本社郵便番号 |
225-0003 |
本社所在地 |
神奈川県横浜市青葉区新石川4-33-10 |
本社電話番号 |
045-911-5300 |
創業 |
1966年1月 |
設立 |
1971年7月 |
資本金 |
8億6,750万円 |
従業員 |
672名(2023年6月30日現在) |
売上高 |
195億7900万円(2023年6月期実績) |
大型プロジェクトが始動! |
地元横浜「あざみ野」で、大型マンションプロジェクトが着工。 当社単体の施工で地域から注目されている分譲マンションの建設。 ひな壇の敷地形状を活かし、陽光と眺望を確保したゆとり広がる配棟計画。 多彩なプランを叶える住まいでかつ環境に配慮した住宅を実現すべく工事がスタートしました。
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シェルター地下室住宅発表 |
これからの時代、在宅避難ができる暮らしを。 これからの時代に必要な“さまざまな災害・脅威に備える暮らし”の提案を目指し、当社の住宅事業ブランド「フローレンスガーデン」では、シェルター付地下室住宅「SAFeREE MODEL」を開発、発表しました。 地震や台風・水害など自然災害の多い国でもある日本。さらに、最近では新型ウイルス感染症や地政学的な隣国の脅威、一人暮らしを狙った犯罪など、身近な生活においてもさまざまな脅威が聞かれるようになりました。 そのような環境・時代背景の中で、今回発表するフローレンスガーデンのシェルター付地下室住宅は、単なる住まいではなく、マイホームをより安心で安全な場所として暮らせるよう自助(自己防衛)能力を高めた住まいです。 いつ起こるかわからない災害や犯罪に備えるために、私たちが提案するライフスタイル、それが「在宅避難」。地下階、屋上階を含めて住宅全体で自己防衛していくという考え方です。 |
かながわ建築コンクール |
【茅ヶ崎公園体験学習センターうみかぜテラス】が、 『第63回かながわ建築コンクール 一般建築部門』において、 優秀賞を受賞しました。 |
GOOD DESIGN賞 |
集合住宅【GREEN BASKET】大規模リノベーションが 『GOOD DESIGN賞』を受賞しました。
現在神奈川県には、老朽化した集合住宅が約900戸あります。 ・エレベーターがない ・洗濯機置き場がない ・バリアフリーになっていない など。 GREEN BASKETは、これらの問題点を解消し、さらに動線等にこだわったリノベーション成功事例です。 |
ホライゾン学園竣工 |
横浜ポートサイド地区のホライゾン学園が竣工しました。 美しい建築物で有名なヨーロッパ出身のお施主様からは、 「工期の厳しい中で非常にすばらしい建物を完成させてくれた」と高い評価をいただき、担当営業・現場監督・現場を担当した1年目社員にまで『感謝状』と刻された記念盾を頂戴いたしました。
また、管理業者の明豊ファシリティワークス様からは、”スーパーゼネコンにも劣らない出来栄え”という評価をいただきました。 今後もお客様に感動を与えられる仕事を行っていきます。 |
エクステリアでも全国一 |
第10回全国ガーデンエクステリアコンテストで、エクステリアプランナーの女性社員が、コンテスト史上初の3年連続金賞(ゴールドプライズ)および個人売上高が加盟店で1番である3年連続「トップオブエスティナ」を受賞しました。 お庭の提案においても、他社に大きく差をつけています。 住む人の個性が表れるエクステリア(庭や外構)。シンプルな景色から、植物の生命力あふれる庭まで、お客様のご希望を伺いながら家と調和したエクステリアを今後もご提供していきます。 また、当社本社の屋上のエクステリアも当社員が手掛け、社員の憩いの場として活用されています。 |
新発想の住宅プロジェクト |
住宅市場では、家庭で使う電力を抑える「省エネ型」から、自宅でエネルギーをつくり出す「創エネ型」へと変わってきています。高気密・高断熱の鉄筋コンクリート(RC)構造、太陽光発電とエネファームのダブル発電、さらに業界初のEV(電気自動車)を標準装備した戸建分譲住宅「EVハウス」を販売し、エコで豊かな暮らしを提案しています。 |
陽のあたる地下室 |
『はないえ』は、フローレンスガーデンLDのコンセプト「人生をデザインする家」が体感できるオープンハウスです。今回は、自然素材をふんだんに使った、人間にも環境にも優しい住宅スタイルをご提案させていただきます。 『はないえ』は、サロネーゼ(自宅サロンを中心に自分のスキルを活かして活躍する方)を初め、多くの方々に自分らしさを表現する暮らし方を提案していただく場として活用しています。 |
環境への取り組み |
当社では、さまざまな環境対策を行なっています。 「かながわSDGsパートナー」 に2020年04月23日登録されました。 「森林再生パートナー事業」 神奈川の水源林を守っていくために神奈川県が創設した、森林再生パートナー事業に賛同し、森林整備への寄付やボランティア活動を行っております。 「ハマウイング(横浜市風力発電)事業」 横浜市が環境行動都市の実現に向けて都心の臨海部に風力発電施設を設置する「横浜市風力発電事業」に協賛し、横浜市と共に、環境活動を継続します。 また、当社の運営する介護施設では屋上にビオトープを設け、緑化だけでなく自然との共生の場を提供しています。 |
地域社会での取り組み |
*横浜環境行動賞を受賞 地域のために何ができるか…。当社を支えてくださった地元への恩返しとして、平成17年から社員による本社近隣清掃を開始。 その地道な活動が認められ、「清潔できれいな街づくり推進に功労のあった団体」として横浜市より「横浜環境行動賞」を受賞しました。 現在は、横浜市の認定ボランティア団体「はまロードサポーター」の一員として、本社近隣のほか、港北ニュータウン営業所や各現場周辺でも心を込めた清掃を行っています。
*青葉区・都筑区に災害用水洗トイレを寄贈 当社の地元である青葉区と都筑区に、災害用水洗トイレ「イドテック・トイレ」を寄贈しました。これは、断水時でも使用できる組み立て式の災害用トイレシステムです。下水直結型の為、匂いや汲み取り等の問題もなく、衛生的に使用することができます。
*「横浜開港祭」に協賛 工藤建設は、毎年恒例の大市民祭「横浜開港祭」に協賛しています。横浜開港祭は、市民と共に横浜の開港記念日である6月2日を祝おうと開催され、毎年およそ75万人が訪れています。様々な催しが実施されますが、毎年白熱したレースで盛り上がりを見せる「横濱ドラゴンボートレース」に工藤建設の職人率いる「マルチクラフターズ」が参加、2019年は見事優勝致しました。
*野球部青葉区民大会決勝進出 野球部は若手社員からベテラン社員まで16名、経験者未経験者問わず、野球好き社員が参加しています。2019年は青葉区のBクラスに所属していましたが、決勝まで進出したことで2019年秋季大会からAクラスへ昇格しました。
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工藤建設「ファン」クラブ |
当社の建設事業部には「賃貸経営オーナー会」という、当社の“ファン”としてかかわりを続けていただけるお客様が非常に多くいらっしゃいます。 定期的にオーナー会の皆様に向けたイベントを開催し、多くの会員様にご参加いただいております。 そういった心強い環境があるのは、当社の大きな強みとなっています。 建設していただいたお客様からのリピート受注、紹介受注をいただけるのも、地域に根ざし、お客様とお引渡し後も永いお付き合いをさせていただいた結果だと自負しています。 |
マルチクラフター育成 |
■平均年齢26歳の若手精鋭部隊。現場での能力・姿勢にお客様から高評価。
当社では、職人不足に備えるため2006年に多様な作業をこなす若手精鋭部隊、多能工(マルチクラフター)の採用・育成を開始。 競争激化の中で勝ち残るべく、内製能力を高め、品質やお客様の安心感の向上につなげていくことが目的です。 測量から掘削、鉄筋および型枠の組立て、コンクリート打設、足場工事まで幅広い作業を行っています。 多能工はそれらを一貫してこなすだけでなく、1級施工管理技士から2級建築士等の国家資格や、各種作業資格を取得し、施工図の作成、数量計算なども含めた現場監督も担える体制を目指しています。 この事業は、国土交通省のHPにて、マルチクラフター育成事例として紹介されています。 |
文化・スポーツへの支援 |
≪なでしこリーグに所属する「日体大SMG横浜」を応援≫ 当社は、日本一の女子サッカークラブを目指している「日体大SMG 横浜」を、クラブオフィシャルパートナーとして応援しています。 ユニフォームや練習着などの支援を通じて、スポーツの普及推進や地域活性化などに取り組んでいます。
≪「横浜ビー・コルセアーズ」を応援≫ B.LEAGUE1部に所属しているプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」をパートナーシップ企業として応援しています。
≪会社公認サークル活動中≫ 会社公認サークルとして野球部が活動しています。現在ベテラン社員から若手社員まで17名所属しており、春と秋の青葉区民大会に出場しています。2019年春には決勝に進出いたしました。 また、フットサルサークルの立ち上げを致しました。立ち上げイベントでは、約40名の社員が参加し、さらに支援している日体大FIELDS横浜の選手にも参加していただき、非常に盛り上がりました。今後も定期的にイベントを開催していきます。
≪「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」を支援≫ 工藤建設は、同じ地域で活動している公益財団法人「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」を、「神奈フィル・ブルーダル・サポーターズ」として支援しています。 |
障がい者雇用への取り組み |
障がいをお持ちの方が社会の一員として、生きがいを持って就業できるステージを提供できるよう、2013年より支援者と障がい者がチームになり就業する「フローレンスリンクス」を立ち上げました。 仕事を通して健常者と障がい者がリンクをし、共生していける環境づくりを目指しています。
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献血に協力 |
神奈川県では、毎年およそ900人分の献血が必要と言われています。輸血を必要とする人のために少しでも力になれればと、工藤建設は年2回、ボランティア活動の一環として献血に協力しています。 |
横浜市より表彰状を受賞 |
令和2年11月9日、横浜市より、建築部門で有料工事施工会社として表彰されました。代表工事は、竣工から30年経過した集じん施設『クリーンセンター』の改修工事で、改修と同時に建物の長寿命化対策をも実現しました。 |
事業所 |
本社:神奈川県横浜市青葉区新石川 東京支店:東京都港区芝 港北ニュータウン営業所(建物管理事業部):横浜市都筑区茅ヶ崎中央 フローレンスケアたかつ:川崎市高津区久末 フローレンスケア美しが丘:横浜市青葉区美しが丘 フローレンスケアたまプラーザ:川崎市宮前区犬蔵 フローレンスケア港南台:横浜市港南区港南台 フローレンスケア宿河原:川崎市多摩区宿河原 フローレンスケア聖蹟桜ヶ丘:東京都府中市日新町 フローレンスケア芦花公園:東京都世田谷区南烏山 フローレンスケア荻窪:東京都杉並区荻窪 フローレンスケア横浜森の台:横浜市緑区森の台 フローレンスケア宮前平:川崎市宮前区宮前平 フローレンスケア溝の口:川崎市高津区下作延 フローレンスケアホーム千鳥町:東京都大田区千鳥 フローレンスケアホーム川崎大師:川崎市川崎区昭和 フローレンスケアホーム鎌倉:鎌倉市岩瀬 フローレンスケアホーム洋光台:横浜市磯子区洋光台
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グループ会社 |
(株)日建企画 (株)東洋リース
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沿革 |
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昭和41年 1月
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昭和46年 7月
- 建築・土木の請負企業として地域の将来にわたる発展のために工藤建設(株)(資本金300万円)を設立
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昭和51年 2月
- 建設業法による特定建設業の許可のうち、建設工事業・土木工事業の許可(第8864号)を神奈川県知事より受ける
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昭和51年 6月
- 一級建築士事務所としての登録(第2865号)を神奈川県知事より受ける
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昭和52年 1月
- 横浜市排水設備指定工事店として、横浜市長より許可(第10341号)を受ける
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昭和53年 5月
- 建設業法による特定建設業の許可のうち、建築工事業・土木工事業・ほ装工事業・水道施設工事業の許可(第8049号)を建設大臣より受ける
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昭和54年 2月
- 宅地建物取引業者の免許(第10303号)を神奈川県知事より受ける
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昭和60年 6月
- 東京都港区に東京支店を設置し、中央官庁主体の営業活動を開始
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平成元年 1月
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平成 2年 8月
- 宅地建物取引業者の免許(第4180号)を建設大臣より受ける
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平成 3年 4月
- 分譲マンションの第1号物件「フローレンスパレス青葉台」の販売を開始
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平成 7年 7月
- 住宅事業部を設置、住宅事業を独立した事業として本格的に開始
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平成 8年 5月
- 地下室付輸入住宅「フローレンスガーデン」の販売を開始
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平成 9年 4月
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平成10年12月
- 建設本部(建築)において品質マネジメントシステム「ISO9001」の認証(RQ0450)を取得
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平成11年 6月
- 建設本部(土木)において品質マネジメントシステム「ISO9002」の認証(RQ0519)を取得
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平成12年11月
- 住宅事業部において財団法人日本建築センターの構造耐力性能評定「KUDO高断熱地下室構造工法」BCJ評定-LC0001を取得
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平成13年 7月
- 建設本部において環境マネジメントシステム「ISO14001」の認証(RE0222)を取得
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平成15年 6月
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平成15年12月
- グループホーム・デイサービス フローレンスケアたかつ開所
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平成16年 5月
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平成18年 7月
- 建設業法による特定建設業の許可のうち大工工事業・とび土木工事業・石工事業・鉄筋工事業(第8049号)を国交大臣より受ける
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平成19年10月
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平成20年 2月
- 建設業法による特定建設業の許可のうち電気工事業・消防施設工事業・しゅんせつ工事業を国交大臣より受ける
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平成20年 9月
- 日本建築センターより構造評定を再取得
平成19年6月の建築基準法の改正に対応 これにより建築確認の取得がスムーズに対応可能となる
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