最終更新日:2024/6/18

(株)ジャパンファーム【三菱商事グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 食品
  • 農林・水産

基本情報

本社
岩手県、鹿児島県
資本金
30億円
売上高
598億円(2023年3月)
従業員
1,851名(2023年4月)

【年間賞与5.0ヶ月(2022年)】いのちを育み、おいしいを届ける。【新人研修5ケ月と手厚いサポート】

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【株式会社ジャパンファーム】 (2024/04/09更新)

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当ページをご覧頂き誠にありがとうございます。

2025年度卒の新卒採用を開始いたしました。
採用に関する情報をメッセージにて随時ご連絡致します。

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会社紹介記事

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どの部署にも共通するのは「失敗は当たり前。次に繋げれば良い。」という雰囲気。
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業界の先駆けとして「畜産インテグレーション」を実現しました。

プロフェッショナルとして「地球と人の健康」「食」を支える。

当社は、チキンの生産・処理・加工、並びに豚の生産を自社で一貫して行う
「畜産インテグレーション」を実現し、環境にも配慮した事業を展開しています。

「ジャパンファーム」という社名にも、質量共に安定した製品を供給し続けることで、
日本の食を守っていこうという想いを込めており、
近年では海外の企業からも畜産のスペシャリストとして社員が高い評価を得ています。

また創業以来、大切にしてきたことは『「地球」と「人」の健康に貢献する』という理念。
自然を傷つけない。動物や人のからだの負担になるようなことはしない。
これからも企業の理念として守り続けていきます。

会社データ

プロフィール

当社は1969年、三菱商事を中心に日本農業工業・日清丸紅飼料・日本ハムの4社によって設立されました。
そのコンセプトは「畜産インテグレーション」=関連会社の機能を垂直に統合し、当社が生産・処理・加工部門を担うことで、徹底した衛生管理、より安定した商品供給の実現を目指すものです。
当時の食品業界では先駆的なモデルケースであり、のちの1988年当社チキン事業は「日本ケンタッキーフライドチキン社の認定工場第一号」として評価いただきました。
現在は、国内ケンタッキーフライドチキンの原料を約1/3供給、また日本一の飼育規模を誇る養豚農場を運営するなど、その生産力は国内有数の規模を誇ります。そして、2019年4月1日、岩手県盛岡市に本社をもつ「ときめきファーム」と合併し、ジャパンファームは日本でチキンの製造量が2位とさらに大きな会社として、新たな道を進んでいくこととなります。

事業内容
●鶏の生産から出荷までの一貫生産
 日本トップクラスの
 出荷羽数(約6000万羽)を誇り、
 徹底した防疫体制の中、
 鶏の健康管理や環境に優しく
 安心・安全な生産に取り組んでいます。

●鶏肉の処理・加工・販売
 1988年「日本ケンタッキーフライドチキン社の認定工場第一号」認定。
 現在も、徹底的な衛生管理や品質検査を
 実施し、安心・安全な商品を
 製造しています。
 全工場 ISO22000取得。

●チキンエキスの製造・販売
 工場で出た鶏ガラや脂などを原料に
 チキンエキスやスープを製造。
 調味料の原料として使用されています。
 商品の新規開発や営業・販売も
 行っています。

●豚の生産から出荷までの一貫生産
 常時10万頭の豚を飼育し、
 年間約20万頭以上の豚を出荷。
 徹底した防疫体制の中、
 環境へも配慮しつつ健康な豚の
 生産に取り組んでいます。
 畜産業界初のISO14001を認証取得。
 飼料に焼酎粕を混ぜて与える
 リキッドフィードシステムが
 平成28年度「エコフィードを活用した畜産物生産の優良事例」最優秀賞 受賞
 
●肥料・電力の製造・販売
 「地球と人の健康に貢献する」という
 理念のもと、生産部で発生する豚糞や
 鶏糞を電力や肥料に再利用する
 環境保全事業に取り組んでいます。
 発電した電力は、自社の農場や工場で
 使用され、余った電力については
 電力会社へ販売しています。
 バイオマス発電:約17,535,000Kwh
 肥料製造量:年間約5,000t

●農場や工場の設備・機械管理。
 各工場・農場の設備の保守・
 点検・管理を行っています。
 変電設備や排水処理施設、ボイラー等、
 工場・農場の稼働・環境配慮に
 欠かせない設備の維持管理と
 安定した電力の供給を担っています。
 国家資格が必要な業務も多く、
 会社も資格取得を積極的に支援しています。

●間接部門(各事業部のサポート)
・総務人事部:採用・人材教育・給与・
 福利厚生や社内イベントの運営・
 実習生等の対応など幅広い業務がある。
・経理部:会計監査や銀行業務などを行う。
・内部統制部:事業活動に関わる法令の
 遵守に関する業務を行う。
・デジタル化推進室:社内システムの保守・
 メンテナンス・デジタル化に取り組む。
・品質保証部:工場内の検査や環境づくり、
 出荷前の製品の細菌検査を実施。
本社郵便番号 899-7303
本社所在地 鹿児島県曽於郡大崎町益丸651
本社電話番号 099-476-0235
設立 1969(昭和44)年7月22日
資本金 30億円
従業員 1,851名(2023年4月)
売上高 598億円(2023年3月)
事業所 ■本社…鹿児島県曽於郡大崎町
■事業所…鹿児島県曽於郡大崎町、垂水市、伊佐市
     岩手県盛岡市好摩、千葉県千葉市若葉区
■営業所…沖縄
代表者 代表取締役社長 増田 智行
主要取引先 三菱商事、日本農産工業、日清丸紅飼料、日本ハム、日本ケンタッキーフライドチキン、伊藤ハム、フードリンク、米久、日清食品 ほか
株主構成 ジャパンファームホールディングス(株)(100%)
関連会社 (株)ジェーエフフーズ
(有)ジェーエフアグリ
(株)ジェーエフチキン
平均年齢 40.8歳(正社員平均)
平均勤続年数 11.8歳(正社員平均)
平均給与 289,223円(総合職平均)
沿革
  • 1969年
    • 設立
  • 1970年
    • 大崎・大口事業所稼働
  • 1971年 
    • ラボラトリー設立(現:品質保証部)
  • 1975年
    • 発酵肥料工場完成
      特別優良指定養豚場認定
  • 1978年
    • 資本金30億円に増資
  • 1982年
    • 加工品工場完成
  • 1987年
    • 本社を大崎町へ移転
  • 1988年
    • (株)ジェーエフフーズ設立
      垂水工場 KFC生産認定工場第1号
  • 1995年
    • 企業理念・経営理念を制定
  • 2000年
    • チキン事業部門ISO9001認証取得
      養豚事業本部ISO14001認証取得
  • 2001年 
    • 本社ISO14001認証取得
      新シンボルマーク・スローガンの制定
      農業法人(有)ジェーエフアグリ設立
  • 2008年
    • チキン年間3,500万羽処理
  • 2009年
    • (株)ジェーエフチキン設立
  • 2011年
    • エキス工場ISO22000認証取得
  • 2013年
    • 豚年間19万頭出荷
      クラウン研究所(ミニ豚)をNPO法人へ移管
  • 2014年
    • チキン年間4,000万羽処理
  • 2016年10月
    • ジャパンファームホールディングス(株)の100%子会社となる
  • 2019年4月
    • ときめきファーム(株)と合併
      東日本チキン事業本部として、盛岡工場・千葉工場と改名
  • 2019年7月
    • 50周年を迎える。
  • 2023年3月
    • 鹿児島県SDGs登録事業者登録

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10.5年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 8.4時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.9日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 8名 16名 24名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 8名 1名 9名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 5.8%
      (137名中8名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
一例
■新入社員研修
⇒入社後新入社員全員で約1週間に渡り会社の規定、
各部署の業務の流れを座学によって学びます。
その後、各部署の業務を体験する現場研修が行われます。
現場研修の期間は配属予定事業部により異なります。

■資格階層別研修
⇒昇格者を対象に行われる研修。
各資格毎に求められる役割と責任について学び、
心理的安全性の高い職場作りを目指しています。

■評価者訓練
⇒部下の1年間の業務成果を評定する評価者全員に対し行なわれる研修。
公正な評価、基準の統一を図っています。

■コミュニケーション研修・インストラクター研修
⇒働きやすい環境づくりの一環として、現場担当者や
新人教育担当者に対して必要なスキルを学べるよう支援しています。

その他、多くの研修制度があり、社員のスキルアップを
支援しています。
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得補助
(試験料全額会社負担・試験日の振替休日取得等※会社で使用する資格のみ)
メンター制度 制度あり
■インストラクター制度
⇒新入社員1名に対し1年間、同じ職場の入社3年~10年程度の
若手社員が相談役として、現場社員全員が教育担当としてフォローします。
定期的に状況報告会を実施することで様々な部署の情報を共有して、
新入社員だけでなく教育担当の育成など、新人育成に力を入れています。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東京医科大学、広島大学、鹿児島大学、山口大学、九州大学、宮崎大学、鳥取大学、弘前大学、北海道大学
<大学>
麻布大学、石巻専修大学、茨城大学、岩手大学、岡山理科大学、帯広畜産大学、香川大学、鹿児島大学、鹿児島国際大学、神奈川大学、関西学院大学、北里大学、九州大学、九州共立大学、九州産業大学、九州保健福祉大学、京都産業大学、近畿大学、岐阜大学、久留米大学、久留米工業大学、高知大学、神戸大学、駒澤大学、佐賀大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、水産大学校、崇城大学、第一工業大学、千葉大学、東亜大学、東海大学、東京経済大学、東京農業大学、東北学院大学、鳥取大学、中村学園大学、長崎大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、日本文理大学、弘前大学、広島大学、福岡大学、福岡教育大学、福岡工業大学、北海道大学、南九州大学、宮崎大学、明治大学、山形大学、山口大学、横浜市立大学、琉球大学
<短大・高専・専門学校>
鹿児島県立農業大学校(専門課程)、鹿児島女子短期大学、鹿児島県立鹿屋高等技術専門校、大垣女子短期大学、別府大学短期大学部

※上記以外の大学・短期大学・専門学校からの採用実績あり。

採用実績(人数) 2020年 2021年 2022年 2023年
-------------------------------------------------
 3名   16名   8名   15名
採用実績(学部・学科) 農学部、水産学部、工学部、薬学部、生物生命学部、理学部、畜産学部、応用生命科学部、獣医学部、経済学部、経営学部、法学部 他
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 4 3 7
    2022年 6 2 8
    2021年 9 7 16
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 7
    2022年 8
    2021年 16
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 2
    2021年 4

先輩情報

企業選びのポイント ⇒ ズバリ“人”!!
曽宮 由実
2010年入社
宮崎大学
農学部 応用生物科学科
品質保証部 検査課 分析検査チーム
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取材情報

人事が語る!ジャパンファームで働く魅力
優れた技術者を育てる、整った労働環境
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