東中国スズキ自動車(株)【スズキグループ】

『直販営業』　ショールームにご来店されるお客様へお車を販売するお仕事です。
同じお車の営業販売でもパターンがいくつもあります。新車、中古車、軽四、小型車、支払方法など、何通りもの商談があり、勉強させられることが絶えません。仕事は1回経験しただけでは覚えられません。一人で一通りの仕事が出来るようになるまでには多くの時間を要しますが、自分のやり方を見つけ出せた時は面白い仕事だなと感じます。入社してすぐの頃は、車のグレードについてほとんど分かりませんでしたが、商談を繰り返すことで少しずつ覚えられ、街中で走っている車の外装を見て、ある程度までグレードが絞れるようになった時は、とても嬉しかったですね。

『クルマではなくヒト』でご購入いただけた時は心から嬉しく感じました！
お客様は実際のお車をみて、試乗をして、好みのデザインやお値段等を比較したうえで購入して下さることが多いと思います。あるお客様に、お車やお値段ではなく、『お店全体の雰囲気が良く、長谷川さんの対応が良かったので長谷川さんから買いたい』とおっしゃっていただけた時は、とても嬉しく感じました。自動車保険についても勉強中でしたが、そのお客様から初めての保険も任せていただけたことも自信にに繋がりました。私が商談を行うようになったのは、入社して3ヶ月程経過した頃で、その頃はワードで作成した葉書きを送っていましたが、なかなか感謝の気持ちや熱意が伝わらないと考え、ワードではなく手書きの葉書きを送るように工夫すると『嬉しかった』とご来店時におっしゃっていただけるお客様が増え、工夫して良かったなと思いました。

社長の優しさ・温かさが決め手です！
営業職は元々気になっていた職種ではありましたが、決め手となったのは社長の優しさや温かさです。社長自らが会社説明会に参加され、熱心に分かりやすく仕事の内容を教えて下さり、入社意欲が高まりました。また、女性営業職の方にお会いする機会もあり、その方から、女性のお客様の多いスズキには女性営業職を求めてくださるお声も多く、女性・男性関係なく活躍できることを教えていただき、営業職に就くならスズキで頑張りたいと思い入社を決めました。全国にあるスズキ販売会社の中でも珍しい、岡山県と広島県の二県を担当エリアに持ち、全国でもトップクラスの販売台数を誇る東中国スズキの安定感も入社決め手の一つですね。