JX金属(株)

～歴史・ビジョン編～
JX金属は、日本を代表する非鉄金属の総合メーカーです。
常に社会の発展を根底から支える企業でありたいとの信念のもと、1905年の創業以来、110余年の歴史を「非鉄金属」の安定供給に努めて参りました。

この間、絶えず新しい挑戦を続けてきた社員一人ひとりの想いと努力が、インフラ整備やITの進化など、歴史の節目における社会のニーズに応える製品を生み出して来ました。

私たちは今後も新たな挑戦を続けていきます。
これからも安定的に非鉄金属を供給していくために何をすべきか―
これからも社会に貢献していくために何をすべきか―
非鉄金属が持つ可能性とは何か―

その答えの一つが地球規模での環境保全を基本とする事業活動です。
事業環境を取り巻く社会トレンドは大きく変容する中、グローバル企業にとって、SDGsを始めとする国際的な開発目標への取り組みは必須となります。
非鉄金属資源は限りあるものとの認識のもと、リサイクルによる有価金属の再利用、最先端技術による環境負荷の少ない製造方法の確立。これこそが、これからの未来に必要な、そして我々が描くビジョンです。加えて、当社の供給する『先端素材』はあらゆる産業や分野において、革新的な発展を支え、今後はIoTの進展に伴い、そのニーズは爆発的に拡大していきます。
技術による差別化をキーワードに、社会に必要不可欠な先端素材を提供し続けます。

～社風・風土編～
当社は若手社員が常に新しい挑戦を続けられる環境を整えています。

幅広い世代の社員が対等に意見交換のできる風土があり、けっして「上司の意見が正しい、上司に従えば成功する」と社員が考えている会社ではありません。

企業活動の多くはチームで動きますが、若手社員もチームの核として積極的に重要な場面に参加しています。それは、彼らが持つ新鮮で斬新な視点や発想が、企業の成長に欠かせないと考えているからです。年代や役職の壁を超えて自分たちの意見を突き合わせることにより、様々な意見が融合・昇華し、より質の高いアイディアが生まれると考えています。

より高い視点、広い視野で物事を考えられる姿へ変革したいと考え、真摯に仕事に取り組む社員。自律的かつ自発的に行動する社員。様々な人間と強い信頼関係を築く社員。自分が持つ目標を熱く語る社員。当社にはそんな魅力的な社員が揃っています。