(株)サンエー

サンエーの強みは『人財』です！
◆見せます!　サンエーの底力「自主独立の精神」
1970年米軍統治時代の沖縄に誕生したサンエー。1972年に沖縄が本土復帰して以後も「自分の進む道は自分で切り開く」という信念をもち、沖縄の地元資本にこだわり続けてきました。
現在では、沖縄県内に79店舗を有し、小売業、外食レストラン、ドラッグストア、食品加工・製造など幅広い分野へ、自らの力で作り上げる事業展開を続けています。
また、念願の東証一部上場を果たし、2009年には、(株)ローソンとの合弁化で、子会社の(株)ローソン沖縄が誕生しました。
さらに、2012年宜野湾コンベンションシティに「東急ハンズ」1号店をオープンし、2013年には「無印良品」の運営を開始しました。
2016年には、(株)パルコとの合弁会社「(株)サンエーパルコ」を設立。2019年6月、「サンエー浦添西海岸PARCO CITY」がオープンしました。沖縄県内の小売・外食事業等で培ってきたサンエーの強みと、パルコの都市型ショッピングセンター運営ノウハウを結集することで、各々の強みを最大限に発揮し、これまでにない魅力あるショッピングモールを創造していきます。
常にチャレンジ精神を持ち進化し続ける、そこにこそサンエーの強さがあるのです。
◆サンエーの原点＝「お客様の笑顔」
サンエーは「お客様の喜びを自らの喜びとする」という「善の発想」の理念のもと、常にお客様の変化にお応えするべく、様々なチャレンジを続けています。
2019年にオープンした『サンエー浦添西海岸PARCO　CITY』では、新規事業として沖縄初出店となる「アカチャンホンポ」、「リトルマーメイド」の展開を開始しました。また、固定客のついた既存店をリニューアルオープンするなど、地域の人々の細かなニーズにお応えし、お客様との信頼の輪を広げています。
サンエーの強みは「人財」です！一人ひとりが経営者感覚を持ち、どんな時も人任せにせず、自分の事として考え、前向きに仕事に取組む社員がたくさんいます。私たちは今後も、『お客様が喜び、社員が輝き、地域と共に会社も成長する』幸せを共感する企業を目指していきます。

• 1950年
  • サンエーの前身「オリタ商店」を宮古島で開業
• 1970年
  • 沖縄県那覇市に(株)サンエーを設立
    沖縄県那覇市に「那覇店」を開店
    
• 1977年
  • 食品部を開設
• 1982年
  • サンエー運輸(株)を設立
    
• 1984年
  • 「大山流通センター」を開設、DCを稼動
    
• 1985年
  • 沖縄県宜野湾市大山に本社を移転
    「生鮮加工センター」（現「食品加工センター」）を開設
    沖縄県浦添市に郊外型SC 「マチナトショッピングセンター」（現「マチナトシティ」）を開店
• 1989年
  • ニチリウ（日本流通産業(株)）グループに加盟
• 1992年
  • 食品加工センター内に食品工場を稼動
• 1995年
  • (株)ダイイチ（現　(株)エディオン）とFC契約を締結し、家電販売を開始
• 1998年
  • 「サンエーカード」（ポイントカード）を導入
    
• 2000年
  • 日本証券業協会に店頭登録
• 2002年
  • (株)ジョイフルとFC契約を締結し、レストラン「ジョイフル」（FC）を開店
    「那覇メインプレイス」を開店
• 2005年
  • 東京証券取引所市場第二部に上場
    沖縄県宜野湾市にNSC「大山シティ」を開店
• 2006年
  • 東京証券取引所市場第一部に上場
    ISO22000認証取得（食品加工センター）
    ドラッグストア「マツモトキヨシ」（FC）を開店
    
• 2009年
  • (株)ローソンとの合弁会社「(株)ローソン沖縄」が運営を開始
• 2012年
  • 「東急ハンズ」を開店
    
• 2013年
  • (株)良品計画と「無印良品」ライセンスストア基本契約を締結し、同年10月に開店
• 2014年
  • (株)フェニックスとサブライセンス契約を締結し、「ピザハット Express（エクスプレス）」開店
• 2015年
  • 「(株)サンエー浦添西海岸開発」を設立
• 2016年
  • (株)パルコとの合弁会社「(株)サンエーパルコ」を設立
• 2019年
  • 「浦添西海岸PARCO CITY」を開店、「アカチャンホンポ」（パッケージライセンス）、「リトルマーメイド」（FC）を開店