最終更新日：2024/9/27

苫小牧信用金庫

  • 正社員

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
北海道
自己資本額
576億円(2023年3月31日現在）
預金量
5058億（2023年3月31日現在）
職員数
225名(2023年3月31日現在）
募集人数
6～10名

【WEB開催・対面開催！】地域のコミュニティバンクとして苫小牧の発展を支え続ける「とましん」

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苫小牧信用金庫　人事部採用担当です。 （2024/08/01更新）

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単独説明会（Web）
8月20日
10月2日
試験日時は上記説明会で案内させていただきます。


皆様の多数の申込みをお待ち申し上げております！

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会社紹介記事

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2011年春に完成した新本店。吹き抜けの広々とした店舗内は、通常業務のカウンターの他に市民サロンなども開放。苫小牧中心部の活性化を担う存在となっている。
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2012年秋に建替えした札幌支店。コンクリートの柱を利用したPC工法を用いた外観は斬新。内装も落ち着いた色調で札幌の街にマッチした大変おしゃれな店舗となり好評です。

地域とお客様との繋がりを大切にしている会社。地域貢献が出来るよう努力を続けたい。

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地元はもちろん道内各地の出身者がこの地域のために頑張っています。

思い返せば私が就職活動していたときは、とにかく内定をもらうことしか頭にありませんでした。商業科の大学出身で、商売や経営に興味を持っていて、道内の銀行や信用金庫を希望していたことから、札幌で説明会を行っている金融機関には目についたところすべてにESを送っていました。

就職してすぐは後方事務を担当しました。初めから難しい業務に就くことはなく、先輩方に教わりながら少しずつ学び、気が付けば電話に出られるようになり、窓口でお客様を受付できるようになり、消費者ローンを審査できるようになっていきました。

現在の私のメイン業務は「渉外活動」です。入庫2年目のときからは渉外担当者として、さまざまなお客様のもとへ赴き、満期になった定期預金を預かったり、営業活動やセールス等をしたりしています。

苫小牧の良さは市外の出身者にも寛容である点です。私が帯広市の出身であることを話せば、ほとんどのお客様は興味を持って話を聞いてくれます。中には「帯広にはよく遊びに行くよ、あそこはいい街だね」なんて言ってもらえることもあります。そこから仲良くなり融資のご相談をいただいたり、新たに定期預金をいただいたり、といったこともありました。

また、苫小牧信用金庫が長年培ってきた「信用」により、初対面の先への訪問が思ったよりもずっと気楽にできます。「とましんです、ご挨拶で参りました」といえば多くのお客様が話を聞いてくれますので、渉外活動のしがいがあります。

縁もゆかりもない私にも優しく、夏は涼しく冬は雪が少なく、札幌や新千歳空港へのアクセスが良く、海があり趣味である釣りが近所でできる。苫小牧市に住むことになったのは偶然ですが、この町が好きになり、もっとこの町の為に頑張っていこう、と今は思っています。

（石野　脩也　2017年入庫　小樽商科大学卒）

会社データ

プロフィール

「とましん」が本店を置く苫小牧は、道内でも屈指の交通の要衝として重要な位置を占めています。陸路はＪＲ・道央自動車道が道央・道南・道東を結び、海路は苫小牧港が本州各地の主要港をフェリー・貨物便で結び、空路は車で40分の近距離に新千歳空港があり、まさに陸海空全般にわたって道内の交通の要になっています。苫小牧は古くから紙パルプ産業を中心に発展してきた街ですが、近年では自動車関連産業や、製油所・石油備蓄基地などのエネルギー産業など、幅広い業種の進出でますます発展する可能性を秘めた活力ある地域を基盤として「とましん」は成長を続けています。

2018（平成30）年には創立70周年を迎えました。苫小牧市内と近隣地域に展開する29カ店（内出張所1、代理店1）の営業店で地域をきめ細かくカバーしていて、苫小牧市内金融機関の預貸金残高シェアはどちらも地域から高いご支持を頂いています。また、苫小牧市と近隣5町の指定金融機関を受託して地域経済発展の一翼を担っています。自己資本比率は国内基準4％、国際基準8％を大きく上回り、高い安定性・収益性で盤石の経営体質を構築しています。

「とましん」は地域貢献活動、自然保護活動に積極的に取り組んでいて、全国の信用金庫で行っている地域貢献活動に対する表彰において、信用金庫社会貢献賞をこれまでに3回受賞しています。平成15年には、地域の福祉施設の皆様を招いて森林内で音楽会を開催するなどの環境と地域のための活動が評価されて「フェイス・トゥ・フェイス賞」を、平成25年には、新本店を市民開放型施設として実施した様々なイベントなどの中心市街地活性化に向けた活動により「地域活性化しんきん運動　優秀賞」を、そして平成30年には、結婚相談所を開設して取引先の後継者や従業員に結婚の後押しをして地域活性化をめざす活動に対して最高賞の「会長賞」を受賞し、これは地方創生に資する特徴的な取り組みとして内閣府からも表彰を受けました。

「とましん」は地域と共に成長し、地域になくてはならない金融機関であり続けたいと願っていて、出身地を問わず地域のために貢献したいという人材を求めています。
事業内容
預金・融資・為替等の金融業務、日本銀行歳入代理業務、給料振込・年金受取、公共料金収納業務、保険窓販、国債窓販業務、貸金庫取扱等。

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新本店は、毎月季節に応じてライトアップしています。デザインはライティングデザイナーの戸恒浩人氏によるものです。
本部郵便番号 053-8654
本部所在地 苫小牧市表町3丁目1番6号
本部電話番号 0144-34-2172
設立 1948(昭和23)年9月3日
自己資本額 576億円(2023年3月31日現在）
職員数 225名(2023年3月31日現在）
預金量 5058億（2023年3月31日現在）
貸出金量 2530億(2023年3月31日現在)
自己資本比率 20.88 ％(2023年3月31日現在)
事業所 本店/苫小牧市表町3丁目1番6号
　　支店・出張所・代理店/苫小牧市17店　札幌市3店　千歳市2店　その他7店
子会社 (株)苫信ビジネスサプライ
沿革
  • 1948年
    • 市街地信用組合法に基づき「苫小牧信用組合」を設立。
      営業区域を苫小牧一円とする。
  • 1950年
    • 営業区域を鵡川町、厚真町、早来町、追分町、穂別町、平取町、日高町、門別町に拡張。
  • 1951年
    • 信用金庫法が施行され「苫小牧信用金庫」に改組。
      営業区域を白老町に拡張。
  • 1952年
    • 営業区域を新冠町、占冠村に拡張。
  • 1959年
    • 営業区域を千歳市に拡張。
  • 1966年
    • 営業区域を札幌市、恵庭市、広島町に拡張。
  • 1967年
    • 預金高100億円達成。
      営業区域を静内町に拡張。
  • 1971年
    • 預金高200億円達成。
      日本銀行と当座取引開始。
      営業区域を室蘭市、登別市に拡張。
  • 1975年
    • 預金高500億円達成。共同事務センタースタート。
  • 1979年
    • 預金高1,000億円達成。
  • 1981年
    • 自営オンラインへ移行。
      営業区域を石狩町に拡張。
  • 1984年
    • 本店別館新築落成、新事務センター開所。
  • 1992年
    • とましんのマスコット「タララ」制定。
  • 1996年
    • 本店新館・事務集中センター新築落成。
  • 1998年
    • 苫小牧市の指定金融機関業務スタート。
      預金高3,000億円達成。
  • 2006年
    • 代理店営業開始（勇払・厚賀・振内）。
  • 2010年
    • 代理店営業開始（幸町・北央・穂別・日高）。
  • 2011年
    • 新本店オープン。
  • 2012年
    • 札幌支店　新築オープン。
  • 2013年
    • 創立65周年を迎える。
      沼ノ端支店　新築オープン。
  • 2014年
    • 美園支店　新築オープン
  • 2015年
    • しんきん共同システム運用開始
  • 2017年
    • 富川支店　新築オープン
  • 2018年
    • 創立70周年記念式典。
  • 2022年
    • 豊平支店　オープン。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.8年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間（前年度実績）
    月平均所定外労働時間（前年度実績）
    • 0.2時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数（前年度実績）
    平均有給休暇取得日数（前年度実績）
    • 12.5日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）
    前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(女性) 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(男性) 前年度の育児休業取得対象者数（男女別）(合計)
    対象者 5名 0名 5名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数（男女別）
    前年度の育児休業取得者数（男女別）(女性) 前年度の育児休業取得者数（男女別）(男性) 前年度の育児休業取得者数（男女別）(合計)
    取得者 5名 0名 5名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 15.0%
      （107名中16名）
    • 2022年度

    代理・調査役以上

社内制度

研修制度 制度あり
自己啓発支援制度 制度あり
業務に資する資格取得費用の全額負担。
業務に関連する通信講座等の費用半額負担。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績（学校）

＜大学＞
小樽商科大学、北海道大学、北海道教育大学、釧路公立大学、北海学園大学、北海商科大学、藤女子大学、札幌学院大学、札幌大学、北星学園大学、北翔大学、札幌大谷大学、北海道情報大学、苫小牧駒澤大学、亜細亜大学、岩手大学、大阪電気通信大学、神奈川大学、関東学院大学、京都産業大学、近畿大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、成蹊大学、専修大学、大東文化大学、高崎経済大学、千葉大学、千葉工業大学、千葉商科大学、東海大学、東京経済大学、東京農業大学、東京理科大学、同志社大学、東北学院大学、富山大学、新潟大学、日本大学、弘前大学、法政大学、明治大学、名城大学、横浜商科大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学
採用実績（人数） 　　　　　　　　　　　 大卒　 短大卒　 高卒
───────────────────────
・2013年(平成25年)度　19名　 6名　　13名
・2014年(平成26年)度　16名　 0名 　　8名
・2015年(平成27年)度　13名　 3名　　12名
・2016年(平成28年)度　15名　 2名　　11名
・2017年(平成29年)度　20名　 1名 　　8名
・2018年(平成30年)度　18名　 4名 　　7名
・2019年(平成31年)度　10名　 4名　　 7名
・2020年(令和 2年)度　18名　 2名　　 6名
・2021年(令和 3年)度　19名　 3名　　 9名
・2022年(令和４年)度　18名　 2名　　12名
・2023年(令和５年)度　8名　　3名　　11名
  • 過去3年間の新卒採用者数（男女別）
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 13名 19名 32名
    2021年 11名 20名 31名
    2020年 13名 13名 26名
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 32名
    2021年 31名
    2020年 26名
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 12名
    2021年 11名
    2020年 8名

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