪、広島、福岡
工 場 : 栃木、大分
営業所 : 全国の主要都市に19拠点
その他 : 技術研究所、機材センター
沿革
  • 1971年
    • 川田工業(株)の工事部より分離独立し、設立
      ・橋梁工事の架設会社としてスタート
  • 1973年
    • 川田建設(株)に商号変更
  • 1979年
    • PC事業の営業権を川田工業(株)より譲受
  • 1983年
    • 因島大橋補剛桁架設工事を受注
      ・本州四国連絡橋の架設事業に数多く参画
  • 1992年
    • 那須工場を設置
  • 1993年
    • 土木保全事業部、プレキャスト事業部を新設
  • 1998年
    • 技術研究所を設置
  • 2000年
    • 東京証券取引所へ上場
  • 2000年
    • 九州工場を設置
  • 2007年
    • 株式交換契約により川田工業(株)の完全子会社化
  • 2009年
    • 純粋持株会社川田テクノロジーズ(株)の設立
      ・環境の変化に即応する柔軟なグループ経営体制を確立
  • 2012年
    • 広島営業所を中国支店に昇格
  • 2017年
    • 栃木県大田原市に新関東機材センター建設(移転)
  • 2019年
    • 第49期事業年度の受注が500億円を突破
  • 2021年
    • 栃木県大田原市に那須トレーニングセンター建設

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 22.9年
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.5日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 9名 11名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 6名 8名
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
独自の教育プログラム『川建アカデミー』により、社員一人ひとりの能力開発に力を注いでいます!

≪各種研修≫
■新入社員研修
 まずは半年間の新入社員研修から始めます!実務に携わる前に、座学と実習を交えた研修にて橋梁に関する専門知識をじっくり学びます!
 必要な専門知識等は入社後に十分身に着けていただける内容となっていますので、「橋梁についてあまり詳しくないから不安…」という方でもご安心ください!
【内容】・座学(橋梁の架設・構造・点検、施行管理の基礎 等)
    ・ビジネスマナー・PC操作
    ・実習(CAD、測量、足場組立実習) など

■各階層別研修(主任・係長、課長)

■2年目研修

■コンプライアンス研修 など
自己啓発支援制度 制度あり
■資格取得奨励基準
・資格を取得した際に、資格手当または報酬金を支給
・受験料を会社で負担
・外部講師による資格講座開催

 資格取得時の一例
 ・技術士…月額20,000円の手当支給
 ・1級土木施工管理技士…報奨金70,000円支給
 ・コンクリート技士…報奨金30,000円支給 など

■LMS(eラーニング)
 仕事の隙間時間や移動時間等を利用し、スマホやPCから専門的な知識の講義動画や確認テストが実施できる環境を整備しています!
 いつでもどこでも、学びたいときに自由に学習ができます。

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
愛知工業大学、青森大学、青山学院大学、秋田大学、朝日大学、足利工業大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、愛媛大学、大分大学、大阪教育大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、岡山商科大学、香川大学、鹿児島大学、神奈川大学、金沢大学、金沢工業大学、金沢星稜大学、関西大学、関東学院大学、北里大学、北見工業大学、九州工業大学、九州産業大学、京都産業大学、近畿大学、群馬大学、慶應義塾大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、佐賀大学、産業能率大学、芝浦工業大学、首都大学東京、昭和女子大学、信州大学、城西大学、成城大学、西南学院大学、摂南大学、専修大学、崇城大学、拓殖大学、大東文化大学、大同大学、千葉工業大学、中央大学、中部大学、都留文科大学、帝京大学、東海大学、東京経済大学、東京工業大学、東京国際大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、東北学院大学、東北工業大学、東洋大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、豊橋技術科学大学、獨協大学、長崎大学、長崎総合科学大学、名古屋経済大学、奈良大学、新潟大学、西日本工業大学、日本大学、函館大学、八戸工業大学、広島大学、広島工業大学、福井工業大学、福岡大学、福島大学、福山大学、法政大学、宮崎大学、室蘭工業大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、明星大学、桃山学院大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、立正大学、立命館大学、琉球大学、龍谷大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
明石工業高等専門学校、石川工業高等専門学校、鹿児島工業高等専門学校、熊本高等専門学校、高知工業高等専門学校、長岡工業高等専門学校、長野工業高等専門学校、函館工業高等専門学校

採用実績(人数)        2021年 2022年 2023年
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採用人数   24名   15名   14名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 11 3 14
    2022年 14 1 15
    2021年 19 5 24

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