御幸毛織(株)

当社は世界の三大毛織物産地のひとつである尾州地区におきまして1905年の創業以来、常に最高のものづくりを目指してきました。
現在、当社と子会社の縫製会社、資本関係のある縫製会社1社で構成する御幸毛織グループにおきましては、テキスタイル（毛織物）だけではなくアパレル（紳士服）までの一貫生産管理を行い、品質にこだわり、この受け継がれた伝統を基本にイノベーション（革新）の精神を浸透させ、新しい時代に挑んでまいります。

【経営理念】
私たちは5つの価値の向上をグループの基本理念として掲げています。
その根幹となるのが「ブランド価値」の向上です。
各社を束ね、社会に高い評価を受けるミユキブランドの揺るぎない確立こそが最も重要だと考えます。
このブランド力を背景に、お客様に常に価値ある商品、サービスを提供し、満足度を高める「顧客価値」の向上、そして「専門・技能価値」の向上はグループ各社それぞれの専門分野における特色、強みを最大限に活かします。
「パートナー価値」の向上はお取引先とのパートナーシップを深め、相乗効果で共に発展することを追求します。
「職場価値」の向上は社員にとって夢を語りあえる、意欲に満ちた魅力的な企業にします。

愛知/名古屋市/服飾/デザイン/アパレル/モード/文化/テキスタイル/WEB説明会/WEB選考/デザイナー/制服/服/東京/アパレル商社/商社/不動産/一貫生産

• 明治38年
  • 祖父江利一郎、織布工場（名古屋市中区前津小林）、染工場（名古屋市西区前ノ川町）を建設し創業 。
• 明治43年
  • 合資会社御幸毛織工場設立、資本金2万円。
• 大正 2年
  • 毛織物「御幸セル」がセル中の覇王として名声高める。
• 大正 7年
  • 御幸毛織(株)設立、資本金50万円。
• 昭和 9年
  • 庄内川工場建設（現・御幸毛織所在地）。毛糸紡績工場として操業開始する。
• 昭和32年
  • TV「ミユキ野球教室」放送開始。
• 昭和33年
  • 高級服地「ファンシィテックス」新発売する。
• 昭和38年
  • 東京証券取引所市場第一部銘柄にされる。
• 昭和45年
  • 城北工場を新設（名古屋市北区浪打町1丁目51番地）仕上工場として操業を開始する。
• 昭和49年
  • ミユキ販売(株)設立。
• 昭和55年
  • オーストラリアにミユキ牧場設立。
• 昭和61年
  • 電子事業に参入、電子事業部発足する。
• 平成 7年
  • 電子事業部を独立、ミユキ電子vを設立。
• 平成10年
  • 複合ショッピングセンター「ミユキモール」オープン。
• 平成13年
  • ボン電気 取得。
• 平成15年
  • 毛織物事業及び小売・卸売り事業を会社分割、不動産事業を兼営する持株会社、御幸ホールディングス(株)に移行。
• 平成17年
  • 創業100周年
• 平成21年
  • ミユキビジネスパーク稼動開始。
    東洋紡(株)の完全子会社化。
• 平成25年
  • 御幸ホールディングス(株)が御幸毛織を吸収合併
    社名を御幸毛織(株)とする。
• 平成29年
  • 御幸毛織(株)がミユキ販売を吸収合併
    
    
• 平成30年
  • 御幸毛織(株)が東洋紡テクノウールを吸収合併