当社は、様々な経験を通して自分の可能性を広げられる環境です。挑戦を続けながら薬剤師として大きく成長したい方は、ぜひ当社を検討してみてください。
実際、私も本社の総務人事部で約5年間採用担当として働き、9年目の現在、再び薬剤師として働いています。「現場の管理職を経験し、自分のキャリアの可能性を広げたい」という想いから、このような異動を希望しました。総務人事部の上司は、定期的な面談の中で私のキャリアの考えを親身に聞いてくださり、「どんな環境でも働けるように、可能性を広げるのは良いこと」と背中を押していただけました。採用担当の仕事は、採用目標を達成するための課題を分析し、それを解決するための施策を立案、実行するという「課題解決力」が必要とされました。薬剤師の仕事との違いに苦労もしましたが、自分が立案・実行した企画で成果が得られた時は、とてもやりがいを感じました。
薬剤師に戻った今、薬剤師、特に管理職に求められることは、実は採用担当の頃と同じなのではないかと感じています。患者様がより健康に近づくため、店舗スタッフがより働きやすくなるために、現状の課題を分析し、対策を実行することが薬剤師の管理職の務めだと考えるからです。
5年間の薬剤師ブランクを埋めるのに必死で、まだまだスタートラインに立ったばかりですが、患者様やスタッフの悩みを解決し、より影響力のある立場を目指していきたいと思います!