最終更新日:2024/7/16

日本オートマチックマシン(株)

  • 正社員

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
東京都
資本金
18億2,000万円
売上高
183.9億円(2022年10月末実績)
従業員
単独:452名 連結:739名(2022年10月末)
募集人数
6~10名

次世代車(EV・自動運転等)を支える電線加工の超高精度マシン&コネクターメーカー《文系・理系/東京・横浜・福島/年間休日120日》

  • 積極的に受付中

《WEB》【文系】営業職向け説明会/【理系】技術職向け説明会 【日本オートマチックマシン株式会社】 (2024/07/16更新)

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7月は下記の日程でWEB会社説明会を開催します★ 
セミナー画面よりお申込みのうえ、是非ご参加ください!

◆【文系】営業職向け説明会

7/23(火)15:30~17:00
7/30(火)13:30~15:00

◆【理系】技術職向け説明会

7/23(火)13:30~15:00
7/30(火)15:30~17:00


※別日をご希望の場合は、セミナー画面『日程の案内希望』よりお申し込みください。
           
採用担当一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております♪

会社紹介記事

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自動端子圧着機を主力とする“圧着機械事業”、精密プレス・精密バイスの“精密機械事業”、細かなニーズに応えるコネクタ提供の“電子部品事業”の3つの事業があります。
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国内だけでなく海外の展示会にも積極的に参画しています。展示会には開発した技術者が帯同しますので、各国のエンジニアからの意見に刺激をもらう機会が数多くあります。

期待を超える「ものづくり」・「価値づくり」で、お客様のベストパートナーへ!

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国内4つの工場(横浜・福島)。主力製品である自動圧着機は、ライン製造ではなく、すべて1台1台を組み立てるという緻密な製造。ものづくりの原点が、ここにはあります。

自動運転や電気自動車など、変革を遂げる自動車。さらに高機能となるスマートフォンやパソコン、テレビなどのデジタル家電。
これらを支えるのが、私たち日本オートマチックマシンの精密技術なのです。

私たちは電線加工分野における超高精度マシンと電子部品コネクタの両方を開発・製造・販売する、世界的にも数少ないメーカーです。
アジアにおける市場シェアはトップ級!
中国・ASEAN・アメリカをはじめ、近年はインド・ヨーロッパにも積極的に事業を展開しています。

《当社のPRポイント》
【離職率5%以下/月平均残業時間14H】
年間休日120日(実績)、有休取得率も高いため、長く安定して働くことができます。

【新しい技術への挑戦】
大学や研究所との共同研究・開発が活発です。原発事故後のCSR実績として、ロボットハンド、水中ロボット、介護・リハビリ分野のCSR実績として足こぎ車椅子などがあります。

【研修制度と資格取得支援制度】
入社後は導入研修、基礎研修、応用研修、フォローアップ研修等、充実した研修制度があります。また、会社の費用負担で資格取得を支援する制度や通信教育講座もあります。

会社データ

プロフィール

私たちは1932年の創業以来、精密機械加工の独自の技術を生かし、「マシン&コネクタ」という事業コンセプトのもと、圧着機械、精密機械、電子部品の“先端技術開発型企業”として、高機能、高品質の製品サービスを提供してきました。

今後さらにグローバル化が進み、高品質かつ低価格競争が激化すると言われる、自動車業界、エレクトロニクス業界。
これら業界に携わる私たちは、例えば、以下のような製品サービスで、お客様の「ものづくり」に貢献しています。
 - 高品質なワイヤーハーネス加工を可能にする“自動端子圧着機”
 - 高密度実装が可能な“極細線狭ピッチコネクタ”
 - 超精密な加工を可能にする“精密ツーリングシステム”

お客様の期待を常に超えるような「ものづくり」「価値づくり」。

期待に「応える」ではなく、「超える」というのは、お客様が期待していた以上の成果・効果が上がる提案を行い、実現することです。「ものづくり」「価値づくり」とは、優れた商品と高い付加価値やサービスをともに提供することを意味します。

お客様のベストパートナーとして選ばれることを目指して、私たちは日々、邁進し続けています。

事業内容
私たちの事業は、大きく3つの事業で構成されています。

◆圧着機械事業
ワイヤーハーネス製造・加工に欠かせない、端子と電線を高速かつ正確に、全自動で圧着するマシン「全自動端子圧着機」をはじめとした自動圧着機・挿入機を取り扱っています。
「全自動端子圧着機」は、私たちが国内で初めて開発した製品であり、私たちの創造力を世界に示す主力製品でもあります。
よりクリエイティブな機能、よりクリエイティブな製品の開発。たゆまない努力の結果、私たちの全自動端子圧着機は、開発から四半世紀を超えてなおトップブランドであるだけでなく、その評価をますます高めています。

◆電子部品事業
様々な電子機器メーカーのニーズに応える、あらゆるタイプの「コネクタ」を開発・製造しています。高速伝送用超低背型細線同軸コネクタをはじめ、業界最小0.75mmピッチ圧着コネクタ、小型信号用から電源用・カスタム製品まで、幅広いラインアップを提供しています。
また、コネクタの完成品だけではなく、省スペースで高い実用性を誇る、様々な形のハウジングやウエハー、端子。こうしたコネクタの要素となる部品も、開発・設計・製造しています。

◆精密機械事業
高精度と安全性という基本性能に加えて、高速、多機能、低騒音などを併せ持った「精密プレス」、鋼材メーカーと共同開発した素材を用いて、品質行動、コスト低減につながる精密機械加工の周辺機「精密バイス」、精密加工現場では欠かせない「面取機」を、開発・設計・製造してお客様に提供しています。
本社郵便番号 146-0092
本社所在地 東京都大田区下丸子3-28-4
本社電話番号 03-3756-1471
創業 1932年4月
設立 1953年1月
資本金 18億2,000万円
従業員 単独:452名 連結:739名(2022年10月末)
売上高 183.9億円(2022年10月末実績)
代表者 水野雅文
事業所 本社:
 東京都大田区
工場:
 横浜事業所(横浜市港北区)
 原町事業所(福島県南相馬市)
 端子事業所(福島県南相馬市)
 いわき事業所(福島県いわき市)
営業所:
 大阪ステーション(大阪市西区)
 名古屋ステーション(名古屋市名東区)
 福岡ステーション(福岡市博多区)
 熊谷営業所(埼玉県熊谷市)
経営理念 『お取引先、株主、社員、そして社会にとって
 存在価値の高い、国際競争力のある企業の創造』

この実現のために大切にしているのが、以下の5つの価値観です。
 ・お客様志向 ・変化への挑戦 ・リーダーシップ ・協働 ・誠実さ 
ビジョン 期待を超える「ものづくり」「価値づくり」で、お客様のベストパートナーになる。
ロゴの意味 当社のロゴに表れるコーポレートカラーの「赤」と「青」。
赤は、“情熱”と“探求心”、青は“誠実”と“信頼”を意味しています。

つまり、情熱と探求心をもって業務に精励し、お取引先に対しては、誠実に対応し確固たる信頼関係を構築していくという意志を表現しています。
自社ブランド“J.A.M.” 当社は機械の部品加工を出発点とし、OEMで精密機械や治工具類を作っていました。コネクタもこの流れの中で1970年からOEMで作り始めていました。

そんな私たちが転機を迎えたのは、おおよそ30数年前。
これまでのOEMから一転して“J.A.M.”というオリジナルブランドで製品を供給することになりました。

そして現在。
同業にあたるコネクタ各社でも、当社製品J.A.M.シリーズをご利用いただくことが多く、コネクタ・端子を扱っている業界のなかでは、社名の「日本オートマチックマシン」よりも、「J.A.M.」ブランドのほうが有名となりました。
技術開発への投資 社員数の2割を占める研究開発スタッフによって、つねに新たな領域への技術開発を行っています。

また、2009年1月に、メーカーとして初めて、福島大学との間で連携協力協定を締結しています。
新技術・新規事業分野に関する情報交換及び支援、技術開発等に関する共同研究及び研修会等の実施及び支援、人材交流及びインターンシップの実施において連携協力を行っていくことを目的とした協定です。
世界とつながる 北米・中南米、アジア、ヨーロッパにネットワークを広げ、ダイナミックなマーケティング活動をしています。
国内外の生産拠点で生み出された製品は、国内の営業拠点、ならびに海外の子会社を中心として、世界各国のユーザーニーズに応えています。

今後も、顧客満足の向上とともに、“J.A.M.”ブランドをグローバルに浸透させていきます。
海外子会社 TOYOJAMCO, LTD.
JAPAN AUTOMATIC MACHINE SINGAPORE PTE. LTD.
JAPAN AUTOMATIC MACHINE (THAILAND) CO., LTD.
JAPAN AUTOMATIC MACHINE HONG KONG, LTD.
JAPAN AUTOMATIC MACHINE TRADING (SHENZHEN) LTD.
JAPAN AUTOMATIC MACHINE (SHANGHAI) TRADING LTD.
J.A.M. Europe AG

JAM TECHNOLOGY (HUIZHOU) LTD.
JAM TECHNOLOGY THAILAND CO., LTD.
JAMIND Technologies PTE. LTD.
社会への貢献 ◆東日本大震災により発生した原発事故を受けた地域の復興促進のための
 「災害対応ロボット産業集積支援事業」に技術参画しています。

◆福祉への貢献の一環として、「足こぎ車椅子」の差動機構を開発しました。
 2015年4月にNHKのおはよう日本にて、取り上げていただきました。

◆福島県の産学官連携による新しい商品づくり「ふくいろキラリプロジェクト」
 に参画しています。

◆文部科学省が推進している「豊かな体験活動推進事業」に賛同し、
 地域の中学生・高校生・大学生を就業体験プログラムに受け入れています。
沿革
  • 1932年 4月
    • 「水野製作所」として創業
  • 1953年 1月
    • 「(株)水野製作所」として法人設立
  • 1968年 1月
    • 「日本オートマチックマシン(株)」に社名変更
  • 1970年 4月
    • 福島県原町市(現 南相馬市原町区)に原町工場(現 :原町事業所)を設置
  • 1974年 3月
    • 福島県原町市(現:南相馬市原町区)に端子工場(現 :端子事業所)を設置
  • 1982年 3月
    • 子会社「TOYOJAMCO, LTD.」を米国に設立
  • 1982年 5月
    • 福島県いわき市にいわき工場(現:いわき事業所)を設置
  • 1982年 12月
    • 本社を東京都大田区下丸子に移転
  • 1984年 9月
    • 名古屋支店(現:名古屋ST)を名古屋市名東区に開設
  • 1984年 10月
    • 大阪支店(現:大阪ST)を大阪市西区に開設
  • 1984年 12月
    • 横浜市港北区に横浜工場(現:横浜事業所)を新築開設
  • 1985年 9月
    • 端子工場(現:端子事業所)を新築、移転
  • 1990年 3月
    • 資本金を18億2,000万円に増資
  • 1994年 12月
    • 福岡営業所(現:福岡ST)を福岡市博多区に開設
  • 1995年 6月
    • シンガポールに現地法人「JAPAN AUTOMATIC MACHINE SINGAPORE PTE, LTD.」を設立
  • 1996年 5月
    • 品質マネジメントシステム「ISO 9001」認証取得
  • 2000年 1月
    • 中国・香港に現地法人「JAPAN AUTOMATIC MACHINE HONG KONG, LTD.」を設立
  • 2000年 6月
    • 環境マネジメントシステム「ISO 14001」認証取得
  • 2003年 4月
    • 中国・深センに現地法人「JAPAN AUTOMATIC MACHINE TRADING (SHENZHEN) LTD.」を設立
  • 2003年 8月
    • タイ・バンコクに現地法人「JAPAN AUTOMATIC MACHINE (THAILAND) CO.,LTD.」を設立
  • 2004年 2月
    • 中国・恵州に現地法人「JAPAN AUTOMATIC MACHINE TECHNOLOGY (HUIZHOU) .LTD.」を設立
  • 2012年 10月
    • 中国・恵州に現地法人「JAPAN AUTOMATIC MACHINE TECHNOLOGY (HUIZHOU) .LTD.」を設立
  • 2014年 8月
    • タイ・バンコクに現地法人「JAM TECHNOLOGY THAILAND CO., LTD」を設立
  • 2016年 2月
    • スイスに現地法人「J.A.M. Europe AG」を設立
  • 2018年 5月
    • インド・バンガロールに現地法人「JAMIND Technologies Pte. Ltd.」を設立

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 18年
    2020年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8.8時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.0日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 9名 10名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 1名 2名
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、新入社員フォローアップ研修、階層別研修、通信教育 等
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育支援…会社指定の通信教育講座を受講し、修了された方は受講料(全額)を会社が援助します。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
北見工業大学、上智大学、千葉工業大学、筑波大学、東海大学、東北学院大学、明治大学
<大学>
愛知工業大学、会津大学、亜細亜大学、茨城大学、いわき明星大学、大阪学院大学、大阪経済大学、大妻女子大学、神奈川大学、神奈川工科大学、関東学院大学、学習院大学、北九州市立大学、京都学園大学、京都工芸繊維大学、杏林大学、岐阜経済大学、久留米工業大学、工学院大学、神戸大学、国士舘大学、駒澤大学、佐賀大学、札幌大学、芝浦工業大学、湘南工科大学、城西大学、上武大学、清泉女子大学、専修大学、拓殖大学、玉川大学、大東文化大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中部大学、帝京大学、東海大学、東京大学、東京外国語大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、東北学院大学、東北工業大学、東洋大学、獨協大学、長崎県立大学、名古屋学院大学、新潟大学、日本大学、日本工業大学、一橋大学、福岡工業大学、福島大学、法政大学、明治大学、名城大学、立教大学、立正大学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学

採用実績(人数) 2020年 5名
2019年 2名
2018年 2名
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 1
    2022年 4
    2021年 1
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 1

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