最終更新日:2024/4/25

(株)鈴廣蒲鉾本店【鈴廣かまぼこ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)
  • 外食・レストラン

基本情報

本社
神奈川県
資本金
7,000万円
売上高
101億8千万円(グループ連結/2023年8月)
従業員
697名(パートアルバイト含)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

お魚たんぱくで世界を健やかに

時代の変化に柔軟に対応し進化を続ける本物企業 (2024/02/13更新)

2025年度卒の新卒採用を開始いたしました。

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会社紹介記事

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食するとは、生命をいただき生命を移しかえることだと私たちは考えています。食の大切さ・素晴らしさを「かまぼこ」を通じて世の中へ伝えています。
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かまぼこは良質なたんぱく質のかたまりです。鈴廣は「魚肉タンパク加工のスペシャリスト」として、お魚たんぱくの魅力を追求し、世界に発信していきます。

「老舗にあって、老舗にあらず」

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本来「老舗」という言葉は自身に対して使用する言葉ではありませんが、「社是」という社内に向けたメッセージをわかりやすく伝えるために、敢えてこの「老舗」という言葉を使用しています。

伝統を重んじながらも、日々革新を続ける。社是の中には、一見相反する二つのメッセージが込められています。「正直に、誠実に」という商売の姿勢は変えてはならないが、時代やお客様のご要望に合わせて、仕事のやり方は変えなければならない。

現状に満足せず、よりよいやり方があると信じて絶えず改革していく姿勢こそ、私たちの行動の指針です。

鈴廣は2025年に創業160周年を迎えます。永きに渡る歴史は、それぞれの時代に鈴廣の商品を買ってくださるお客様がいらしてくださったということです。お客様に必要としていただける存在であり続けるためにも、鈴廣は伝統を重んじ革新を続けます。

会社データ

プロフィール

創業は慶応元年。村田屋鈴木権右衛門が小田原代官町で漁商を営むかたわら、副業としてかまぼこ製造を始めたのがきっかけです。鈴廣の歩みはここから全てが始まりました。

明治に入ると、かまぼこの味を左右する水を求めて小田原市本町へ店を移し、原料仕入れや製造技術の基盤づくりを実施。屋号を「鈴廣」と改めました。

そして昭和初期、さらに多くのお客様に鈴廣のかまぼこを届けるために本社を風祭に移転し鈴廣は大きく発展していきました。この頃に「かまぼこを科学する」と題し、加工工程で様々なデータを集め解析。職人技のメカニズムを科学的に解き明かしていきました。

そしてこれから訪れる大きな環境変化に適応するべく、過去の商売の在り方にとらわれない新たな販売方法の確立と原料資源の保全と新規開拓、より効率的な働き方、お魚たんぱくの素晴らしさを世の中に発信していきます。

事業内容
水産練り製品事業・魚肉たんぱく加工事業を中心に、原料開発・企画・研究・製造・販売・店舗開発・飲食レストランや体験型博物館の運営など多角的な事業を展開しています。

【主な商品】
●水産練り製品
●魚肉サプリメント
●地ビール
●水産加工品(干物、塩辛)
●その他 惣菜やお菓子・雑貨なども自社ブランドで展開

【主な飲食サービス】
●会席「大清水」
●蕎麦「美蔵」
●名水甘味「且座」
●レストラン「えれんなごっそ」
●ギャラリーショップ「千惠」
●かまぼこ手作り体験「かまぼこ博物館」
その他 カフェやイートインなど多様な施設がございます

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水産練り製品事業・魚肉たんぱく加工事業を中心に、原料開発・企画・研究・製造・販売・店舗開発・飲食レストランや体験型博物館の運営など多角的な事業を展開。

本社郵便番号 250-0032
本社所在地 神奈川県小田原市風祭245 
本社電話番号 0465(24)3141
創業 159年
設立 1951年3月(創業慶応元年 1865年)
資本金 7,000万円
従業員 697名(パートアルバイト含)
売上高 101億8千万円(グループ連結/2023年8月)
事業所 本社       神奈川県(小田原市風祭)
東京営業所  東京都(中央区)
風祭工場   神奈川県(小田原市風祭)
惠水工場   神奈川県(小田原市成田)
関連会社 【株式会社 鈴廣蒲鉾本店】

【鈴廣かまぼこ 株式会社】

【スズヒロシーフーズ 株式会社】

【インターシーズ 株式会社】
平均勤続年数 14.3年(2022年8月時点)
戦略・ビジョン 【お魚たんぱくで世界を健やかにする】

私達の仕事は、決して地球に優しくはない。だからこそ考えなければいけないことがあります。
かまぼこを作るために、海に泳いでいるたくさんの魚の命を奪っています。水も火も、その他の資源をたくさん使っています。それなのに千年以上人々に食されてきています。世の中に必要とされなければ消えてなくなっていたでしょう。存在が許されてきたからには何か役割があって何らかの意義が与えられてきたはずです。

それを今あらためてミッションステートメントとして言葉にしました。

「お魚たんぱくで世界を健やかに」

世界の人口がまもなく100億人に至ります。たんぱく質の供給が足りなくなるプロテイン・クライシスが、早ければ2030年には現実になると言われています。様々なたんぱく質素材の研究開発がなされていますが、海にはまだ可能性が残っています。魚資源を大切にし無駄なく活用することで、貴重な動物性たんぱく質を永続的に利用する道があると考えています。私達の煉り製品製造技術は、言い換えれば、魚たんぱくの加工技術です。それをコアコンピタンスとして、世の中に必要とされる仕事を地道に続けることが私達の使命です。

販売拠点 【直営店】
■鈴廣蒲鉾本店/鈴なり市場■小田原駅前店■石橋店■江の浦店■御殿場店

【百貨店】
■日本橋高島屋S.C店■高島屋横浜店■大丸東京店
■小田原ダイナシティ店■ラスカ小田原店■ラスカ平塚店■ラスカ茅ヶ崎店■ラスカ熱海店
その他、大手量販店・コンビニエンスストア・土産店等で取り扱いしております。
福利厚生 各種福利厚生を充実させております。

■子育て支援金・・・お子様の誕生、小中学校入学の際に30万円を支給
■お誕生日蒲鉾・・・社員の誕生月に紅白かまぼこをプレゼント
■慶弔休暇・・・冠婚葬祭時に5日程度の休暇と準備金を支給
■リフレッシュ休暇・・・最大8日間を年に2回迄取得可能
その他クラブ活動や社員旅行等様々な制度をご用意しております。
環境・地域貢献活動 自然・文化に恵まれた小田原の地を未来につなぐ為に、私たちにできることに取り組んでいます。

【環境保全活動】
■神奈川水源林の保全・・・神奈川県と協定を結び、森林保全活動を実施
■再生エネルギーの活用・・・3.11の教訓を受け、出来る限り再生エネルギーを活用
■SDGsへの参画・・・プラごみゼロ宣言に賛同し、神奈川県より認定証を授与される

【地域貢献活動】
■湘南ベルマーレの公式クラブスポンサーとして協賛
■地元活性化として、小田原市の御祭や行事に積極的に参加
沿革
  • 1865年
    • 四代目 村田屋鈴木権右衛門が、小田原代官町に網元漁商を営むかたわら、副業として蒲鉾製造を始める
  • 1880年代
    • 六代目 廣吉の時、千度小路(本町)に店を移し、蒲鉾製造を本業とし、屋号を「鈴廣」と改める
  • 1962年
    • 風祭に進出
      「鈴廣蒲鉾工業株式会社」に改称。小田原市風祭に工場を建設して、システムの近代化、能力向上により、生産体制を増強。 また、販売面の強化を図り、直売店として姉妹会社「鈴廣商事株式会社」を設立
  • 1982年
    • かまぼこ板を捨てずにキャンバスにする「かまぼこ板絵コンクール」を開始。
  • 1984年
    • スズヒロシーフーズを設立
  • 1988年
    • 東京営業所開設。
  • 1995年
    • 小田原市成田に新工場「惠水工場」完成。
  • 1996年
    • かまぼこ博物館オープン。
  • 1999年
    • 使用する調味料や着色料の天然素材化をほぼ全てのかまぼこ製品で実現しました。保存料は完全不使用を実現しました。
  • 2000年
    • 鈴廣のクラフトビール「箱根ビール」販売開始。
  • 2004年
    • かまぼこの製造時に出る魚の骨や皮などから有機肥料「うみからだいち」を開発しようと研究スタート。現在は鈴廣の製品「かをり巻」などに本肥料で育った野菜を使用。
  • 2006年
    • 魚肉ペプチド「サカナのちから」 販売スタート。
  • 2007年
    • 魚肉たんぱく研究所開設
  • 2007年
    • かまぼこの里「鈴廣蒲鉾本店」「鈴なり市場」オープン。
  • 2009年
    • バイキングレストラン「えれんなごっそ」オープン。
  • 2015年
    • ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)本社屋完成。
  • 2019年
    • 鈴廣かまぼこ江ノ浦店オープン
  • 2019年
    • CAFE107オープン

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14.2時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.9日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 5名 8名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 3名 6名
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
鈴廣人づくり学校(カリキュラム)

1.自学自習プログラム
社員が基本として身に付けるべくスキルに関するプログラムを用意。仕事の仕方(スキルアップ)、商品知識、食品衛生など仕事に直結する内容のほか、情報セキュリティーや財務研修、美しい日本など教養や情操を高める内容です。

2.キャリアプラン支援勉強会
社員自身が自らの将来を作ることへを目指し、受講したい社員が自ら立候補して受講する研修です。将来、役員もしくは部長を目指したいと思っている社員向けに「鈴廣21世紀経営塾」を開講。課長クラスを目指す社員には、「鈴廣リーダー道場」を開講しています。

3.おもてなし塾
鈴廣の販売・接客の「こころ」と「スキル」を育成。講師も社内でトレーナーを育成し「一流のおもてなし」を身につけます。

4.社内資格認定制度
鈴廣のかまぼこづくりの伝統技能を、これからも大切にし伝承するため、社員が身につけた技能を社内資格として認定しています。
「かまぼこソムリエ」・・・全社員を対象に「鈴廣かまぼこの製造と接客」に関わる知識とスキルを認定します。
「かまぼこマイスター」・・・製造社員を対象に「かまぼこ作り」の知識と技を認定します。
「包装マイスター」・・・包装社員を対象に「包装作業」の知識と技を認定します。
自己啓発支援制度 制度あり
社員の自己啓発支援として各種「通信教育カリキュラム」を提供しています。修了者には、受講料の半額を補助します。
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度あり
キャリア形成に関する研修と合わせて、キャリアコンサルティング面談を受けることができます。また希望があれば随時キャリアコンサルティング面談を受けることができます。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東海大学、東京大学、東京海洋大学、一橋大学、北海道大学、琉球大学
<大学>
青山学院大学、麻布大学、宇都宮大学、大妻女子大学、お茶の水女子大学、帯広畜産大学、鹿児島大学、神奈川大学、神奈川工科大学、鎌倉女子大学、北里大学、埼玉大学、相模女子大学、水産大学校、成城大学、専修大学、拓殖大学、玉川大学、多摩美術大学、千葉大学、東京大学、東京海洋大学、東京農業大学、東北大学、東洋大学、日本大学、福井県立大学、文教大学、法政大学、星薬科大学、北海道大学、宮崎大学、明治大学、明治学院大学、横浜市立大学、立教大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
女子栄養大学短期大学部、大妻女子大学短期大学部

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年
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大卒   8名  5名   5名
大学院卒 1名  1名   2名
短大卒   ―   ―   ―

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