最終更新日:2024/4/8

DMG MORI Digital(株)

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現在、応募受付を停止しています。

業種

  • ソフトウエア
  • インターネット関連
  • 情報処理

基本情報

本社
北海道
資本金
1億円
売上高
2022年12月期 34億6千7百万円 2021年12月期 31億8千9百万円 2020年12月期 26億8千6百万円
従業員
200名(2023年4月1日現在)

ハードウェア開発からソフトウェア開発まで総合的な技術力を持つ札幌のシステムハウス

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エントリー受付のご案内です (2024/04/08更新)

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会社紹介記事

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札幌市郊外の札幌テクノパーク内にあるオフィス。工作機械以外にも基板外観検査技術開発やネットワーク組込みシステム開発など、多彩な案件に挑んでいる。
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大学院在学中の4名でスタートした会社であり、設立から40年以上が経った今でも、当時の雰囲気は健在だ。社内では私服勤務OK。リラックスして、開発に取り組める。

充実の研修制度とチャレンジできる環境が、エンジニアとしての可能性を引き出します。

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「当社では人と協調しつつ、自ら考え行動できる人材が活躍しています」と鷹巣さん。

私は学生時代に情報系を学び、北海道にあるソフトウェア関連の会社を志望していました。中でも当社を選んだのはインターンシップに参加した際に、まるで大学の研究室のような風通しの良さを感じたからです。
入社後は4ヶ月間に及ぶ新人研修からスタート。プログラミングの基礎から始め、基板を使ってのハード面の学習、そして工作機械での加工体験まで、当社の業務に関わるひと通りのことを学び、9月以降は配属部署でのOJT研修へと移っていきました。

私が所属する制御開発本部は、親会社の工作機械に搭載するソフトウェアの開発を行っています。中でも新機能ソフト開発部は文字通り、従来にない機能の追加やアップデートを担っています。最初はOJTの先輩からマンツーマンで指導を受け、軽微な不具合の修正などから手がけ、3年目を迎えた今では生産現場の作業フローをサポートするソフトウェアを、ドイツのメーカーと共同開発しています。
私の例でもわかるように、若手でも大きなプロジェクトに携わるチャンスがある点が当社の魅力。ドイツのエンジニアとのやりとりでは英語も必要となるため、TOEICにも会社の支援を受けてチャレンジしました。ちなみに当社では資格など、自己研鑽への取り組みも評価基準の1つとなり、頑張った分は給与等に反映されるんですよ。

また福利厚生も充実しています。私のお気に入りは、1食450円で専属のシェフによる料理が食べられる食堂です。毎日異なるメニューの上、サラダは食べ放題!ほかにも30歳までの若手は、会社が借り上げた駅に近い場所のアパートに格安で住むことができ、私の同期も大半が利用しています。まさに長く働くには最適の職場環境と言えるでしょう。
そうした恵まれた環境のもと、私自身は視野の広いエンジニアになることが目標です。ドイツとの開発案件でも、先方の考えを逐一上司に報告するのですが、その都度、自分の知識の浅さや視野の狭さを痛感しています。もちろん一朝一夕に成長はできないため、これからいくつかのプロジェクトを経験する中でスキルアップを図り、いずれは自らプロジェクトをコントロールする立場をめざしたいと思っています。

(鷹巣健吾/制御開発本部 新機能ソフト開発部/2019年入社)

会社データ

プロフィール

当社はハードウェアからドライバ、アプリケーション開発まで、また多種多様なプラットホームや開発言語に精通した総合的な技術力を持つシステムハウスです。
1980年の「(株)ビー・ユー・ジー」創業以来、画像処理技術、通信技術、工作機械制御と幅広く事業を展開しています。
2008年業務・資本提携したDMG MORIではコネクテッド・インダストリーズ /インダストリー4.0に対応した工作機械の生産性向上を推進しており、ネットワーク接続やソフトウェア、センサ技術により工作機械の稼働情報を集積化し、人工知能やDeep learningを用いて稼働情報を評価、工作機械の動作にフィードバックする研究開発を行っています。
このように当社は長年培った高い技術力とユニークな発想力を駆使し、新しい価値/ソリューションを提供しています。

事業内容
  • 受託開発
■コンピューターシステム、ハードウェア、ソフトウェアの企画・設計・開発・製造・販売

工作機械制御システム、通信組込み機器、ハイビジョン映像関連製品等の開発を主力に展開。さらにシステム開発の技術やノウハウを最大限に活用したサービス事業も行っている。
ネットワーク技術、大容量画像の高速処理、データベースと連携したシステム開発を得意とし、プラットフォームを問わない技術力の高さ、広さを保有する。
本社郵便番号 004-0015
本社所在地 北海道札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目1番14号
本社電話番号 011-807-6666
設立 1980年10月20日
資本金 1億円
従業員 200名(2023年4月1日現在)
売上高 2022年12月期 34億6千7百万円
2021年12月期 31億8千9百万円
2020年12月期 26億8千6百万円
事業所 ■本社(札幌・厚別区、テクノパーク内)
■東京DICオフィス(開発部門/東京都江東区枝川)
■京都オフィス(開発部門/京都市中京区)
株主構成 DMG森精機(株)(100%)
主な取引先 DMG森精機(株)

ITbookテクノロジー(株)
(株)エルグベンチャーズ
日本光電工業(株)
ほか
平均年齢 41.6歳
平均給与 809万円(2022年実績)
取引銀行 株式会社北洋銀行、株式会社三井住友銀行
平均勤続年数 13.34年(2022年実績)
沿革
  • 1977年
    • ソフトウェアハウスBUGとして発足(個人経営)
  • 1980年
    • (株)ビー・ユー・ジー設立
  • 1982年
    • ソニー 8ビットパソコン「SMC-70」Z80用BASICインタプリタを開発
  • 1985年
    • 大日本印刷(株)とカラー印刷コンピュータレイアウトシステム「MicroPageSysytem」を共同開発、販売
  • 1987年
    • 札幌テクノパークに新社屋を建設し、移転
  • 1991年
    • Macintosh用ISDNルータ「ROUTE ONE」を開発、販売
      Macintosh用24ビットフルカラービデオカードの開発、販売開始
  • 1995年
    • ISDNターミナルアダプタ「MN-128」をNTTと共同開発
  • 1996年
    • Webサイトオートパイロットソフトウェア「PerMan Surfer波乗野郎」の販売開始
      「波乗野郎」が1996年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞日経流通新聞賞を受賞
  • 1997年
    • 「波乗野郎」が日経優秀製品・サービス賞 優秀賞日経流通新聞賞を受賞
      TA、ハブを内蔵したISDNルータ「MN128-SOHO」を発表
  • 1999年
    • 中日新聞社と共同開発した「新画像システム(CGS)の開発と実用化」が新聞協会賞技術部門を受賞
      「MN128-SOHOシリーズ」が第9回ニュービジネス大賞優秀賞を受賞
  • 2000年
    • 設立20周年行事の1つとして、児童会館へインターネット接続環境を寄贈2002年
      中日新聞社で利用されている「新画像システム」、「広告集版システム」、「カラーリモートプルーフ(広告色見本)システム」の主開発ベンダーとして、中日新聞社の日本新聞協会賞「経営・業務部門」受賞に貢献
  • 2003年
    • Windows PC及びMacintosh対応SDIハイビジョン動画入出力ボード
      「HD64PCI/HD63DX4」発売
  • 2005年
    • お客様とより直結する機動性の高い営業力の強化、自社の強みを最大限に活かした製品開発に結びつく情報収集ならびに情報発信機能の強化などを目的として、東京オフィスを開設
  • 2010年
    • 研究・開発に協力したハイビジョン伝送システム用の映像信号変換装置「マルチプロトコルコンバータ(MPC)」が、国際宇宙ステーションの映像伝送能力を飛躍的に進歩させたとして、開発チームがNASA(アメリカ航空宇宙局)からGroup AchievementAwardを受賞
  • 2015年
    • ビー・ユー・ジーDMG森精機(株)(DMG MORI B.U.G. Co.,Ltd.)と社名変更
  • 2020年
    • DMG 森精機(株)から発売の「AI チップリムーバル」開発
  • 2023年
    • DMG MORI Digital株式会社(英文:DMG MORI Digital Co., LTD.)と社名変更

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.8年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 7.5時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 19.9日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 6名 8名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 6名 8名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 13.0%
      (46名中6名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
技術研修(ソフト・ハード・コンピュータアーキテクチャ・工作機械加工など)
自己啓発支援制度 制度あり
期初に自己啓発目標を設定し人事考課にて評価対象。取得資格により手当支給
メンター制度 制度あり
1年目職員…指導員によるマンツーマン指導
キャリアコンサルティング制度 制度あり
仕事の成果だけでなく、知識・姿勢・経験も評価対象。半期ごとに目標の達成度や時期目標設定について上司とカウンセリングをし、その後のチャレンジの方向性を示す。
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
九州工業大学、群馬大学、東京大学、弘前大学、北海道大学、室蘭工業大学
<大学>
青山学院大学、北見工業大学、公立はこだて未来大学、北海道大学、室蘭工業大学、立命館大学

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年
-------------------------------------------------
院卒   6名   6名   7名
大卒   1名   ―    ―
採用実績(学部・学科) 情報科学院・工学院・理学院・保健科学院・工学部・農学部・水産学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 6 1 7
    2022年 6 0 6
    2021年 4 3 7
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 7
    2022年 6
    2021年 7
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

先輩情報

経験しながら新しい技術を身に着けることができます
A.T
2016年入社
北海道大学大学院 情報科学研究科
情報理工学専攻
カスタムエンジニアリング本部 開発部
新機能を実現するソフトウェアの設計および開発
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