本社郵便番号 |
889-1301 |
本社所在地 |
株式会社児湯食鳥 宮崎県児湯郡川南町大字川南21622-1 |
本社電話番号 |
0983-27-1165 |
第二本社所在地 |
株式会社九州児湯フーズ 福岡県太宰府市水城1丁目25-5 |
設立 |
昭和41年4月1日 |
資本金 |
4社合計 7億3,500万円 |
従業員 |
グループ合計 約4,000名(ベトナムに約1,000名) |
売上高 |
児湯食鳥単体656億円/グループ合計1,639億円(令和6年3月期) |
グループ会社9社 42事業所 |
(株)児湯食鳥 (宮崎県) (株)九州児湯フーズ (福岡県) (株)西日本児湯フーズ (大阪府) トリキ(株) (千葉県) 西日本油脂工業(株) (宮崎県) (株)ケイエスファーム (宮崎県) 丸和運送(株) (宮崎県) (株)ケイジーエス (大分県) KOYU&UNITEK Co., Ltd (ベトナム) |
食品メーカーの使命 |
児湯食鳥グループは食品メーカーとして身近な食を通して未来に貢献します。 ・宮崎県の主力産業である農畜産業の発展に寄与する ・商品(鶏肉)を通して「宮崎」ブランドを全国に発信する ・食品メーカーとして日本の食文化を支える ・高品質で安全性の高い日本規格を海外に普及させる ・従業員・お客様 巡り合ったすべての人を幸せにする |
国内事業 |
児湯食鳥グループはグループ総数9社・42事業所を有し、生産から販売まで一貫した日本最大規模の畜産インテグレーターとして、全国の食卓に、徹底した衛生管理のもとまごころ込めてつくった鶏肉をお届しております。 より早く、より正確に物や情報の流れをキャッチするために、全国各地の販売拠点を強力かつ効率的なネットワークで結び、卸や販売経路を全国に向け拡大しながら、積極的な販売活動を展開しています。 さらに消費者のみなさまの多様化するニーズにお応えするためにも、商品の安定供給という従来の概念から一歩踏み出し、より強力な提案型フードビジネスに向け成長し続けています。 近年では最新設備を備えた新工場を建設し国内基盤を強化しています。
国内拠点:千葉、埼玉、静岡、大阪、岡山、広島、福岡、佐賀、大分、宮崎、熊本、鹿児島 |
海外事業 |
2014年に児湯食鳥がベトナムのホーチミンで処理・加工場を営業するKOYU&UNITEK社を設立しました。 現地に日本人を派遣して日本式のシステムを導入し、安心・安全な管理システムのもと、フレッシュ製品と加熱加工製品を製造しています。 ベトナム国内ではその両方を販売し、日本向けに加熱加工製品を輸出しています。 日本輸出は、2017年に高度な衛生管理システムと最新機器を導入した新加工場を建設し、同年、ベトナム史上初となる家禽加熱加工品の日本向け輸出認定を取得し輸出を開始しました。 販売も順調に伸びており、規模拡大のため新たな工場建設を予定し、将来的にはミャンマー、インドネシア、マレーシアなど、ベトナム以外での事業展開を計画しています。
海外拠点:ベトナム ホーチミン、ハノイ |
商品取扱先 |
全国のスーパー・大手量販店、コンビニ、外食など 幅広く取り扱われています。 |
児湯食鳥グループの強み |
☆ 生産から販売まで一貫したグループメリット ニーズに合った商品提供により、お客様の信頼を獲得 生産から販売までをグループで一貫して行うことにより、市場の動向をいち早くキャッチすることができ、お客様の声(提案等)をタイムリーにフィードバックし逸早く商品の落とし込みができる
☆ 日本最大規模のスケールメリット シェアの拡大、コスト削減による利益の拡大 日本最大規模の畜産インテグレーターとして他社に負けない生産量に伴い原材料や製造費、運送費などのコストが減少し、企業の収益率や価格競争力が向上 大手からの需要に応えることができる
☆ アジア市場への進出 海外進出の先駆者として巨大市場を獲得 国内市場に留まらず、人口増が見込まれるアジア市場を見据え、国内トップシェアを築いたノウハウを活かし業界初となる海外進出
☆ 品質へのこだわり お客様の信用を獲得、安売りをしない適正価格で販売 児湯食鳥独自の衛生管理システムを活用し徹底した衛生管理と厳しい自主検査を行い安全・安心な高品質で美味しい商品をつくりお客様の信頼を獲得
☆ 食品メーカー 時代背景に左右されず安定した経営 人間が生きていく上で欠かせない食品を製造しているので景気変動を受け難い、さらに鶏肉の需要は右肩上がり
☆ 社会貢献 従業員が会社の理念である「ありがとうのこころをあなたに」感謝の気持ちを常に持ち続け消費者の立場になって商品づくりに取り組んでいます。災害義援金、育英資金の支援、文化、スポーツ地域の協賛などの活動を通じ社会貢献を行っています |
独自の衛生管理システム |
国内の鶏肉生産においては、食鳥検査法に定められた厳しい検査基準に合格することが義務付けられています。 児湯食鳥では、消費者の皆様へ「より安全・より安心」な鶏肉を提供するために、この法的検査はもちろんのこと、それぞれの工程において独自の徹底した衛生管理と厳しい自主検査を行っています。 近年では最新の衛生管理システムを導入し、2019年1月 八代工場、2023年7月 鹿児島工場の建て替えを行い、2024年には業界最大規模の都城が完成予定です。。 |
徹底した管理体制 |
児湯食鳥では、品質と安全に絶対の責任を果たすために、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格である「ISO22000:2018年版」を、2020年3月に取得しました。 社内の食品安全チームを中心に、食品安全方針に従った食品安全目標を設定し、食品安全マネジメントシステムを構築・維持・見直しをすることによって、消費者の皆様へ安全・安心な製品を提供します。 |
児湯食鳥ブランド鶏 |
日向鶏 日向鶏専用農場で、雄のみを飼育。ミネラル、ヨードなどの栄養素をたっぷり含んだ海藻類をブレンドした飼料を与えることで、適度な歯ごたえと風味豊かな鶏肉に仕上がっています。
日南どり 「健康な鶏は美味しい」のコンセプトを基に、生菌剤カルスポリンを添加した飼料を与えることで鶏の腸内環境を整え、さらに抗酸化作用のあるビタミンEを強化し、鮮やかな色合いとうま味を引き出した鶏肉です。
豊後どり より厳格な防疫体制を考えた地域に限定し、飼育環境が整えられた農場で、飼育の全期間において、抗生物質・合成抗菌剤を一切使わずに育てられたより安心・安全を追求した鶏肉です。
大阿蘇どり 天然ミネラル、ビタミン、アミノ酸を豊富に含んだ飼料と、遠赤外線効果で活性化した水を与えることにより、肉の臭みを抑え風味と色合いを最大限に引き出した鶏肉です。
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児湯食鳥の活力の源 |
スケールのパワー 昭和41年4月1日、宮崎県児湯郡川南町で児湯食鳥が産声を上げました。以来、私たち児湯食鳥では、食文化の一翼を担う畜産インテグレーターとして、常に消費者の立場で考え、そのあらゆる要望に積極的かつダイレクトに、スピーディに対応できる企業を目指して取り組んできました。そしていま児湯食鳥グループは、お客様の温かいご支援と従業員一人一人の努力の積み重ねによって、企業規模という強いパワーを手にしつつあります。
情熱のパワー 児湯食鳥では、創業以来、社員一人ひとりが「自らが自信を持てる鶏づくり」に情熱を注いできました。 消費者に本当に美味しい鶏肉を届けるために、日々、私たちは生産者の顔が見える鶏づくりを行っています。
品質のパワー 消費者の皆様の信頼に応えるために。児湯食鳥は、かけがえのない食を担う立場として、品質管理に決して妥協しません。児湯食鳥では、品質と安全に絶対の責任を果たすために、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格である「ISO22000:2018年版」を、2020年3月に取得しました。
ブランドパワー 【日向鶏・日南どり・豊後どり・大阿蘇どり】生産者の徹底した品質管理と、うまい鶏づくりへのこだわりが生んだ児湯食鳥ブランド。それぞれが、銘柄鶏として市場から高い評価を受けています。豊かな自然環境の中で育てられ独自の工夫と改良が加えられた、まさに児湯食鳥の顔ともいえるブランド鶏です。
想像力と提案力 限りなく広がり、多様化する消費者ニーズ。畜産インテグレーターである児湯食鳥では、この食の個性化の流れをリードし、全国の消費者の皆さまを新しい食文化へと導くために、児湯食鳥グループの密接なコミュニケーションを通じて最新の消費者ニーズをリアルタイムにとらえ、21世紀の提案型フードビジネスへと進化を続けています。 |
募集会社 |
1.(株)児湯食鳥 【設 立】1966(昭和41)年4月1日 【資 本 金 】4億9,000万円 【従業員数】1,426名(令和6年3月期) 【売 上 高 】656億円(令和6年3月期) 【事業内容】鶏肉処理加工、食肉販売、 惣菜製造販売等 種鶏飼育・生鳥飼育に係る 養鶏事業全般 各種食肉加工販売事業 飼料販売等 【事 業 所 】 ■本社/本社工場(宮崎県川南町) ■都城工場(宮崎県都城市) ■高崎工場(宮崎県高崎町) ■八代工場(熊本県八代市) ■鹿児島工場(鹿児島県鹿児島市) ■西都孵卵場(宮崎県西都市) ■北郷孵卵場(宮崎県北郷町)
2.(株)九州児湯フーズ 【設 立】平成5年9月17日 【資 本 金 】8,000万円 【従業員数】161名(令和6年3月期) 【売 上 高 】303億円(令和6年3月期) 【事業内容】食肉販売、惣菜販売等、 各種食肉販売事業 【事 業 所 】 ■本社(福岡県太宰府市) ■北九州支店(福岡県北九州市) ■佐賀支店(佐賀県佐賀市) ■大分支店(大分県大分市) ■宮崎支店(宮崎県川南町) ■熊本支店(熊本県熊本市) ■八代支店(熊本県八代市) ■末吉支店(鹿児島県末吉町) ■鹿児島支店(鹿児島県鹿児島市)
3.(株)西日本児湯フーズ 【設 立】昭和48年9月12日 【資 本 金 】7,500万円 【従業員数】90名(令和6年3月期) 【売 上 高 】232億円(令和6年3月期) 【事業内容】食肉販売、惣菜販売等、 各種食肉販売事業 【事 業 所 】 ■本社(大阪府高槻市) ■広島支店(広島県広島市) ■岡山支店(岡山県岡山市) ■東海支店(静岡県磐田市)
4.トリキ(株) 【設 立】昭和25年7月14日 【資 本 金 】9,000万円 【従業員数】40名(令和6年3月期) 【売 上 高 】221億円(令和6年3月期) 【事業内容】食肉販売、惣菜販売等、 各種食肉販売事業 【事 業 所 】 ■本社/第一事業部(千葉県船橋市) ■第二事業部(埼玉県入間市) ■第三事業部(埼玉県上尾市) |
沿革 |
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昭和41年~昭和50年
- 昭和41年 4月 (有)児湯食鳥設立
昭和46年10月 (株)児湯食鳥へ商号と組織を変更 昭和47年12月 (株)宮崎レンダリング(現・西日本油脂工業(株))設立 昭和48年10月 (有)藤井物産(後・(株)藤井物産)設立 昭和49年 4月 丸和運送(株)設立 昭和50年 4月 (株)鳥喜商店(現・トリキ(株))系列会社となる
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昭和51年~昭和59年
- 昭和53年 1月 (株)児湯孵卵場設立
昭和53年 7月 (有)中九州食鳥(後・(株)中九)系列会社となる 昭和57年 5月 (株)フューチャーフーズ系列会社となる 昭和58年 4月 サンヨーフーズ(株)系列会社となる 昭和59年 3月 高崎工場完成 昭和59年10月 大阪スエヒロブロイラー(株)系列会社となる
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昭和60年~平成4年
- 昭和60年 4月 (有)押川食鳥(後・中国児湯販売(有))系列会社となる
昭和62年 3月 (株)ケイジーエス設立 昭和62年 9月 都城工場完成 昭和62年11月 (株)宮崎食鳥系列会社となる 平成 4年 2月 川南新工場完成 平成 4年12月 (株)ケイエスファーム設立
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平成6年6月
- (株)中九・(株)藤井物産・(株)宮崎食鳥・(株)児湯孵卵場を合併、新生児湯食鳥としてスタート。
(株)九州児湯フーズが本社を福岡県太宰府市に移転し、(株)中九・(株)藤井物産および(株)宮崎食鳥の営業部門を吸収
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平成6年~平成9年
- 平成 6年10月 大阪スエヒロブロイラー(株)が中国児湯販売(有)を吸収し、
(株)西日本児湯フーズとなる 平成 7年 4月 (株)西日本児湯フーズ、サンヨーフーズ(株)を合併 平成 9年 4月 (株)西日本児湯フーズが(株)東海児湯フーズから営業権の 譲渡を受け東海支店を開設
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平成25年~平成26年
- 平成25年 7月 トリキ(株)が総合商社双日(株)の子会社、双日食料(株)
から鶏肉流通部門の譲渡を受け事業統合 平成26年12月 ベトナムにおいて合弁会社「KOYU&UNITEK CO., LTD」 を設立し、当社並びに業界初の海外事業をスタート
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平成29年
- 平成29年3月 ベトナム合弁会社「KOYU&UNITEK CO., LTD」
鶏肉加工品新工場稼働 平成29年9月 ベトナム合弁会社「KOYU&UNITEK CO., LTD」 鶏肉加熱加工品日本へ輸出開始 (ベトナムからの輸入は生肉、畜産加工品を通じて日本初)
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平成31年
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令和5年
- 令和5年 4月 (株)フューチャーフーズを吸収合併
令和5年 7月 鹿児島新工場完成
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令和6年
- 令和6年10月 現都城工場と現高崎工場を統合し業界最大規模となる新工場が完成予定
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