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最終更新日:2023/9/25
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「伝えたいという強い意志のある方なら任せてもらえる社風のもとで、色々なことに挑戦できます」と杉戸さん。話題のスポットや他社の動向に常にアンテナを張り巡らす。
子どものころからクルマが好きでテレビっ子。目の前のお客様だけでなく、より多くの人に商品の魅力を伝えられる仕事に就きたいと考えていました。就職活動では、学生のうちに視野を広げておこうと、住宅設備関連や不動産、金融機関など業種問わず企業を訪問。車とメディアにかかわれる仕事が第一志望でしたが、自動車メーカーに就職しても希望の部署に行けるとは限らない。そこで、自分がやりたいことに一番近いことができる場所はないかと探して出合ったのが、Honda製品を専門に扱うハウスエージェンシーの当社でした。入社後は、Honda車のプロモーションを手がける部署に配属。ここでは、新製品が出るタイミングに市場にどう発信していくか、親会社の本田技研工業とマーケティング戦略を考え、その想いを販促ツールに落とし込んでいきます。そこで入社早々、上司から「勉強も兼ねてやってみろ」と任されたのが、Honda車のラインアップを紹介するパンフレットの担当でした。自分のミッションは、現状あるパンフレットを抜本的に見直し、更に良い中身へと進化させることでしたが、そもそもこういった販促ツールの企画経験も全く無い中、先輩方の助けを借りながら一つ一つ手探りで進めていきました。先ずはパンフレットの活用状況を知るために「販売店・お客様・競合」の視点で分析を行いました。分析結果から課題を見つけ、本田技研工業の担当者に改善提案を行い、基本計画への了承を得ることができました。その後は協力会社と共にデザインや構成を詰めていき、無事完成に至りました。出来上がったパンフレットに対して販売会社様からも「Hondaの魅力が伝わりやすそうな内容になった」、「Honda車の全体像が分かりやすくなった」というお声をいただくことができました。パンフレット改訂業務を通じて、モノ作り(企画~制作~評価)の基礎や一連の業務工程を学ぶことができました。現在は、パンフレットでの学びを活かし先輩と一緒に軽自動車のプロモーション業務に取り組んでいます。今後は経験を積み、いずれは一人で一つの車種の販売戦略の企画から制作までを手がけ、最前線でエンドユーザーと接している販売会社の皆様と一体になってHonda車のプロモーションを行っていきたいと思います。(杉戸 拓希さん/2018年入社)
店頭を彩る様々な商品は、Hondaファンの心をつかみ、Hondaブランドをより強くユーザーにアピールする大切な役割。
<大学> 青山学院大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、学習院大学、熊本県立大学、慶應義塾大学、駒澤大学、首都大学東京、上智大学、専修大学、多摩美術大学、千葉工業大学、中央大学、東京経済大学、東京造形大学、東京電機大学、東洋大学、同志社大学、獨協大学、日本大学、日本体育大学、文教大学、法政大学、武蔵野美術大学、明治大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学
など(50音順)