自分自身の健康に責任を持ち、「健康で美しくありたい」と願う全ての生活者のニーズに応えていくことが製薬会社としての使命です。
現在、日本は平均寿命の延伸が進み、世界一の長寿国となりました。
その一方で、超高齢化社会の進行や生活習慣病の増加から、国民医療費が毎年膨張を続けており、社会保障財政を圧迫しています。
医療費の適正化のためには、延伸した平均寿命と健康寿命の差を短縮させることが喫緊の課題となっています。
日本の医薬品業界に求められること、それは「健康寿命の延伸への貢献」であり、いつまでも健康で豊かな生活を送るための製品やサービスを生活者の皆様に提供していくことです。