最終更新日:2024/8/15

三島信用金庫

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
静岡県
職員数
702名(男性365名・女性337名)(2023年3月末)
預金積金残高
1兆173億円(2023年3月末) 9,880億円(2022年3月末)
出資総額
9億9,800万円(2023年3月末) 10億2,200万円(2022年3月末)
募集人数
26~30名

さんしんは伊豆半島と静岡県東部に49店舗を展開する地域金融機関です。地域の事業活動と生活を資金面から支える「地域のベストパートナー」をめざします。

会社説明会(WEB)の日程を追加しました!ぜひ会社説明会にご参加下さい。 (2024/04/08更新)

PHOTO

【会社説明会スケジュール】
1.2024年3月 8日 (金) 14:00~16:30 三島信用金庫本部
2.2024年3月12日(火)14:00~16:30 WEB
3.2024年3月15日(金)14:00~16:30 三島信用金庫本部
4.2024年3月27日(水)14:00~16:30 三島信用金庫本部
5.2024年4月 4日 (木)14:00~16:30 WEB
6.2024年4月22日(月)14:00~16:30 WEB

皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。


  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

PHOTO
「さんしん」が誇る、相談専門ラウンジ「サポートセンター夢」。ここはお客様が気軽に訪れ、経営、住宅ローン、資産運用等の相談ができる場所になっています。
PHOTO
「さんしん」では、職員のスキルアップを目的として、年間通じてさまざまな研修を行っています。今は専門知識が無くても、入庫してからしっかり学ぶことができます。

「地域のベストパートナー」をめざします!!

PHOTO

2011年に創立100周年を迎え、新たに建て替えられた本店営業部。これからも、経営理念である「共存同栄」のもと、地域企業の発展やお客さまの繁栄に貢献し続けます。

■ 三島信用金庫とは? 

“さんしん”の愛称で親しまれ、富士山・駿河湾と相模灘に囲まれた伊豆半島と静岡県東部に店舗展開する地域金融機関です。1911(明治44)年に設立され、2011(平成23)年に創立100周年を迎えました。信用金庫は、大企業や営業地域外の企業・個人には融資ができないという制限(信用金庫法)があります。これは「地域で集めた資金を地域の中小企業と個人に還元することにより、地域社会の発展に寄与する」という目的があるからです。そのため、金融商品・サービス提供の枠を越えた地域貢献活動として、さまざまな活性化運動への協力や文化活動にも積極的に取り組んでいます。例えば、三嶋大祭りのみしまサンバパレードへの参加、さんしんカップ少年サッカー大会の開催、地域清掃活動等があげられます。
当金庫の顧客、地域、金庫そして従業員が同じように栄えることを願う「共存同栄」という経営理念は、こうした信用金庫の理念に立脚したものなのです。

■ 充実した職員育成制度~現場教育

学生のうちから金融機関に必要なスキル・資格等を身につけておく必要はありません。さんしんでは、入庫してから自分のペースでスキルアップが図れるように、充実した研修制度を用意しています。社会人としての心構えや札勘などの実務知識・技能、事務処理オペレーションの操作方法など研修で基礎から丁寧に教えます。職員個々の自主的な能力向上をサポートしていきます。
地域密着・地域貢献のサービスを提供するという「お客さま第一」の気持ちを持った職員の育成を目指します。

会社データ

プロフィール

 さんしんは富士山・駿河湾と相模灘に囲まれた伊豆半島と静岡県東部に49店舗を展開する地域金融機関です。
 静岡県全体の約2割の人口を擁するこの地域は、観光業、製造業、漁業、卸売・小売業などにおいて全国上位に位置し、これからも発展が期待されています。
 さんしんは1911(明治44)年に設立され、2011(平成23)年に創立100周年を迎えました。
 新たな100年に踏み出したさんしんは、この地域の発展と皆さまの繁栄に貢献してきた伝統を引き継ぎ、これからも地域社会と共に歩んでまいります。

事業内容
1.預金または定期積金の受入れ
2.会員に対する資金の貸付け
3.会員に対する手形の割引
4.法令の定めるところによる地方公共団体、金融機関その他会員以外の者に対する資金の貸付けおよび手形の割引
5.為替取引
6.上記1~5の業務に付随する債務の保証または手形の引受けその他信用金庫業務に付随する業務
7.国債、地方債、政府保証債その他の有価証券について金融商品取引法により信用金庫が営むことのできる業務(上記6により行う業務を除く)
8.担保付社債信託法、社債等登録法その他の法律により信用金庫が営むことのできる業務
9.その他前各号の業務に付帯または関連する業務

PHOTO

誰もが安心できるサステナブルな社会を実現するために、幅広い分野にわたって地域貢献活動に取り組んでいます。

郵便番号 411-8651
本部所在地 静岡県駿東郡長泉町下土狩96-3
電話番号 055-973-5586
創立 1911(明治44)年1月21日
代表者 理事長 高嶋 正芳
職員数 702名(男性365名・女性337名)(2023年3月末)
出資総額 9億9,800万円(2023年3月末)
10億2,200万円(2022年3月末)

預金積金残高 1兆173億円(2023年3月末)
9,880億円(2022年3月末)
貸出金残高 4,722億円(2023年3月末)
4,673億円(2022年3月末)

自己資本比率 19.86%(2023年3月末)
20.58%(2022年3月末)

会員数 53,001名(2023年3月末)
53,950名(2022年3月末)

経常利益 20億3,149万円(2023年3月末)
13億4,923万円(2022年3月末)

当期純利益 14億4,300万円(2023年3月末)
8億5,943万円(2022年3月末)

平均年齢 43歳5ヵ月(2023年3月末)
平均勤続年数 17年7ヵ月(2023年3月末)
店舗数 三島市・沼津市・裾野市・伊豆市・伊豆の国市・伊東市・熱海市・下田市・田方郡・駿東郡・賀茂郡に49店舗
金融機能を通じた貢献  地域の事業活動と生活を資金面から支える金融機能を通じて、地域社会への責任を果たしていくことがさんしんの重要な役割です。
地域金融機関であるさんしんは、地元の皆さまからお預りしている預金積金・出資金を、地元の中小企業・個人の方々に事業資金・生活資金として提供しています。
預金係の仕事  営業店での預金係の仕事は「さんしんの顔であり第一印象」となります。預金の口座開設、入出金、公共料金・税金収納、振込みから資産運用の提案まで、さまざまな金融サービスを提供します。
先輩の声(預金係)  預金窓口業務の仕事はさんしんの顔です。笑顔でてきぱきと仕事をこなし、何気ない会話や、新商品の提案などでお客さまとコミュニケーションをとれた時は、この仕事のやりがいを最も感じます。新入職員には何よりも「お客さま第一」を大切に笑顔で対応を心がけてほしいと思います。さんしんは研修制度と育児休暇制度が充実しているので、自己啓発に努め、結婚しても続けられる仕事として、末永く金庫で頑張っていきたいと思います。信用金庫は何よりも地域とのふれあいを通じた信頼関係が大事で、お祭りや自主的な清掃活動を通して地域貢献、地域密着に努めています。信金の仕事はそうした双方のキャッチボールがあってはじめて成立する仕事なんだとつくづく思います。
融資係の仕事  窓口に来店されたお客さまの融資ニーズにお応えするのが仕事です。法人のお客さまの融資ニーズには設備資金や運転資金等があり、個人のお客さまの融資ニーズには住宅建築資金、自動車購入資金や教育資金等があります。お客さまから融資の申込みを受け付けると、審査を行い、融資の実行となります。その後のご返済状況の管理等も行います。融資はお客さまの人生の節目や記念日に立ち会えるため、実にやりがいのある仕事です。
先輩の声(融資係)  入庫1年目は、預金・融資の後方支援業務を通して事務の流れを覚えます。その際、ジョブトレーナーがついてくれるため非常にわかりやすく、事務の基本を理解できます。今の支店は土地柄お年寄りが多く、丁寧な説明が必要ですが、その分「真面目に対応してくれて助かった」と満面の笑みでお褒めやお礼の言葉を頂いたとき、自分の仕事を評価してもらえたようで一番嬉しい瞬間です。借り換えなど自分の知識がお客さまの役に立った時も仕事のやりがいを感じます。新入職員は3年間は仕事をひと通り覚える期間なので、「頑張れ!」と言いたい。新しい知識を吸収する毎日はきっと将来役立つ筈だから。また公園、神社、海岸等の地域の清掃も積極的に行っています。地域と共に生きていく素晴らしさにも気づいてほしいと思います。
営業係の仕事  担当エリアの中小企業や個人のお客さまを訪問しながら、さまざまな金融ニーズにお応えし、お客さまとの信頼関係を築き、維持していくのが営業の役割です。仕事内容は、預金や融資の相談はもちろんのこと、経営改善や資産運用等の相談などさまざまです。ローンや融資の相談のうち、金額の大きな案件や難しい案件等は上司と同行訪問することもあります。その際には、現場での上司のセールストークを直に聞き学ぶこともでき、更なる能力の向上につながっています。
先輩の声(営業係)  最初のうちは集金活動等を通じて、お客さまの懐へすっと入っていく技術を学びます。現在では、事業所開拓をメインに、100%融資の営業をしています。新規のお客さまは皆さま初対面の方ばかり。構えず、とりあえず訪問を、と毎日頑張っています。会話のきっかけとして当金庫のさまざまな役立ち情報や提案を提供。話の中から問題点や改善点を取り出し、興味をもっていただけるような話をピックアップしていきます。この仕事のやりがいは、企業のトップの方々に、自分の提案が受け入れられ、実現できたときです。この醍醐味は何ものにも代えられません。新入職員に言いたいのは、今の業務の集大成が次の大きな仕事の基礎となるということ。なるべく一つひとつ丁寧に教えていくつもりですが、うまくいかないことがあればまず相談してほしいと思います。
地域貢献活動  さんしんは、金融商品・サービスの提供にとどまらず、地域社会でのさまざまな活性化運動への協力や文化活動にも積極的に取り組んでいます。例えば、三嶋大祭りの三島サンバパレードへの参加やさんしんカップ少年サッカー大会、地域清掃活動、など積極的に行っています。
沿革
  • 1911年1月
    • 産業組合法により、有限責任三島信用組合を設立(初年度組合員21名、預金278円、貸出金928円)
  • 1921年
    • 創立10周年(組合員231名、預金1万9,173円、貸出金3万4,170円)
  • 1936年10月
    • 創立25周年記念行事実施、本店建築落成(組合員1,339名、預金108万4,000円、貸出金63万9,000円)
  • 1943年6月
    • 市街地信用組合法により「市街地信用組合」に改組
  • 1949年7月
    • 中小企業等協同組合法の公布により「信用協同組合」に改組
  • 1951年10月
    • 信用金庫法の制定により「三島信用金庫」に組織変更
  • 1958年9月
    • 狩野川台風襲来、災害復興資金の低利長期貸出実施
  • 1961年5月
    • 創立50周年記念行事実施(会員8,764名、預金54億円、貸出金38億円)
  • 1973年4月
    • 電子計算機を初導入、オフライン処理開始
  • 1974年1月
    • 東海地区信金協同事務センターに加盟、預金オンライン処理開始
  • 1985年12月
    • 新本部ビル竣工、業務開始
  • 1986年2月
    • 創立75周年記念行事実施(会員30,341名、預金1,965億円、貸出金1,271億円)
  • 1990年7月
    • 業態間CDオンライン提携により都市銀行、地方銀行とのCDネット取引開始
  • 1992年12月
    • 年金振込者による、さんしん年金友の会「ゆとり倶楽部」を発足
  • 1998年9月
    • ATMの取扱時間を平日・土日・祝日とも朝8時~夜8時までとし、手数料無料化の取扱開始
  • 2002年9月
    • 下田信用金庫の西伊豆支店および松崎支店の2店舗の事業を譲受ける
  • 2006年10月
    • 伊豆信用金庫との合併
  • 2010年7月
    • 三島南支店新築オープン
      サポートセンター夢オープン
  • 2011年1月
    • 創立100周年記念行事実施
      本店営業部新築立替えオープン
      さんしんギャラリー善〈ZEN〉オープン
      帯広信用金庫と業務提携
  • 2017年1月
    • さがみ信用金庫と業務提携
  • 2019年8月
    • 藍澤證券株式会社との包括的業務提携
  • 2021年2月
    • 河津支店 静岡銀行との共同店舗開始
  • 2021年10月
    • さんしんキャピタル株式会社設立

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.7年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11.1時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 11名 12名 23名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 11名 12名 23名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 11.8%
      (76名中9名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
階層別研修、職種別研修、交換留学研修等各種研修制度があります。
自己啓発支援制度 制度あり
資格試験報奨金制度があります。
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
青山学院大学、宇都宮大学、桜美林大学、お茶の水女子大学、神奈川大学、関西大学、関東学院大学、京都橘大学、共立女子大学、慶應義塾大学、國學院大學、駒澤大学、埼玉大学、静岡大学、静岡県立大学、上智大学、昭和女子大学、成城大学、専修大学、創価大学、高崎経済大学、拓殖大学、玉川大学、千葉大学、中央大学、中京大学、鶴見大学、帝京大学、東海大学、東京経済大学、東京工科大学、東京女子大学、同志社女子大学、常葉大学、名古屋大学、日本大学、日本女子大学、法政大学、前橋工科大学、武蔵大学、明治大学、明治学院大学、山梨大学、横浜市立大学、立教大学、立正大学、龍谷大学、早稲田大学

採用実績(人数)           男性         女性
───────────────────────────
 入庫年度 大学/短大/専門  大学/短大/専門
───────────────────────────
 2023年度 13/―/―   16/― /―
 2022年度 14/―/―   13/ 1/―
 2021年度 10/ ―/―    9/ 2/ ―
 
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 13 16 29
    2022年 14 18 32
    2021年 10 14 24
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 29
    2022年 32
    2021年 24
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 3
    2021年 10

QRコード

QRコード

https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp56679/outline.html
外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう!
※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。

三島信用金庫と業種や本社が同じ企業を探す。

トップへ

  1. トップ
  2. 三島信用金庫の会社概要