最終更新日：2024/9/24

カネソウ(株)【名証メイン市場上場】

正社員
既卒可
上場企業

業種

金属製品
建材・エクステリア

基本情報

本社: 三重県

資本金: 18億2,000万円　（2024年3月末現在）

売上高: 86億6,400万円(2024年3月期)

従業員: 264名（2024年9月17日現在）

募集人数: ※各募集コースをご参照ください。

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

創業102年の歴史があり、免震エキスパンションジョイントを中心に、多岐に渡る製品で、建設業界を支えています！＃既卒者歓迎　＃文理不問

積極的に受付中のコースあり
My Career Box利用中

選考試験に関するご案内（2024/08/19更新）

皆様、初めまして！

カネソウ株式会社、採用担当の山本雄大です。

「快適をかたちに」をミッションとして、快適な生活環境づくりに向けて、カネソウは日々歩み続けています。
私たちと一緒に、人のやさしさを想い、未来へ歩んでいきませんか？

選考会の受付を積極的に行っています。
選考期間につきましては、最短1ヶ月程です。

また、会社見学を随時受付けています！
ご希望の方は、採用担当者までメールにてご連絡をお願いします。

皆様のエントリーをお待ちしています！

【選考試験受付状況について】
本社の営業、東京支店の営業につきましては、人員充足により受付を終了しました。

鋳鉄・ステンレス・アルミニウム・スチールなど各種素材を駆使し、建築防災・都市景観整備などに関する多岐にわたる製品を開発・製造・販売しています。防災ニーズ、ユニバーサルデザインに基づいた都市環境づくりへのニーズに応える製品開発は、社会貢献につながる意義のある仕事です。

: 鋳鉄・ステンレス・アルミニウム・スチールなど各種素材を駆使し、建築防災・都市景観整備などに関する多岐にわたる製品を開発・製造・販売しています。

: 防災ニーズ、ユニバーサルデザインに基づいた都市環境づくりへのニーズに応える製品開発は、社会貢献につながる意義のある仕事です。

大型建造物の安全を守る製品開発で、社会に貢献しています。

「当社の社是は『覇道を行わず常に王道に順う』。製品開発においても、より高いレベルの安全性能を愚直に追求する姿勢に共感し、誇りに感じています」。	カネソウは建設用金属製品のメーカー。建築・防災・都市景観整備・環境・緑化といった幅広い分野の製品を研究・開発・製造しています。例えば、側溝や排水溝用のみぞ蓋、ユニバーサルデザインにつながるみぞ蓋、太陽光発電システムを建物に設置するための製品や雨水利用システムなど、製品は多岐に渡ります。中でも主力は、免震エキスパンションジョイントです。マンションやビルなど大型の建造物には、地震や温度変化、不同沈下による伸縮などの影響で建物が変形するのを防ぐため、建物の周りに「すきま」が設けられています。そのすきまを継ぎ、カバーするのが免震エキスパンションジョイントの役割。特に近年は免震構造の建築物が増えていることもあり、当社が開発した専用の免震エキスパンションジョイントは、庁舎、病院、マンション、物流倉庫など多くの建物に使われています。私が所属する開発課・品質保証課は、新製品の開発をおこなうセクション。一般社団法人日本免震構造協会が定めるガイドラインに基づき、より高品質で安全性が高いオリジナル製品の企画・開発に取り組んでいます。今、ちょうどある新製品が試験段階まで漕ぎ着けたところなんです。震動台試験機にかけて動きや強度をチェックし、微調整を繰り返しています。改善点が見つからない時は、試験の様子を多方向から撮影した動画を何度も見直し細かく解析します。そして課題を発見して改善策を講じ、うまく作動した時は大きなやりがいを感じます。この製品は、私が入社して初めて開発に携わったもの。製品を通し社会の安全に貢献できるのは嬉しいことです。入社当初は与えられた仕事をこなすことで精一杯でしたが、経験豊富なエンジニアの先輩たちのもとで働くうち、先を見据えながら効率よく物事を進められるようになりました。社内はアットホームな雰囲気で先輩や上司とも話しやすく、わからないことがあればすぐに質問して解決するようにしています。また、本社の敷地内に工場があるのも魅力です。日頃から生産現場を間近に見ることで、製品についての理解度が深まっていると感じます。（伊藤隆朗／事業推進部開発課・品質保証課所属　2016年入社）

「当社の社是は『覇道を行わず常に王道に順う』。製品開発においても、より高いレベルの安全性能を愚直に追求する姿勢に共感し、誇りに感じています」。

カネソウは建設用金属製品のメーカー。建築・防災・都市景観整備・環境・緑化といった幅広い分野の製品を研究・開発・製造しています。例えば、側溝や排水溝用のみぞ蓋、ユニバーサルデザインにつながるみぞ蓋、太陽光発電システムを建物に設置するための製品や雨水利用システムなど、製品は多岐に渡ります。中でも主力は、免震エキスパンションジョイントです。マンションやビルなど大型の建造物には、地震や温度変化、不同沈下による伸縮などの影響で建物が変形するのを防ぐため、建物の周りに「すきま」が設けられています。そのすきまを継ぎ、カバーするのが免震エキスパンションジョイントの役割。特に近年は免震構造の建築物が増えていることもあり、当社が開発した専用の免震エキスパンションジョイントは、庁舎、病院、マンション、物流倉庫など多くの建物に使われています。

私が所属する開発課・品質保証課は、新製品の開発をおこなうセクション。一般社団法人日本免震構造協会が定めるガイドラインに基づき、より高品質で安全性が高いオリジナル製品の企画・開発に取り組んでいます。今、ちょうどある新製品が試験段階まで漕ぎ着けたところなんです。震動台試験機にかけて動きや強度をチェックし、微調整を繰り返しています。改善点が見つからない時は、試験の様子を多方向から撮影した動画を何度も見直し細かく解析します。そして課題を発見して改善策を講じ、うまく作動した時は大きなやりがいを感じます。この製品は、私が入社して初めて開発に携わったもの。製品を通し社会の安全に貢献できるのは嬉しいことです。

入社当初は与えられた仕事をこなすことで精一杯でしたが、経験豊富なエンジニアの先輩たちのもとで働くうち、先を見据えながら効率よく物事を進められるようになりました。社内はアットホームな雰囲気で先輩や上司とも話しやすく、わからないことがあればすぐに質問して解決するようにしています。また、本社の敷地内に工場があるのも魅力です。日頃から生産現場を間近に見ることで、製品についての理解度が深まっていると感じます。

（伊藤隆朗／事業推進部開発課・品質保証課所属　2016年入社）

会社データ

プロフィール	現代社会においては、より災害に強い社会基盤の整備や、よりエネルギー消費を低減し環境を保全する、長期的に持続可能な都市づくりが求められています。そのなかで、私どもカネソウ(株)は、災害対策への対応や地球温暖化防止のための対応、さらには高齢化社会を見据え、安全で安心して暮らせる快適な生活環境の創造に向けて、常に皆様のお役に立ち続ける企業でありたいと考えています。これからも、建築・防災・都市景観整備・環境・福祉・緑化をはじめとした分野で、きめ細かなサービスと商品を皆様に提供して参ります。
正式社名	カネソウ株式会社
正式社名フリガナ	カネソウカブシキガイシャ
事業内容	建築・防災・都市景観整備・環境・福祉・緑化関連製品・産業用鋳物の製造・開発及び販売強い地震にも対応できる製品を作るため、弊社にて振動台試験を実施しております。YouTubeでも公開しています！

本社郵便番号	510-8101
本社所在地	三重県三重郡朝日町大字縄生81番地
本社電話番号	059-377-4747
創業	大正11年2月1日（1922年）
設立	昭和54年10月23日（1979年）
資本金	18億2,000万円　（2024年3月末現在）
従業員	264名（2024年9月17日現在）
売上高	86億6,400万円(2024年3月期)
事業所	■本社　三重県三重郡朝日町大字縄生81番地 ■支店・営業所　東京支店　／東京都港区新橋六丁目9番5号　JBビルディング3F 　大阪営業所／大阪府大阪市西区西本町一丁目3番10号　信濃橋富士ビル10F 　仙台営業所／宮城県仙台市青葉区大町一丁目1番8号　第3青葉ビル9F 　福岡営業所／福岡県福岡市博多区博多駅前四丁目8番15号　博多鳳城ビル6F ■工場　朝日工場／三重県三重郡朝日町大字縄生81番地
平均年齢	42.9歳（2024年4月現在）
平均勤続年数	19.2年（2024年4月現在）
基本理念	■社是「覇道を行わず常に王道に順う」 ■社訓一.すべてに誠実であれ一.仕事に厳しさを求めよ一.和を貴び礼節を正せ一.常に謙虚であれ
認証取得	・環境マネジメントシステム　ISO14001　審査登録・品質マネジメントシステム　ISO9001　審査登録・日本産業規格表示認証工場　認証番号：JW0406002 ・下水道用資器材製造認定工場　認証番号：112402
沿革	1922年 2月桑名市大字桑名344番地に於て、現名誉会長の父小林惣太郎により創業。 1950年 3月現名誉会長小林昭三が継承する。 1958年 4月有限会社小林鋳造所を設立。 1970年 3月小林鋳造株式会社に名称変更。 1979年 10月カネソウ株式会社を設立。 1980年 11月三重県三重郡朝日町に工場2棟を建設し、建設用鋼材製品・アルミ製品・ステンレス製品の製造を開始。 1981年 3月小林鋳造株式会社より製作金物製品の製造部門と鋳鉄器材製品の製造部門を譲り受け、建設用金属製品の総合メーカーとなる。 1982年 4月東京営業所を開設。 1991年 3月小林鋳造株式会社がカネソウ株式会社と合併する。 1993年 10月大阪営業所を開設。 1996年 12月品質保証システムの国際規格「ISO9001」の認証を取得。 1997年 3月名古屋証券取引所市場第2部(現：メイン市場)に上場。 1997年 9月環境管理システムの国際規格「ISO14001」の認証を取得。 1997年 12月仙台営業所を開設。 1998年 8月福岡営業所を開設。 2022年 2月創業100周年を迎える。 2022年 3月豊田悟志が社長に就任。 2022年 8月健康推進事業所認定を受ける。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 19.2年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 11.8時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 12.5日
2023年度

前年度の育児休業取得対象者数（男女別）


対象者	9名	2名	11名
	2023年度

前年度の育児休業取得者数（男女別）


取得者	9名	1名	10名
	2023年度

社内制度

研修制度	制度あり ◆新人研修 ◆CAD操作研修 ◆製品勉強会 ◆マナー研修 ◆安全教育 ◆外部講習
自己啓発支援制度	制度あり ◆資格取得支援業務上必要となるスキルや資格を取得する為、会社負担にて積極的支援。【資格実績】第一種衛生管理者、建築士、品質管理検定、日商簿記、鋳造技能士、電気保全、機械保全、危険物取扱者、各種作業主任者、その他多数【講習実績】KYT実践研修、職長教育、自衛消防業務、各作業安全教育、その他多数 ◆留学制度この制度は、業務遂行に必要な知識の向上、技術の習得のみならず、広い視野と良識ある人格を兼ね備えた人間性豊かな社員の育成を目的として、社員の海外および国内留学を支援。派遣実績）慶應義塾大学大学院、三重大学大学院
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞静岡大学、中部大学、三重大学＜大学＞愛知大学、愛知学院大学、愛知教育大学、愛知県立大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、青森大学、青山学院大学、亜細亜大学、大阪経済大学、大阪芸術大学、大手前大学、関西大学、岐阜大学、岐阜女子大学、京都教育大学、京都産業大学、京都精華大学、近畿大学、金城学院大学、慶應義塾大学、皇學館大学、駒澤大学、芝浦工業大学、下関市立大学、職業能力開発総合大学校、椙山女学園大学、専修大学、大同大学、拓殖大学、千葉工業大学、中京大学、中部大学、帝京大学、東京経済大学、東京都市大学、東京農業大学、東京理科大学、同志社大学、東北学院大学、東洋大学、豊橋技術科学大学、長崎大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、名古屋市立大学、南山大学、日本大学、日本福祉大学、福井県立大学、福岡大学、福島大学、佛教大学、文京学院大学、北星学園大学、三重大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、四日市大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、和光大学＜短大・高専・専門学校＞鈴鹿工業高等専門学校、中日美容専門学校、中部楽器技術専門学校、名古屋女子大学短期大学部、三重短期大学愛知技術短期大学、四天王寺国際佛教大学短期大学部、名古屋電気通信工学院
採用実績（人数）	2022年度大卒5名 2023年度大卒1名 2024年度大卒2名／専門卒1名

採用実績（学校）

＜大学院＞
静岡大学、中部大学、三重大学
＜大学＞
愛知大学、愛知学院大学、愛知教育大学、愛知県立大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、青森大学、青山学院大学、亜細亜大学、大阪経済大学、大阪芸術大学、大手前大学、関西大学、岐阜大学、岐阜女子大学、京都教育大学、京都産業大学、京都精華大学、近畿大学、金城学院大学、慶應義塾大学、皇學館大学、駒澤大学、芝浦工業大学、下関市立大学、職業能力開発総合大学校、椙山女学園大学、専修大学、大同大学、拓殖大学、千葉工業大学、中京大学、中部大学、帝京大学、東京経済大学、東京都市大学、東京農業大学、東京理科大学、同志社大学、東北学院大学、東洋大学、豊橋技術科学大学、長崎大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、名古屋市立大学、南山大学、日本大学、日本福祉大学、福井県立大学、福岡大学、福島大学、佛教大学、文京学院大学、北星学園大学、三重大学、明海大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、四日市大学、立命館大学、龍谷大学、和歌山大学、和光大学
＜短大・高専・専門学校＞
鈴鹿工業高等専門学校、中日美容専門学校、中部楽器技術専門学校、名古屋女子大学短期大学部、三重短期大学

愛知技術短期大学、四天王寺国際佛教大学短期大学部、名古屋電気通信工学院

採用実績（人数）

2022年度大卒5名
2023年度大卒1名
2024年度大卒2名／専門卒1名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2024年	5名	3名	8名
2023年	0名	3名	3名
2022年	2名	6名	8名

過去3年間の新卒採用者数

採用者

2024年	8名
2023年	3名
2022年	8名

過去3年間の新卒離職者数

離職者

2024年	0名
2023年	1名
2022年	1名

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