立川ブラインド工業(株)【東証プライム市場上場】

こんにちは。採用担当の神ノ川です。
私が就活をしていたのは2018年ですが、なかなか内定が出ず暑い夏もリクルートスーツを着て暗澹たる日々を過ごしていたことを思い出しました。

さてタイトルについてですが、就活がうまくいかないうちに陥りがちなこととして以下のことがあげられるのではないでしょうか。
1面接でなんとなく自信の無さ、卑屈な感じが出てしまう
2焦ってばかりで力を入れるべき点を間違ってしまう

1についてですが、あなたのことをよく知っている方だと、今一時的にそのような状態になっているのだなとわかり、あなたの全てではないとわかります。
しかし面接ですと30分そこそこで判断されてしまいます。
まずはその30分を乗り越えることが大切です。
面接の場では自分の良さを伝える場、わかってもらえない会社とは縁がなかっただけと割り切っていくといいのではないでしょうか。

2についてですが、就活がうまくいかないと焦る気持ちが募って負のスパイラルに陥ることがあります。
上手くいかない時は、キャリアセンターの方や家族、友人に相談してみてはいかがでしょうか。
周囲に助けを求め、自分で気づけなかった考えに出会うことが大切です。

最後に辛いことはずっとは続かないということを忘れずに、肩の力を抜いて乗り越えていきましょう。
皆さんの就活がうまくいくように応援しております。

当社は総合職（営業、管理、技術）、地域限定営業職（札幌、仙台、名古屋、福岡）の職種で募集を継続しております。

採用のスケジュールに関しては随時説明会、選考等を行っております。
説明会はWEBにて週に1回程度行っており、説明会にご参加いただいた方から順次ESの案内、提出後は書類選考なしで出していただいた方からWEB一次面接にご案内しております。

採用人数が定員になり次第終了していきますので、気になった方はお早めに当社の説明会にご参加ください！

営業というとみなさん「話術が巧みな方」「体育会系のノリ」なんていうイメージが浮かびませんか？

私も就活をしている時はそう思っていました。
しかしタチカワブラインドに入社してからはそれだけが大切じゃないと気づきました。

実際当社の営業はみなさんご自身の強みを活かしてそれぞれご活躍いただいております。
「口下手だけれども製品の知識で信頼を得ている方」、「お客様に寄り添いニーズに応える為に粘り強くお客様と向き合う方」
皆さんご自身の強みを見つけ磨いてお客様と真摯に向き合っています。

入社後自身の強みを伸ばしていただきたいと思いますが、基本として必要だと言えることもあります。
・相手の立場に立って物事を考え行動すること
・コミュニケーションをしっかりとること

まず「相手の立場に立って物事を考え行動すること」ですが、会社に入ると多くの仕事が様々な人の力があってできているのだということがわかります。
社内でも社外のお客様に対しても常にその考えを忘れずに、相手の立場に立って物事を考えることが基本であり、仕事をスムーズに進める為に大切です。

次に「コミュニケーションをしっかりととること」ですが、話術の話ではなく、お客様、社内の方としっかりとコミュニケーションをとることで確認ミス、認識違いを防ぐことができます。

営業が不向きな方は、自分のペースで仕事を進めたい、黙々と作業をしたい方...かもしれません。

当社の営業は既存顧客メインのルート営業です。
そして営業の仕事は製品の提案から取付まで担当することもあります。
上記二つの大切なことを意識して取り組み、身近な先輩のいいところを盗んでいってどんどん成長していただきたいと思います。