最終更新日:2024/3/26

渡辺矢(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(アパレル・ファッション関連)
  • アパレル(メーカー)
  • 繊維

基本情報

本社
大阪府
資本金
5,000万円
売上高
45億6278万円(2022年3月実績)
従業員
42名
募集人数
1~5名

人気のテキスタイル商社です!生地の百貨店とも呼べるぐらい全国のあらゆる生地を扱っています。有名アパレルをはじめ縫製工場も含めて取引先は1,000社を超えています

2025卒のエントリーと説明会の受付を開始しました。 (2024/03/01更新)

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この度は当社にご興味をお持ちいただきありがとうございます。

オンライン開催です。



1回目 3月28日(木) 14時~ 約1時間ほど

2回目 4月2日(火) 14時~ 約1時間ほど


エントリーよろしくお願いします。

会社紹介記事

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今の自分に決して満足しないで、常に上を目指す姿勢をもってる。そんな気持ちを持ってる学生さんに来てほしい!生意気なくらいが、丁度いい。
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チャンスにぶち当たるまで行動し続ける!そんなガッツのある学生に会いたいですね。もっと貪欲になって欲しいですね。

全国TOPクラスの生地アイテムを扱う(生地の百貨店)テキスタイル商社の渡辺矢です

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就活時、大手含めて6社に内定をもらっていましたが、渡辺矢が一番成長できそうなのでここに決めました。今も入社して本当に良かったと思ってます。

簡単にご紹介すると、生地(織物や布地)を俗に言うアパレルさん(服をデザイン・企画して作っている会社)に提供している会社です。
いわゆる商社(卸売業)ですね、ただし基本的には卸なので、自社で生地を作ったり企画してデザインしたりという業態ではなく、そういうものを作っている生地メーカーから仕入れてお客様に提供しているということです。

渡辺矢の特徴は生地の取扱いアイテムが非常に多いということなんです。だから仕入先も全国の主要な生地の産元のほとんどと取引しています(産元とはその地域で有名な生地産地のことです)。
例えば北陸のレース、岡山のデニム、尾州のウール、和歌山のカットソー、西脇・新潟の先染め…ありとあらゆるものが渡辺矢にはそろっています。
一部のアイテムを扱う生地の商社は他にもあるのですが、これほどのアイテムを扱っている商社は全国でもほとんどありません。いわば生地の百貨店というか、生地のコンビニエンスストア?とでも呼べるほどの便利な会社なのです。ですからあちこちのアパレルメーカーさんが「渡辺矢に来れば探している生地か近いものが見つかる」と仰って訪れていただいています。本当にありがたい話です。
そんなこともあっておかげさまで取引企業様数も全国で900社以上に増えました。

会社データ

プロフィール

渡辺矢はテキスタイル(織物や布地)の卸・販売を専門とする商社です。
有名アパレルメーカーも含め非常にたくさんのアパレルメーカーから頼りにされている存在です。
それもそのはず全国各地の有名産地の生地を中心にあらゆる生地に対応できる商社だからです。
また「スタイレム瀧定大阪(株)」33%出資の安定企業です。

事業内容
各種繊維素材(織物や布地)の卸・販売(婦人服・子供服・メンズカジュアルなどのトータルファッションの生地の卸・販売)
本社郵便番号 541-0052
本社所在地 大阪市中央区安土町3-2-8
本社電話番号 06-6261-5364
設立 1927(昭和2)年
資本金 5,000万円
従業員 42名
売上高 45億6278万円(2022年3月実績)
事業所 大阪本社、東京営業所
主な取引先 近畿・中国・東海・東京地区アパレル業者(約1,000社)
※京阪神地域がメインです。
渡辺矢について 渡辺矢はスタイレムが30%出資する生地(テキスタイル)の専門商社です。生地のアイテム数が春夏秋冬のそれぞれワンシーズンでも数千アイテム、年間でみれば1万アイテム以上を取り扱っています。流行と同じく毎年生地も変わっていくため過去にさかのぼれば数十万アイテムに。とても覚えられる量ではありません。そこで社長が過去に取り扱ったものも含め、生地品番を1991年からこの業界ではいち早くコンピュータを導入し検索データベースを作成。これにより飛躍的に業務効率が上がり、かつ問い合わせ顧客へのレスポンスも速くなり顧客満足向上にも大きく貢献しました。これからも進化発展し続けていきます。
このように常に社員が快適に仕事ができる仕組みづくりや顧客満足を考えている時代の一歩先を読み続ける会社なのです。
若手部長が語る ◆板野 宏
営業部 東京管理部長
2001年入社/関西学院大学 商学部卒業

●頑張りが正当評価されるからやりがいは抜群。目指すはトップセールス

現在、私は約90社のアパレルメーカーに対して、生地(織物・布地)の提案営業を行っています。当社の大きな魅力は営業スタイルが極めて自由ということ。私の場合は、お客様とのコミュニケーションを何より重んじていますので、商談の場もショールームや会議室だけでなく、本音で話すことができる酒席も大切にしています。ちょっとした会話から情報を得ることもありますし、プライベートを共にすることで信頼関係がグッと深まりますから商売に繋がることも多いですね。でもこの仕事、大変なことも多いんですよ。入社7年目のある日、仕入先にFAXで流した注文が出荷されていなくて…。とりあえずその時は倉庫に直接取りに行って夕方までに得意先に届けることができたので事なきを得ましたが、この仕事をしていれば誰でも何度となく経験すること。それまでの私は価格重視でしたが、納期の重要性を痛感しましたね。特に最近のヤングファッションはトレンドの移り変わりが激しく、生地の納品にも迅速な対応が求められます。納期管理には細心の注意が必要なのです。
この仕事の面白さは、営業から仕入れ、価格交渉、伝票処理、代金回収まで一連の業務を一人で担当できること。それだけにやりがいも大きく、お客様に「やっぱり板野君で良かったよ!」と言われると最高に嬉しいですね。これからも、今の自分に満足することなく、常に感謝の気持ちを忘れずに、さらなる上を目指していきたいです。
若手部長が語る2 ◆山田 聡二郎
営業部 大阪管理部長
2000年入社/関西大学 商学部卒業

●「自分一人では商売はできない」
─円滑な人間関係で、ビジネスを成功に導きたい

私がメインに担当しているのは、展示会用の生地の調達です。アパレルメーカーから「展示会用にこんな服を作りたい」というご要望に対して、トレンドを取り入れた生地の提案をしています。といっても得意先は60社以上あり、1社が年に7回程展示会を開催しますし、さらにレディース(ミセス・ヤング)、メンズ、キッズと幅広いゾーンを担当していますので、忙しさは尋常ではありません。その上、突発的な出来事が多いのもこの仕事の特徴。以前、中国で縫製していた生地に不良が出るというトラブルが起こり、土日を返上して仕入れ先と一緒になって必死で対応したことも。また、仕入先の出荷ミスで翌日の展示会に間に合わないという知らせを受け、京都の倉庫まで直接引き取りに行って、東京のアパレルメーカーへ届けたこともあります。でもどんな時でも思うことは、「クレームこそチャンス」だといういうこと。その時の親身な対応こそが、信頼に繋がるからです。良好な人間関係を築いていれば、結果は自ずとついてくるというのが私の考え方。もともと服が大好きで入社したので、得意先に自分なりのアイデアを提案し、商品となって売れた時には大きなやりがいを感じますね。そのため、日頃からファッショントレンド情報の収集と動向調査は欠かせません。今後はテキスタイル商社のメリットを最大限活かした新規事業にも積極的にチャレンジしていきたいと思います。
若手課長が語る ◆山岡 剛史
営業第1課課長
2005年入社/龍谷大学 文学部 英語英米文学科卒業

●自分が提案した生地で作られた服を店頭で目の当たりにした時の
喜びは絶大です

私が現在担当しているお客様は、大阪と東京にある約50社のアパレルメーカー。ターゲットとしているゾーンの幅は広いのですが、20代後半のメンズゾーンには力を入れています。特に東京の場合は新規開拓型の営業スタイルで、自分からお客様に提案をするケース中心。普段から自分が着てみたいと思っている服を基準にして自分好みのサンプルを集め「この生地でこのような服を作ったらどうでしょうか」というところまで踏み込んで提案しています。逆に大阪の場合はルート営業的な色が濃く、お客様から「こんな生地を手配して」とピンポイントで指示をいただくケースが中心。お客様は当社のような商社に一斉に声をかけていらっしゃるので、どこが一番早く安くニーズに応えられるのかが勝負となります。とは言っても、やはり人間関係も結果を左右する要素の一つ。「まだ若い山岡君を育ててやろう」とお客様から可愛がっていただくことが大事ですね。
忘れられないのは、入社1年目の時に先輩から引き継いだあるお客様が、価格や納期に厳しくて「お前の出す金額は高い」と言われて…。さじ加減が分からず、原価割れスレスレの価格で見積りを出したんです。後から先輩に報告したら「何、その値段!」と驚かれて、叱られました(笑)。でも、それをきっかけに他の商品をご注文していただく道が拓けて結果的には良かったと思いました。このように様々な苦労はありますが、服が好きな私は、自分が提案した生地で作られた服を店頭で目にする度にやりがいや喜びを感じています。
沿革
  • 1927年
    • 大阪市東区備後町3丁目において渡辺矢商店を個人創業
  • 1935年
    • 合名会社渡辺矢商店設立
  • 1944年
    • 綿スフ織物配給代行組合として七洋綿スフ組合設立
  • 1948年
    • 七洋綿業(株)設立(資本金100万円)
  • 1952年
    • 資本金を300万円に増資。同時に合名会社渡辺矢商店の資産・負債を全て継承し、渡辺矢(株)に改称
  • 1961年
    • 現社屋に新築移転
  • 1968年
    • 資本金1,200万円に増資
  • 1969年
    • 瀧定(株)のグループに入る
  • 1972年
    • 瀧定(株)が3分の1の出資株主となる
  • 1987年
    • IBM36SX導入。売掛・買掛・在庫管理システムの構築
  • 1989年
    • 資本金を3,000万円に増資
  • 1992年
    • ハイエンドマシンE35にシステム更新。Netwareによる社内LANシステム導入
  • 1995年
    • Notesサーバー導入
  • 1996年
    • 資本金5,000万円に増資。AS400-50S追加導入
  • 1997年
    • 創業70周年
  • 2000年
    • 東京営業所開設
  • 2010年
    • 基幹業務のシステム再構築に着手
  • 2011年
    • 売上高で50億円超えを達成。4月新年度より新システム稼働

働き方データ

  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10日
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
メンター制度 制度あり
メンター制度あり

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学

採用実績(人数) 2012年   4名
2013年   4名
2014年   4名
2015年   4名
2016年   4名
2017年   0名
2018年   2名
2019年   2名
2020年   2名
2021年   2名
2022年   2名
2023年   2名
2024年   4名(予定)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 1 1 2
    2021年 1 1 2
    2020年 1 1 2

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