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最終更新日:2024/11/27
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学生時代は機械工学を専攻し、主にバイオメカニクスについて研究。就職活動は、幅広い仕事を手掛けることのできる中小企業を軸に会社選びを進めました。当社の存在は合同説明会で知ったのですが、取り扱っている製品等について調べてみたところ、学生時代に勉強した「四大力学(機械力学・流体力学・熱力学・材料力学)」をフルに生かすことができるのに気付きました。「この会社なら面白い仕事ができそうだ!」――これが入社の決め手になりました。2018年4月に入社すると、約2カ月間の新入社員研修でした。始めに当社の沿革、経営理念、社会人の一般常識等を受講しました。その後、熱電対、マイクロヒーター・シーズヒーター、溶融金属機器など当社製品の製造および検査を担う部署を回り、実際の仕事を体験しながら、製品の特徴や構造について学びました。同年6月に配属。主に核融合炉に必要とされる要素試験装置の設計を担当しています。高耐食ステンレス鋼製の管の中を、溶融金属(液体ナトリウムなど)や溶融塩などの冷却材を循環させて熱を取り出す仕組みであり、耐圧試験をはじめとするさまざまな試験をクリアできるよう、管の材質や構造についても綿密に検討した上で設計を行う必要があります。完成形をイメージしながら2D-CADで図面を引いていく作業は試行錯誤の連続で、四苦八苦することも少なくありませんが、図面がカタチになり、装置がきちんと動いた時や、お客さまの要求仕様を満たすことができた時には、大きなやりがいを感じられます。入社から約6年が経過しましたが、非常に奥の深い分野だけに、専門知識の足りなさを痛感することがまだまだあります。実際、わからないことに直面したときは、その道のスペシャリストである上司や先輩に気軽に質問することができますし、誰もが責任をもって応えてくれます。信頼する仲間たちと共に知識や技術により磨きを掛け、当社のスローガンである「世にない技術への挑戦」を実践していきたい。これが現時点での私の目標です。技術本部 装置機器設計 第1グループ 小澤竜太(2018年入社/工学部卒)
助川電気は1949年の設立以来、「熱と計測」というテーマに取り組んできました。 1955年、自社製品第1号として工業用電気ヒーター「シーズヒーター」を完成、1961年には温度を計測する「シース熱電対」の初の国産化に成功し、その後もシース型のマイクロヒーター、測温抵抗体等を製品化しました。これらの製品は、情報通信技術の用途の拡がりを背景に現在需給が逼迫している半導体や液晶・有機EL等のFPD製造装置の加熱源や温度監視・制御用として数多く使用されています。 また、「熱と計測」に「システムエンジニアリング」の要素を加えた製品には、高出力の電気ヒーターを用いた模擬燃料集合体やナトリウム用電磁ポンプ・流量計・液面計等の製品があり、特に原子力発電分野において各種の安全性確証試験を可能にしてきました。 電磁ポンプを軸とした溶融金属機器は、自動車の軽量化のために使用されるアルミニウム用のほか、リチウム、鉛ビスマス、溶融塩等の各種機器に採用されており、今後も、地球温暖化対策に不可欠な核融合発電や蓄熱装置等の技術確立に大きな貢献ができるものと期待されています。 当社はこれからも、「世にない技術への挑戦」をスローガンに、研究開発型企業として更なる進化と挑戦を続け、地球環境を守り、産業の進歩発展に貢献する企業を目指していきます。
<大学院> 茨城大学 <大学> 秋田大学、足利工業大学、茨城大学、いわき明星大学、大阪産業大学、近畿大学、工学院大学、駒澤大学、埼玉工業大学、城西大学、高崎経済大学、拓殖大学、大東文化大学、千葉工業大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京工芸大学、東北学院大学、東北工業大学、東洋大学、同志社大学、獨協大学、日本大学、明治大学 <短大・高専・専門学校> 茨城工業高等専門学校、常磐短期大学
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp56851/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。