最終更新日:2024/3/1

秋本食品(株)

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
神奈川県
資本金
8,000万円
売上高
127億円(2022年3月)
従業員
332名 ・正社員/135名 ・準社員/34名 ・パート社員/163名

皆さまの食卓に「安心・安全・美味しい」をお届けします。神奈川に生まれ 創業90周年目。100周年を目指し、東海地方へ事業拡大中!

2025年度新卒採用の見送りについて (2024/02/13更新)

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この度は、数多くの企業の中から弊社のページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
諸般の事情により、当社は2025年度の新卒採用について、大変残念ではございますが、計画を見送ることが決定いたしました。

学生の皆様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
何卒ご了承ください。

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会社紹介記事

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本社・湘南工場にて。20代の若手社員が多数在籍。食品の勉強をされた方はもちろん、理系文系を問わず、営業・開発・製造・事務管理など幅広いフィールドで活躍しています。
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契約産地の一つ群馬県南牧村の白菜畑の風景。北の大地・北海道から、南は九州・鹿児島県まで。全国の契約農家から旬の収穫時に合わせ、質の高い原料野菜を仕入れています。

漬物メーカー・総合商社として、日本一を目指します!

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「価値ある和食文化を守る」と語る代表取締役社長の秋本大典

秋本食品は「真白き富士の峰、緑の江の島」と謳われている気候温暖で風光明媚な湘南の地で生まれました。神奈川県を中心に、日本全国のお客様へ「安心・安全・美味しい!」漬物を提供するため、国産野菜にこだわり、国際規格の認証取得など日々品質の向上に取り組んでいます。

日本の伝統食品である漬物は、食の欧米化から生活習慣病が増えている現代、「食物繊維・栄養素が豊富」「低カロリー」「アルカリ食品」など、野菜を美味しく摂取できる健康食品として注目されています。

1933年の創業以来、秋本食品は、一貫して「食品の生産・販売を通じ広く社会へ貢献する」ことを理念に歩んでまいりました。2019年8月に東海地区のお客様により良い商品をお届けするため、東海新工場を稼働致しました。この新工場を西日本と東日本をつなぐ拠点として、秋本食品の重要な工場に育て上げてまいります。

私たちは「本物の食の充実こそが、豊かな生活を営む基盤である」と確信しています。秋本食品は、漬物の伝統・歴史を大切にしながらも、最先端の技術を導入し、100周年 そしてその先も皆様に愛される企業を目指し、より一層の精進を重ねてまいります。

会社データ

プロフィール

◆伝統を重んじ、斬新さもプラス
秋本食品は、漬物の伝統・歴史を大切にしながら、最新技術を導入し、浅漬けというジャンルを核に成長を続けています。サラダ感覚で食べられる新しいスタイルの漬物や、健康志向に合わせた減塩シリーズの展開など、変化する時代のニーズにあった商品を提供しています。

◆国産野菜へのこだわり 
外国産の野菜が全国に流通している中、当社では全国にあるおよそ300の契約栽培農家から、旬の収穫時に合わせた産地より質の高い野菜を仕入れています。契約農家の開拓・育成、作柄調査、原料野菜の品種改良など担当者が産地に赴いて管理しています。

◆環境にやさしく、品質に厳しく
事業所から排出される廃棄物の分別を強化し、排出量を削減しています。製造工程で発生する野菜くずは肥料化したり、豚や牛の飼料として活用する他、バイオガス発電所で電気として生まれ変わっています。
品質面においては、最新のIT導入による受発注システムや生産→物流→販売まで一貫したコールドシステムを導入し、トレーサビリティーにも注力しています。
<JFS-B規格認証取得見込み>

◆自社一貫管理体制
原料野菜の調達・包装調味資材の仕入れなどの川上から、開発・製造を経て、営業・物流・店頭展開・販売促進・マーケティングの川下まで、自社管理のもと一貫して事業展開を行っています。また、お客様からのご意見・要望を積極的に取り入れ、新商品の開発に反映させています。

我々と一緒に、100周年を目指しませんか?
会社の中核を担う、積極性と柔軟な頭を持った人材を募集します!

事業内容
■漬物(浅漬・キムチ)の製造
全国約300カ所以上にのぼる契約栽培農家から仕入れた質の高い国産野菜を使用し、独自の製法で日本人の味覚に合った味づくりに努めています。
自社一貫管理体制から生み出される「あとひきだいこん」「王道キムチ」などの看板商品をはじめ、浅漬・キムチの商品を幅広く製造しています。

■全国の漬物(浅漬・キムチ・本漬・贈答品)の販売
秋本食品は全国の漬物を取り扱う商社でもあります。
浅漬・キムチ・本漬・贈答品まで、取り扱い商品は年間3,000アイテムを超えます!「誰でも、どこでも、お求めいただける」をモットーに、販売ネットワークはスーパー・コンビニ・生協・外食産業・小売店・直売店まで多岐にわたり、業界屈指の販売規模を誇っています。

■野菜加工(カット野菜)事業
少子化とともに家族スタイルも変化しつつある中、様々な食のニーズに対応すべく、カット野菜事業を2010年にスタートしました。本来事業の原料調達や物流網の強みを活かしつつ、また別の視点から野菜を幅広く提供する事業となっており、年々規模が増加傾向に有ります。

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看板商品のあとひきだいこん。2種類のかつお節エキスをブレンドすることで、かつお節の旨味と香味を更にアップ。程よい甘さがあとを引く、元祖糖しぼり大根です。

本社郵便番号 252-1123
本社所在地 神奈川県綾瀬市早川2696-11
本社電話番号 0467-71-6001(代表)
東海支社郵便番号 438-0051
東海支社所在地 静岡県磐田市上大之郷110
創業 1933(昭和8)年10月19日
設立 1946(昭和21)年8月
資本金 8,000万円
従業員 332名
・正社員/135名
・準社員/34名
・パート社員/163名
売上高 127億円(2022年3月)
事業所 【本社・工場】
 神奈川県綾瀬市早川2696-11
【生産工場】
・直営工場/国内3工場(湘南・藤沢・東海)
【販売拠点】
・出張所/2拠点
・直売店/首都圏2店
主な取引先 イオングループ、生協グループ、マルエツ、OKストア、富士シティオ、三和、
Aコープ、CGCグループ、京急ストア、東急ストア、相鉄ローゼン、いなげや、
エイヴィ、ロピア、オリジン東秀、遠鉄ストア、静鉄ストア、ビッグ富士、田子重、タカラ・エムシー ほか
グループ企業 (株)アキモ
(株)鎌倉あきもと
企業理念 【人材育成】社員の人格の向上と福祉の増進を図る。
【食品文化】食品の提供を通じ、新しい食文化を創造する。
【共存共栄】相手を思いやり、共存共栄を図る。
【社会貢献】企業発展の基盤である、国家社会に感謝し貢献する。
直売店(首都圏2店) ■東京都/1店舗
 東京スカイツリータウン・ソラマチ店
■神奈川県/1店舗
 鎌倉あきもと本店
沿革
  • 1933年
    • 初代社長(秋本信善)が野菜類の漬物加工を開始
  • 1935年
    • 秋本善幸(2代目社長)が沢庵の品質向上を考え原料である大根の品質改良のための採種及び純系淘汰を開始
  • 1941年
    • 神奈川県下に4工場を建設。大増産体制を確立し「秋本食糧工業社」と改める
  • 1958年
    • 大根種子の品質改良が実を結び、第3回全国漬物展示会において沢庵漬に内閣総理大臣賞、楽京漬に農林大臣賞受賞
  • 1959年
    • 川崎さいか屋など有名デパートへ直販店開店。
      南極観測船「宗谷」に大量の漬物を納入
  • 1962年
    • 南極観測地域統合推進本部長の文部大臣より表彰される。横浜ステーションビルへ直販店開設
  • 1966年
    • 浜松営業所を開設
      南極観測船「ふじ」へ漬物納入
  • 1967年
    • 秋本信善が勲五等双光旭日章を受章
  • 1976年
    • 資本金8,000万円に増資。二代目社長が我が国・漬物業界の原料視察団々長として中南米諸国を視察
  • 1978年
    • 秋本善幸社長が内閣総理大臣より紺綬褒章、県知事より産業功労賞授与される。包装センター建設
  • 1979年
    • 藤沢第二工場建設
      第1回全国漬物展示見本市を開催
  • 1982年
    • 社名を「秋本食品(株)」に改める。創業50周年記念事業として秋本親和会をオーストラリア・ニュージーランドへ原料および貿易・流通事情視察。藤沢税務署より優良申告法人として再表敬状授与
  • 1983年
    • 2代目社長秋本善幸、内閣総理大臣より黄綬褒章受章
  • 1988年
    • 全国食品産業業界優良企業として農林水産大臣賞受賞
  • 1989年
    • 秋本善幸社長が勲四等瑞宝章を授与される
      秋本会、青年ジュニア会(AJC)創立する
  • 1992年
    • 秋本善幸が会長に、秋本幸男が3代目社長に就任。藤沢第二工場(浅漬工場)全面改装、大幅な機械化を計る
  • 2002年
    • 綾瀬市に最新鋭設備、最大規模の「湘南工場・物流センター」建設。同時に組織を改編し、本社機能を移転
  • 2008年
    • 秋本幸男が会長に、秋本大典が4代目社長に就任
  • 2009年
    • 秋本幸男が全日本漬物協同組合連合会会長に就任
  • 2010年
    • 農林水産省「第三回国産野菜の生産・利用拡大優良事業者」と表彰される。野菜加工事業を開始。
  • 2012年
    • 東京スカイツリータウン・ソラマチ商店街へ直売店開設
  • 2016年
    • 3代目会長秋本幸男、内閣総理大臣より藍綬褒章受章
  • 2018年
    • 鎌倉あきもと本店リニューアルオープン
  • 2019年
    • 静岡県磐田市に東海支社・東海工場を竣工
  • 2023年
    • 秋本大典が4代目会長に、秋本善明が5代目社長に就任

働き方データ

  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8.4時間
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、2年目フォローアップ研修、安全衛生教育、マーケティング研修、能力開発セミナー(指導職)、管理・監督者研修 等
自己啓発支援制度 制度あり
資格手当
対象資格を取得した場合、手当がつきます。
メンター制度 制度あり
OJT制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
日本大学、産業能率大学
<大学>
愛知大学、青山学院大学、麻布大学、石川県立大学、桜美林大学、神奈川大学、神奈川県立保健福祉大学、神奈川工科大学、関東学院大学、北里大学、共立女子大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、駒沢女子大学、相模女子大学、静岡大学、静岡英和学院大学、専修大学、玉川大学、中央大学、中央学院大学、中部大学、帝京大学、東海大学、東京家政学院大学、東京学芸大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、東邦大学、東洋大学、常葉大学、南山大学、日本大学、浜松学院大学、弘前大学、文教大学、武蔵野大学、明治大学、明治学院大学、目白大学、横浜国立大学

採用実績(人数) 2024年入社(予)  6名
2023年入社    8名
2022年入社    3名
2021年入社    8名
2020年入社    5名
2019年入社    12名 

  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 4 4 8
    2022年 2 1 3
    2021年 5 3 8
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 8
    2022年 3
    2021年 8
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 3

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