最終更新日:2024/12/27

三和テッキ(株)

  • 正社員

業種

  • 金属製品
  • 機械
  • 重電・産業用電気機器
  • その他電子・電気関連
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

お客様の手元に届いた製品の「その後」を考える仕事

  • R.M.
  • 2019年入社
  • 宇都宮大学大学院
  • 工学研究科先端光工学専攻
  • 開発第3部開発1課
  • 自社製品向けメンテナンス機器、追加装備の開発・設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名開発第3部開発1課

  • 勤務地栃木県

  • 仕事内容自社製品向けメンテナンス機器、追加装備の開発・設計

1日のスケジュール
8:30~

出社、朝礼、メールチェック

9:00~

製品の詳細寸法の検討、他部署やお客様からの問い合わせに回答

12:00~

昼休み(事務所内で昼食)

13:00~

開発中製品の担当者同士で打合せ(数名で分担している内容について情報共有したり、課題について議論したりします。)

13:30~

開発中製品の性能試験(事務所から試験棟へ移動して試験を実施します。)

16:30~

試験結果の検討と、検討内容の報告(試験データを事務所に持ち帰り、解析してまとめます。)

19:00~

退社

現在の仕事内容

お客様から解決したい課題をお聞きして解決方法を検討、提案、実験することが開発・設計部署の主な仕事です。
現在、主に担当しているのは製品がお客様の手に渡った後の領域で、鉄道用金具製品のメンテナンス作業を省力化するためのツールの開発だったり、発電所内に設置された製品への追加部品を設計したりといった内容です。
毎回全く同じスタイルでプロジェクトを進めていくというわけではなく、お客様と一緒に解決のためのアイデアを考えたり、逆に完全な自主開発でモノづくりをしたりすることもあります。
共通しているのは、机上検討だけでなく試験で実際にモノに触れながら進めていくところです。じっくり検討しつつ、他方で体を動かすこともあるので単調にならないのは設計を進める上でも良い点です。
納期と品質を両立させるため、営業や調達、品質保証など社内の各部門とのやり取りをしながら業務を進めていくイメージです。
開発では、お客様の要望を形にするために、お客様と直接やり取りする機会も多々生じるため、自分の考えたことを誤解なく伝えられるようなコミュニケーションが必要となる仕事だと思います。


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