最終更新日:2024/8/2

(株)サンリブ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スーパーマーケット
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
福岡県

就活がうまくいかないときに陥りがちなことを教えて

自信がなくなっていませんか?(2024年7月5日)

物事がうまくいかない時、どこに理由を求めますか?「環境のせい」と周りの責任にすれば、環境を変えるか、その環境自体を変えさせるかの対応策がとれます。「自分のせい」と、自身の責任にすれば、じゃあどこが悪かったか、どのように改善していけばよいか、など色々考えだすことになります。そこで陥りがちなのは、自己嫌悪に走ってしまい自信を失ってしまうことです。「どうせ自分はこんなだから・・・」「変わろうとしても変わることができない・・・」一度マイナスに考えだしてしまうと、抜け出すのがなかなか難しくなってきます。そうなると、面接の時に魅力を十分に伝えることができなくなってしまい、望む結果が得られず悪循環になってしまいます。開き直ってみてはどうでしょうか?「自分はこんなだから・・・こうしてみたらどうだろうか」と、「どうせ」をなくすだけで前向きに考えることができます。「なんで変わらなくちゃいけないの?」自分を無理に変えたところで、偽った自分となってしまう恐れがあります。そうなると、偽り続けなくてはならなくなって、結局しんどくなってしまいます。本当に変わる必要があるのか、そこから見つめ直してみるのもいいかもしれません。考えだすと良い方向にいかないようであれば、一度考えるのを止めて全く別のことをやってみたらどうでしょうか。

先輩たちの入社理由を教えて

親近感のあるスーパーだったから(2024年6月28日)

当社は1955年設立と、比較的歴史のあるスーパーマーケットです。ですので、小さい頃に良く買い物に行っていた、遠足の前の日とかはワクワクしながらお菓子を買いに行っていた、その時従業員さんが優しく出迎えてくれた、など良い印象を抱いてくれている方もいます。そして、いざ就職活動となった時、その時の感情を思い出し、人々に笑顔をお届けすることができる、一緒に働く人も暖かそうだった、ということで入社を決めた方もいます。
その他の入社理由が知りたい方は、機会があればお伝えしますね。

勤務地や異動頻度について教えて

その人によって変わってきます(2024年6月28日)

異動の頻度や範囲は気になるところですよね。当社の場合、異動の範囲を限定することはできます。具体的には、拠点とする住所(実際に住んでいる所)から通勤90分以内の範囲にある店舗・事業所のみ配属対象となる『エリア社員』という社員区分があります。ただ希望する店舗・事業所への配属となるわけではなく、会社が決定するものとなっています。同じ屋号のスーパーマーケットでも、各お店で色々な特徴があります。その「違い」を経験し、スキルアップしていただくために、異動は会社が決定しています。県を跨ぐ異動は大変でもありますが、その分経験値も大きいものとなります。「もっともっと活躍したい!」と気持ちに変化があった場合は、全店舗・事業所が配属対象となる『グローバル社員』への変更願を出すことも可能です。その時のライフステージにあわせて、柔軟に働けるようにしています。

一緒に働きたいのはどんな学生?

飾らない方が一緒に働いていて楽しいです(2024年6月22日)

社会人たるもの、責任を持って仕事をしなければならない・・・そんな思いがあり、必要以上に身構えてしまうことがあるかもしれません。「わからない」ということは恥ずかしいこと、自分だけで解決すべきもの、そんな風に考えてしまうことはありませんか?新しく始めることは、わからないことだらけです。色々な経験を積んでいき、少しずつ成長していく。知らなったことを覚え、嬉しさもあり楽しさが増えていく。そうして仕事の幅が広がっていきます。わからないことは素直に「わからない」として受け入れ、わからないことを相手に伝え、学んでいこうとしていき、わからないことがわかるようになった時に、それを「当然」として受け流すよりも、喜んだり楽しんだりできる方が、一緒に働いていて共に成長していくことができ、一緒に働けてよかったなと思わせてくれます。

面接で短所は正直に言うべき?

短所を短所のままで終わらせないこと!(2024年5月31日)

短所は〇〇なところで、そんなところが私自身も嫌いなんですよね…という答えだったら、短所はありませんとお答えした方が良いでしょう。短所を聞く理由は、その方がどんなマイナスな面を持っているか知りたい、というわけではないことが多いです。むしろ、ご自身でマイナスと感じられている面をどのように扱っているか、克服しているかを知りたいです。短所も言い方を転じれば長所になります。表現を変えてみてはいかがでしょうか。

他社の選考状況は正直に言うべき?

状況に応じて、できるだけ正直に(2024年5月31日)

他社の選考状況や内定状況を正直に伝えると、選考に不利になってしまうのでは?そう感じてしまいますよね。なぜ企業はそんなこと聞いてくるのか、については色々な思惑があります。まずは志望度がどれだけ強いのかを判断することができますよね。また、業種を絞っているのか、勤務地で絞っているのか、待遇で絞っているのか、どのような基準で活動をされているかを知ることができます。企業としてもミスマッチを防ぎたい面があります。せっかく入社されても、「イメージと違った」という理由で早期退職となってしまうと、お互いに不利益となってしまいますよね。ですので、できるだけ正直に答えて欲しいのが本音です。

これはNGだと思った面接での態度やマナーって?

「緊張」が一番の壁です(2024年5月24日)

話し方やマナーについては、気にしだすと底なし沼状態になってしまいます。普段の生活で相手に不快に思わせないようにすることを守ることが重要です。それよりも、緊張のでせいでうまく話せなかったり、声が小さくなってしまったり、笑顔が全くだせていなかったりしませんか?面接でうまく話をすることができず、以降引きずってしまい思うような結果に繋がらないことになってしまうこともあります。相手に私の話をしっかり伝えようとすること、それを何よりも意識してみてはいかがでしょうか。

集団面接で印象に残った学生って?

ハキハキと話をされると、印象に残ります。(2024年5月21日)

面接の時、何を話せばいいのだろう、どんな質問が来て何て答えればいいのだろう、そんな悩みを聞くことがあります。いろいろ考えてしまうと、不安や緊張のせいで話している最中にだんだん声が小さくなり、尻すぼみになってしまって相手にうまく伝えることができずマイナスな印象を持たれてしまう残念な結果に繋がりかねません。「いいこと言わなきゃ!」と考えれば考えるほど、言葉に詰まってしまいがちです。しかし、話している内容よりも、話している態度が一番印象に残ります。そして、話し方により、相手にしっかり伝えようとしていると感じられ、好印象をもちます。「他の学生さんが素晴らしいことを言っていた、私はそんな上手にしゃべれない」。そんなことを気にしだすと悪循環です。他の方は他の方、私は私、と他の方を素直に認め自信を持って面接に臨む姿勢を持っている方は、非常に魅力的に感じますよ!

志望動機って、どう書いたら伝わるの?

何を伝えたいのかをまず明確にしてみてはどうでしょうか(2024年4月5日)

志望動機は、そのままの意味で言えば「応募しようと思ったきっかけ・理由」です。企業は、あなたがどうして応募してきたのかを知りたい時に志望動機を問うてきます。
応募する企業に評価されたい!熱意を伝えたい!・・・そういう時は、たくさん書きたいことがあって、まとめるのが大変でしょうね。
ただなんとなく求人票で見つけたから、ちょっと気になるから・・・そういう時は、内容をどうするか考えるのが大変でしょうね。
あれこれ考えだすと、難しくなってきてわからなくなってしまい、「何書いていいかわからない!」となってしまうのは共通して言えることでしょう。
そんな時は、シンプルに考えてみてはどうでしょうか?
企業は、きっかけと理由を知りたいのです。
その企業にどうしても入社したい!と思うのであれば、その理由は何でしょうか?
たまたま求人を見つけた、とは言え、じゃあ数ある求人の中でどうして詳細まで見て応募してみようかなと思ったのでしょうか?
まずは「きっかけ・理由」を明確化し、それから肉付けしていく、あれもこれもと余分には書かずできるだけ要点をまとめ簡略化する、そうすると相手にも伝わりやすくなります。
また、企業の取り組みや方針への共感や入社後にしたいことなどのビジョンを書くことで、より企業側に「理由」がわかりやすくなります。
一番のポイントは、「一緒に働きたい」と思わせることができるか、ということです。相手を知り、自分を知ってもらうきっかけが志望動機に繋がってきます。

「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いは何?

所属があっての活動がガクチカ、あなた自身のことが自己PR(2024年4月5日)

エントリーシートや履歴書で、「自己PR」欄や「学生時代に頑張ったこと」欄が別々にあるものもあります。
「自己PR」は、自身の強みや弱みを記載し、アピールするものです。
「学生時代に頑張ったこと」は、学生の時にどんなことをしてきたかを記載するものです。勉強を頑張った、ボランティア活動を行った、部活動に全力で取り組んだ、様々なことが考えられます。本分である学業に本腰をいれたのであれば、どのような成果があったのか。課外活動を積極的に行ったのであれば、どのような分野でどの程度学業と両立して行えたのか。会社に入って、1つの分野に特化して活躍できるのか・幅広く様々な分野で活躍できるのか、その点をアピールすることができるものです。

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