ファイブスターのページをご覧頂き、ありがとうございます。
ファイブスターの創業は1984年。
平和堂の創業者である故 夏原平次郎名誉会長が、社会に出て働く女性が増える時代になることを先見し、「休日に働く女性を家事から解放し、家族揃って楽しい食事のできる団欒の場、コミュニケーションの場として利用してもらえる外食事業を始めて平和堂を展開している地域のお客様にもっとお役に立ちたい」との思いから、外食先進国アメリカを視察して「ココス」に出会ったことがファイブスターの歴史の始まりです。
【創業の精神】
●お客様に支持されて長続きする事業に育てたい
→「儲け(利益)がなければ会社は存続、発展できないが、儲けとは信+者と書く通り、お客様の信頼を得て、ファンになっていただいた結果お客様から頂戴することのできるごほうび。それぞれの地域のお客様に愛され、親しまれる存在となって、多くのファンをつくることで長続きする事業を目指す」
●教育の行き届いた会社でありたい
→礼儀や言葉遣い等、躾も含めて従業員の教育に力を注ぎ、従業員の親御さんからも信頼され、 安心して預けてもらえるような会社でありたい。
●将来の経営者を育てたい
→受け身で仕事をする指示待ち型の社員ではなく、自らの理想、目標を持って主体的に仕事に取り組む経営者的な人財を育てたい。
●社名(ファイブスター)の由来
創業時のメンバー全員が、常に大切に思い実践していた「五つの心」を、これからも決して忘れることなく大事にしていきたいという思いと、それぞれの地域のお客様から、最高の評価(五ツ星)をいただけるレストランを目指そうとの思いから、ファイブスターと名付けました。
※五つの心
「はい」という素直な心
「わたくしがやります」という奉仕の心
「ありがとうござます」という感謝の心
「すみません」という反省の心
「おかげさまで」という謙虚な心
1984年に1号店であるココス近江八幡店をオープンしてから今年でファイブスター創業40周年を迎えます。現在、私たちの夢は「業界NO.1のおもてなしを実現する店舗」ををつくり上げて、創業からの夢である100店舗を達成すること。現在91店舗で100店舗まであと少し。
私たちの考え方に共感してくださる方、是非一緒に夢を実現していきましょう!!