郵便番号 |
411-8651 |
本部所在地 |
静岡県駿東郡長泉町下土狩96-3 |
電話番号 |
055-973-5586 |
創立 |
1911(明治44)年1月21日 |
代表者 |
理事長 高嶋 正芳 |
職員数 |
702名(男性365名・女性337名)(2023年3月末) |
出資総額 |
9億9,800万円(2023年3月末) 10億2,200万円(2022年3月末)
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預金積金残高 |
1兆173億円(2023年3月末) 9,880億円(2022年3月末)
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貸出金残高 |
4,722億円(2023年3月末) 4,673億円(2022年3月末)
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自己資本比率 |
19.86%(2023年3月末) 20.58%(2022年3月末)
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会員数 |
53,001名(2023年3月末) 53,950名(2022年3月末)
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経常利益 |
20億3,149万円(2023年3月末) 13億4,923万円(2022年3月末)
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当期純利益 |
14億4,300万円(2023年3月末) 8億5,943万円(2022年3月末)
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平均年齢 |
43歳5ヵ月(2023年3月末) |
平均勤続年数 |
17年7ヵ月(2023年3月末) |
店舗数 |
三島市・沼津市・裾野市・伊豆市・伊豆の国市・伊東市・熱海市・下田市・田方郡・駿東郡・賀茂郡に49店舗 |
金融機能を通じた貢献 |
地域の事業活動と生活を資金面から支える金融機能を通じて、地域社会への責任を果たしていくことがさんしんの重要な役割です。 地域金融機関であるさんしんは、地元の皆さまからお預りしている預金積金・出資金を、地元の中小企業・個人の方々に事業資金・生活資金として提供しています。 |
預金係の仕事 |
営業店での預金係の仕事は「さんしんの顔であり第一印象」となります。預金の口座開設、入出金、公共料金・税金収納、振込みから資産運用の提案まで、さまざまな金融サービスを提供します。 |
先輩の声(預金係) |
預金窓口業務の仕事はさんしんの顔です。笑顔でてきぱきと仕事をこなし、何気ない会話や、新商品の提案などでお客さまとコミュニケーションをとれた時は、この仕事のやりがいを最も感じます。新入職員には何よりも「お客さま第一」を大切に笑顔で対応を心がけてほしいと思います。さんしんは研修制度と育児休暇制度が充実しているので、自己啓発に努め、結婚しても続けられる仕事として、末永く金庫で頑張っていきたいと思います。信用金庫は何よりも地域とのふれあいを通じた信頼関係が大事で、お祭りや自主的な清掃活動を通して地域貢献、地域密着に努めています。信金の仕事はそうした双方のキャッチボールがあってはじめて成立する仕事なんだとつくづく思います。 |
融資係の仕事 |
窓口に来店されたお客さまの融資ニーズにお応えするのが仕事です。法人のお客さまの融資ニーズには設備資金や運転資金等があり、個人のお客さまの融資ニーズには住宅建築資金、自動車購入資金や教育資金等があります。お客さまから融資の申込みを受け付けると、審査を行い、融資の実行となります。その後のご返済状況の管理等も行います。融資はお客さまの人生の節目や記念日に立ち会えるため、実にやりがいのある仕事です。 |
先輩の声(融資係) |
入庫1年目は、預金・融資の後方支援業務を通して事務の流れを覚えます。その際、ジョブトレーナーがついてくれるため非常にわかりやすく、事務の基本を理解できます。今の支店は土地柄お年寄りが多く、丁寧な説明が必要ですが、その分「真面目に対応してくれて助かった」と満面の笑みでお褒めやお礼の言葉を頂いたとき、自分の仕事を評価してもらえたようで一番嬉しい瞬間です。借り換えなど自分の知識がお客さまの役に立った時も仕事のやりがいを感じます。新入職員は3年間は仕事をひと通り覚える期間なので、「頑張れ!」と言いたい。新しい知識を吸収する毎日はきっと将来役立つ筈だから。また公園、神社、海岸等の地域の清掃も積極的に行っています。地域と共に生きていく素晴らしさにも気づいてほしいと思います。 |
営業係の仕事 |
担当エリアの中小企業や個人のお客さまを訪問しながら、さまざまな金融ニーズにお応えし、お客さまとの信頼関係を築き、維持していくのが営業の役割です。仕事内容は、預金や融資の相談はもちろんのこと、経営改善や資産運用等の相談などさまざまです。ローンや融資の相談のうち、金額の大きな案件や難しい案件等は上司と同行訪問することもあります。その際には、現場での上司のセールストークを直に聞き学ぶこともでき、更なる能力の向上につながっています。 |
先輩の声(営業係) |
最初のうちは集金活動等を通じて、お客さまの懐へすっと入っていく技術を学びます。現在では、事業所開拓をメインに、100%融資の営業をしています。新規のお客さまは皆さま初対面の方ばかり。構えず、とりあえず訪問を、と毎日頑張っています。会話のきっかけとして当金庫のさまざまな役立ち情報や提案を提供。話の中から問題点や改善点を取り出し、興味をもっていただけるような話をピックアップしていきます。この仕事のやりがいは、企業のトップの方々に、自分の提案が受け入れられ、実現できたときです。この醍醐味は何ものにも代えられません。新入職員に言いたいのは、今の業務の集大成が次の大きな仕事の基礎となるということ。なるべく一つひとつ丁寧に教えていくつもりですが、うまくいかないことがあればまず相談してほしいと思います。 |
地域貢献活動 |
さんしんは、金融商品・サービスの提供にとどまらず、地域社会でのさまざまな活性化運動への協力や文化活動にも積極的に取り組んでいます。例えば、三嶋大祭りの三島サンバパレードへの参加やさんしんカップ少年サッカー大会、地域清掃活動、など積極的に行っています。 |
沿革 |
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1911年1月
- 産業組合法により、有限責任三島信用組合を設立(初年度組合員21名、預金278円、貸出金928円)
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1921年
- 創立10周年(組合員231名、預金1万9,173円、貸出金3万4,170円)
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1936年10月
- 創立25周年記念行事実施、本店建築落成(組合員1,339名、預金108万4,000円、貸出金63万9,000円)
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1943年6月
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1949年7月
- 中小企業等協同組合法の公布により「信用協同組合」に改組
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1951年10月
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1958年9月
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1961年5月
- 創立50周年記念行事実施(会員8,764名、預金54億円、貸出金38億円)
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1973年4月
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1974年1月
- 東海地区信金協同事務センターに加盟、預金オンライン処理開始
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1985年12月
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1986年2月
- 創立75周年記念行事実施(会員30,341名、預金1,965億円、貸出金1,271億円)
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1990年7月
- 業態間CDオンライン提携により都市銀行、地方銀行とのCDネット取引開始
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1992年12月
- 年金振込者による、さんしん年金友の会「ゆとり倶楽部」を発足
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1998年9月
- ATMの取扱時間を平日・土日・祝日とも朝8時~夜8時までとし、手数料無料化の取扱開始
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2002年9月
- 下田信用金庫の西伊豆支店および松崎支店の2店舗の事業を譲受ける
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2006年10月
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2010年7月
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2011年1月
- 創立100周年記念行事実施
本店営業部新築立替えオープン さんしんギャラリー善〈ZEN〉オープン 帯広信用金庫と業務提携
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2017年1月
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2019年8月
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2021年2月
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2021年10月
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