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最終更新日:2023/4/21
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「達成感はもちろん、工事によって街が変わっていく様子を目の当たりにする機会も多いので、社会に貢献していることを肌で感じることができます」と中間さん。
私が所属する土木部では、一般道路や高速道路の維持修繕、橋梁の耐震補強、地盤改良といった公共工事を数多く手がけています。その中で、私は現場代理人として工程・原価・品質・安全管理をはじめとした施工管理業務を担当。現在は、三重県内にある一般国道の維持修繕工事に携わっており、落下物の回収や道路の凸凹の修繕工事などをおこなっています。この仕事のやりがいは、一言でいえば「達成感の大きさ」です。社会インフラの構築・整備を担う公共工事の仕事は、何十年経ってもカタチとして残るのが大きな特徴。工事が終了したら終わりではなく、その先もずっと「自分が工事をしたんだ」と胸を張って言えるのは、この仕事ならではの魅力です。幸いにも、私は入社1年目にその達成感を味わうことができました。東海環状自動車道の某インターで使用する橋脚の建設工事だったのですが、何もない更地に大きなコンクリート構造物が次々と建設されていく様子は圧巻の一言。そのスケールの大きさに驚きと感動を覚えました。入社して初めての案件だったこともあり、とても印象深い思い出です。もちろん、大きなやりがいや達成感の裏には苦労も存在します。たとえば工事は屋外作業が中心なので、夏の暑さや冬の寒さなど1年を通して体調管理が大変です。また、天候に左右されることが多く、予定通りに工事が進まないことも日常茶飯事。現場では、その時々の状況に応じた適切な判断が求められます。しかし、すべての責任やプレッシャーを一人で抱える必要はありません。当社には、わからないことがあれば気軽に相談できる環境が社風として根付いています。また、実際の工事現場においても監理技術者の先輩がしっかりとサポートしてくれます。それが、若手社員でも早くから現場代理人として活躍できる大きな理由。実は私が中村組に入社したのも、そんなアットホームな雰囲気に惹かれたからなんです。入社7年目を迎え、作業工程の計画や現場の管理など少しずつ自分の仕事に手応えを感じられるようになってきました。入社時と比べて仕事の幅が広がったことで、達成感はもちろんやりがいや面白さも日ごとに増しています。今の目標は1級土木施工管理技士の資格を取得し、より大きな規模の工事に携わること。その先にある“今以上の達成感”を味わいたいですね。<中間臣人さん/土木部・2014年入社>
<大学> 愛知学院大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、大阪工業大学、金沢工業大学、第一工業大学、関西大学、京都精華大学、専修大学、慶應義塾大学、大同大学、中央大学、中京大学、名古屋学院大学、福岡工業大学、名城大学、四日市大学、立命館大学
熊野工業高専、鶴舞工業高専、名古屋経済大学短期大学部、三重短期大学東海工業専門学校、名古屋工学院専門学校