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最終更新日：2024/10/15
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部署名システムインテグレーション事業本部 インフォメーションビジネス事業部 第１技術部
勤務地埼玉県
私の部所は10時から業務開始です。slackやメールの連絡確認、1日の予定の再確認を行います。
チームリーダーと作業の進め方の認識合わせを行います。その後、担当機能のコーディングを進めていきます。
1時間の昼休憩です。出社の場合はオフィス近くのお店でランチします。
私はBS員のため、案件業務以外にも新人のサポート作業を行います。週末は新人と1週間の作業の振り返りやフィードバックを行う機会を設けています。※BS制度：入社して間もない社員をマンツーマンでサポートする制度。サポートを行う社員をBS員と呼ぶ。
一通りコーディングが終わったらチームリーダーに確認してもらいます。指摘をいただいたらソースの修正対応を行います。
WBSの予定通りに作業が進んでいたら、次の日のタスク確認をして定時で業務終了です。
現在入社3年目で、様々な案件を渡り歩いてきました。主に経験したのは、小学生向けの教育タブレットアプリ開発の設計/製造/テストや、業務系Webシステムの製造/障害対応、他PMO業務等です。1年目は、開発経験の知識が浅くてもできる比較的難易度の低いテスト作業をしました。新人はいきなり要件定義や設計、製造など難易度の高い作業にアサインされるのではなく、テスト作業を通してシステム開発の理解を進めていこうとする案件が多いように見受けられます。実際に設計や製造を本格的に実施したのは2年目になってからです。設計や製造に興味があると伝えていたことや、1年目でのテスト作業の成果が認められたこと、基本情報技術者試験に受かった等のことがあり、チャンスが回ってきました。
自分が設計/製造で担当していた箇所が実際に動いた時が1番達成感があります。最初は先輩から教わりながら小規模の改修を実施して、徐々に自分が受け持つ範囲を広げていき、社内の先輩だけでなく、実際にお客様と連携を取りながら考えて実装を進めていくといった形で成長できたのが嬉しいポイントでした。それに比例し、達成感も上がっていきました。案件での業務を通して開発スキルを上げていくことで、テスト工程中の他案件にWebシステム障害対応のヘルプで呼んでいただけたこともありました。設計書とソースを比較、調査することで原因を究明し、エラーを解消して平常に動作した時の爽快感はすごく、これがシステム開発の醍醐味でもあるのかと思います。私が学生のときに思い浮かべてた楽しさがここにあり、モチベーションに繋がっています。
私は中学の頃からSEになることが夢でした。ただ、具体的にどのようなシステムを作りたいのかというところまではイメージが湧いていなかったため、選択肢が多い会社が希望でした。富士ソフトは、幅広い技術、分野で事業を展開しており、働いていく上で自分がやりたいことを見つけていきたいという私の希望と一致していました。求人の中で給与面、通勤時間、働きやすさ、選択肢が広い等の観点で見た時に、その中で1番働きたいと思ったのが富士ソフトでした。実際3年間働いてきて、富士ソフトに決めて良かったと思います。成果を出した分評価してもらえたり、リモートワークの制度も整っていて働きやすいです。
就職活動をおこなううえで少なからず不安を抱えていると思います。私も漠然とした不安を抱えている時がありました。私はSEになるために、IT関連や社会人で役立つ資格を10種類近く取得しました。その経験を活かして入社後は成果をあげられるように積極的に行動し、ごく僅かの方がもらえる新人賞を受賞することができました。富士ソフトは努力した分しっかり認めてもらえるような環境です。不安に思っている方がいるのであれば、学歴問わず活躍できるんだぞと、少しでも安心してもらえたら嬉しいです！
