2022年1月の創業100周年を経て、150年、200年先を見据えて歩み続ける私たち東濃信用金庫。営業エリアの岐阜・愛知で、金融サービスはもとより地域の文化や教育、福祉まで幅広く目を向け、地域の活性化・持続的発展に取り組んでいます。そんな私たちだからこそ、仕事を大事だと考えるのと同様に、友人や家族との時間を大切にしたいという温かな気持ちを持っている人が仲間となってくれることを、強く望んでいます。自身の生活が充実すれば、心に余裕が生まれるはず。その心で家族同様にお客様を大切にできれば、優しさの好循環の輪を広げていけると考えているのです。
ですから”とうしん”では、働く環境の整備には特に力を入れています。例えば入庫後は、1~2ヵ月の集合研修に続いて配属先の各支店で年次の近い先輩職員が1対1で新人を指導する職場内教育(OJT)を実施。加えて月1回、本部での職場外教育(OFFJT)では、実務以外の面で新人をサポートするメンター制を導入し、多面的に新入職員を支えています。また有休とは別に子どもの看護や親の介護のための特別休暇制度も設置。多数の職員に育休の取得実績があり、ライフステージに応じた働き方ができるよう制度の充実を図っています。
地域に根ざし地域に貢献しながら、自分や自分の大切な人との時間を豊かにする社会人生活を、共に送りましょう!(人事担当/浅野 裕美)