最終更新日:2024/5/29

日本ピグメント(株) 【東証スタンダード上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 化学
  • 自動車・自動車部品
  • 日用品・生活関連機器
  • 繊維
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
東京都
資本金
14億8,115万円
売上高
137億円(2023年3月実績:単体) 274億円(2023年3月実績:連結)
従業員
232名(2023年3月:単体) 813名(2023年3月:連結)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

プラスチックの着色・高機能化のトップレベルメーカー#化学 #BtoB #住宅手当 #色 #ものづくり

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◇◆透明なプラスチックが紫外線を吸収できる美しいものに変身…!?◆◇ (2024/05/29更新)

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\日常生活のあらゆる場面で、“豊かな色彩とゆとり”を提供しています。/

こんにちは!
日本ピグメント(株)です。
突然ですが、ふと向けた目線の先には、どんなプラスチックがあるでしょうか?色は何色ですか?
見渡してみれば、プラスチックも色も、常に多彩な形で皆さんの生活に密着しています。

当社は、皆さんの身の回りのプラスチック用の着色剤を扱っており、当社の製品と技術は、生活に彩りを与えているのです。
簡単に言えば、プラスチックの原料を扱うメーカーさんから仕入れたオリジナルのプラスチックを、色と機能のついたプラスチックに変身させる事業です。

単に白・ピンク・黄色といった色をつけるわけではありません。色と一緒に添加剤や改質剤を練りこむことで、雨に強い白色のプラスチック、紫外線から守ってくれるピンク色のプラスチック、肌を包む黄色のプラスチック…こんな機能をもったものを取り扱っているのです。
弊社ではそうした「色」と「機能」を練りこむ工程を経て、機能性の高いプラスチックを生産しています。

「高い技術力」と「深みのある人間力」があわさり、生活に彩りを与えることに興味や面白み、やりがいを感じられる方にお会いできることを楽しみにしております!

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会社紹介記事

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多くの若手が大活躍!若者ならではのフレッシュな発想力は社内を大きく活性化させています。「高い技術力」と「深い人間力」は、当社の強みでもあるのです。
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人々の生活に「彩り」を与えています。元は透明か半透明のプラスチックは、このマスターバッチによって華やかな色を身にまといます。 あなたの技術が「色」を生むのです。

「80年以上の歴史」と「抜群の技術力」を誇る、隠れた色彩専門メーカーがある!

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2014年に本社・東京支店のオフィスを東京・神田錦町に移転しました。界隈は、少し歩けばカレーを始めとして色々な店が揃い、ランチを迷ってしまう社員も多いです。

私ども日本ピグメントは“色”の専門メーカーとして、主にプラスチックの着色分野で強みを発揮しています。「マスターバッチ」をはじめとするプラスチック用の各種着色剤や、プラスチックを高機能化させた「コンパウンド」などが代表的な製品。

といってもなかなかイメージしにくいでしょうが、これらは自動車や情報家電、OA機器、化粧品のボトルなどに用いられるプラスチックを美しい色に彩ったりするために用いられており、意外にも私たちの生活の身近なところに深くかかわっているのです。

そんな当社が立ち上げられたのは今から80年以上前の大正14(1925)年のこと。当時は三輪商店として輸入顔料販売の商社として活動していましたが、顔料の国産化に挑もうと昭和8(1933)年からはメーカーとして歩んできました。戦後に日本ピグメントとして生まれ変わると、次第に事業領域を広げていき、前述のマスターバッチやコンパウンドといった分野に進出しました。今ではプラスチック着色業界の中ではトップクラスの地位にまで登りつめたと自負しています。

当社ではむやみに外部機関の協力をあおがず、社内もしくはグループ内による“内製”を基本としてモノ作りに勤しんできました。だからこそ技術がどんどん深化していき、各社員が業界をリードするまでの技術力を身につけていくことができたのです。技術をしっかりと伝承する体制も整っています。

最近は、キャリアアップの場は会社が与えてくれるものだという傾向があるようです。そうした受け身の姿勢を打破して、自ら能動的にキャリアを作っていける人材に、未来の日本ピグメントを任せたいと私たちは考えています。

歴史のある当社ではありますが人数も少ないですし、若い力の声も柔軟に捉えながら組織を変革させています。まさに「少数精鋭技術者集団」。

会社を時代に合った形に進化させて、さらなる発展の土台を作ってほしいと願っています。

<日本ピグメント 人事担当>

会社データ

プロフィール

日常生活のあらゆる場面で、“豊かな色彩とゆとり”を提供するのが、日本ピグメントの仕事です。

例えば、プラスチック原料そのものは透明や半透明ですが、皆さんの周りにあるプラスチック製品を見て下さい。

電化製品(テレビ、FAX、エアコン、掃除機…)、OA機器(パソコンモニター、キーボード、マウス…)、自動車の内装材(インパネ、コンソールボックス…)、携帯電話や食卓上の容器など色が着いている物ばかりです。

私たちのカラー化技術は、それらの製品にとって機能、デザインとともに重要な役割を担っております。

仕事の一つひとつが、あなたに非常に密着した物として、形として現れてきますので、こんな面白い仕事は他に無いと思います。

創業以来、さまざまな事にチャレンジし、現在ではプラスチックの着色や高機能化(コンパウンド)において、国内(子会社を含む)6生産拠点、海外5カ国・6生産拠点を持つ、プラスチックの着色業界では首位のメーカーに成長しました。今後も必要に応じて海外展開を進めていき、さらなる成長をし続けていきます。

また、当社は「地球環境の保全は、人類の幸福のための要件である」を環境の基本理念に、環境関係の国際標準基準(環境マネージメントシステム)であるISO14001を2005年に取得するなど、社会の一員として全社一丸となって環境保全に取り組んでおります。

事業内容
●プラスチックのカラーコンパウンドの製造販売
※透明あるいは半透明なプラスチックの原料に色を着けたり、ガラス繊維や難燃剤など特殊な素材を混ぜ合わせてプラスチックの性能を向上させることです。
●ピグメントカラー(印刷インキ、塗料、合成樹脂、ゴム、繊維等の着色剤)の製造販売
●工業薬品、合成樹脂加工機械などの輸入および販売

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本社郵便番号 101-0054
本社所在地 東京都千代田区神田錦町3-20
錦町トラッドスクエア8階
本社電話番号 03-6362-8801
設立 1949(昭和24)年7月11日
資本金 14億8,115万円
従業員 232名(2023年3月:単体)
813名(2023年3月:連結)
売上高 137億円(2023年3月実績:単体)
274億円(2023年3月実績:連結)
事業所 本 社/東京
支 店/東京、大阪、名古屋
工 場/埼玉、大阪
役員 代表取締役 社長執行役員 加藤 龍巳
関連会社 東京ピグメント(株)、名古屋ピグメント(株)、大阪ピグメント(株)、Nippon Pigment(S)Pte.Ltd.、Nippon Pigment(M)Sdn.Bhd.、P.T. Nippisun Indonesia、天津碧美特工程塑料有限公司、NPK Co.,Ltd. 
主な取引先 旭化成(株)
伊藤忠プラスチックス(株)
(株)カネカ
(株)クラレ
(株)クレハ
サンスター技研(株)
(株)資生堂
積水化学工業(株)
双日プラネット(株)
ソニー(株)
(株)デンソー
トヨタ自動車(株)
東レ(株)
東洋紡(株)
凸版印刷(株)
長瀬産業(株)
日立アプライアンス(株)
本田技研工業(株)
パナソニック(株)
三菱ケミカル(株)
ユニチカ(株)
横浜ゴム(株)、他
 (アイウエオ順)
平均年齢 40.2歳(2023年3月:単体)
平均年間給与 599万円(2023年3月:単体)
日本ピグメントとは 日本ピグメントは古くからグローバルな展開に力を注いできました。
実際、初めて海外(シンガポール)に工場を構えたのは1979年(昭和54年)のこと。

以後、アジアに進出するクライアントの要望に応えるべく、マレーシアやインドネシアなどに進出していき、最近は中国の天津に工場を設置しています。今後はここを拠点にさらにグローバルな市場での活躍を遂げていく考えです。

世界に向けて活躍する人材を育成すべく、教育研修体制もしっかりと整備してきました。例えば、新人研修で言えば、営業と技術は入社後3カ月間、工場の生産ラインに入ってモノ作りを体験していただきます。
これにはモノ作りの基本を学ぶという意味はもちろん、実はそれ以上に、人間関係の構築というかけがえのない体験をしていただく意味があるのです。
特に営業部門は、工場との連携で仕事を進めていくことになります。そのため、新人の時点で工場のメンバーと堅固な人間関係を結んでいくことは、後の仕事を円滑に進めていくことに繋がるのです。

研修終了後も先輩の指導のもと、仕事に取り組みながら自らを鍛え上げていくことができます。日本ピグメントの事業領域はわかりにくい世界だと思われがちですが、自ら学ぼうという姿勢さえあれば、この道のプロに成長できる環境を用意しています。
沿革
  • 1925年
    • 輸入顔料工業薬品の販売を目的として三輪商店を設立
  • 1933年
    • 顔料国産化の目的をもって東京都板橋区に東京工場を設置
  • 1949年
    • 日本ピグメント(株)に改組
  • 1961年
    • 東京証券取引所市場第2部に上場
  • 1962年
    • 大阪府柏原市に大阪工場を設置
  • 1979年
    • シンガポールにNippon Pigment(S) Pte.Ltd.を設立
  • 1987年
    • マレーシアにNippon Pigment(M) Sdn.Bhd.を設立
  • 1988年
    • 韓国にNippi Korea Co.,Ltd.を設立(現 NPK Co.,Ltd.)
  • 1993年
    • インドネシアにP.T.Nippisun Indonesiaを設立
  • 1995年
    • 埼玉県大里郡川本町に東京工場を移転し、埼玉川本工場に改称
  • 2006年
    • 中国(天津)に天津碧美特工程塑料有限公司を設立
  • 2014年
    • 東京都千代田区神田錦町に本店及び東京支店を移転
  • 2018年
    • 埼玉県児玉郡に埼玉児玉工場竣工

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.4年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 22時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 14.4日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 4名 5名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 11.1%
      (9名中1名)
    • 2022年度

    上記割合は役員に占める女性の割合です。女性管理職の割合は63名中3名の4.8%となります。

社内制度

研修制度 制度あり
階層別研修、職能別研修があります。
階層別研修には、入社前に行う「内定者研修」、主に、社内諸規則等の説明、ビジネスマナー、当社の事業内容などの説明を行う「新入社員研修」、当社のモノづくりを理解するために営業・事務職を対象に行われる「現場研修」、勤務年数及び役職に応じて行われる、「第一次フォローアップ研修」、「第ニ次フォローアップ研修」、「課長研修」、「部長研修」があります。特に、第一次フォローアップ研修以降の研修は、所属部門に関係する内容に限らず、全社的な視点を養うために各部門の職務内容や全社的経営課題等を取り上げ、経営幹部候補の育成を主眼としています。加えて、階層別研修の更なる強化として、各階層別に必要なスキルを通信教育で学べるよう制度設計を進めています。
 職能別研修は、主にOJTを中心として業務を身につけていただきますが、工場部門では、安全管理、オペレーション等の研修、事務部門においても必要に応じて適宜集合研修を行うなど、職種によっては、社内における集合研修も実施しています。
自己啓発支援制度 制度あり
毎期、担当業務を遂行する上で、自分の強み・弱みは何かを振り返り、必要な「知識・技術・ノウハウ」と身につける手段・方法を考え、上司と相談の上で能力開発計画を立てます。加えて、更なる自己啓発の強化として、各職種別のスキルを通信教育で学べるよう制度設計を進めています。
メンター制度 制度あり
各職場において先輩社員が良き相談相手になるようなコミュニケーションをとっており、加えて、若手社員を対象に定期的に面談を行っています。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
頑張れば自身が志向するキャリアを目指せる仕組みを構築していくこととし、近々に制度を立ち上げられるよう策定推進中です。
社内検定制度 制度あり
工場部門において、各種物性試験を行うための社内認定資格や、製造ライン稼働・分析のための社内認定資格があります。加えて、ISO等の各種マネジメント規格の監査業務を実施するための認定資格取得を推進しています。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪工業大学、大阪府立大学、岡山大学、香川大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、群馬大学、高知大学、島根大学、千葉科学大学、千葉工業大学、中部大学、東京電機大学、東京理科大学、名古屋大学、日本大学、北陸先端科学技術大学院大学、三重大学、山口大学、和歌山大学
<大学>
愛知大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、青山学院大学、秋田大学、秋田県立大学、愛媛大学、大阪工業大学、大阪商業大学、大阪府立大学、学習院女子大学、神奈川大学、関西大学、関西学院大学、岐阜大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、共立女子大学、近畿大学、群馬大学、工学院大学、甲南大学、神戸大学、神戸市外国語大学、駒澤大学、埼玉大学、産業能率大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、実践女子大学、芝浦工業大学、上智大学、成蹊大学、専修大学、大東文化大学、高崎商科大学、高千穂大学、玉川大学、千葉工業大学、中央大学、中部大学、帝京大学、東海大学、東京大学、東京経済大学、東京工科大学、東京電機大学、東京農業大学、東京未来大学、東京理科大学、同志社大学、東洋大学、東洋学園大学、獨協大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋商科大学、南山大学、新潟大学、日本大学、日本女子大学、阪南大学、福井大学、福岡大学、佛教大学、文教大学、法政大学、北陸大学、三重大学、宮崎大学、武蔵大学、明治大学、明治学院大学、桃山学院大学、山形大学、山口大学、山梨学院大学、四日市大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学、和洋女子大学

採用実績(人数) (2023年 入社実績)
大 卒  4名
修士了  7名
専門卒  0名
高 卒  1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 8 4 12
    2022年 9 4 13
    2021年 9 0 9
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 12
    2022年 13
    2021年 9
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 2
    2021年 0

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