予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2023/10/3
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
北九州工場は半導体用の高純度薬液製造工場として、アジア・西日本向けの重要拠点となっています。
■半導体用高純度薬液で世界トップレベルのシェアを堅持半導体部門では、半導体製造工程において不可欠な高純度薬液を手がけています。半導体はあらゆる電子機器、自動車や電車、通信インフラなど使用範囲は多岐に渡り、更なる需要の拡大が期待されます。当社の高純度薬液は、その高い性能とグループ年産10万トンを超える安定供給体制により、国内外で高い信頼を得てトップレベルのシェアを堅持してまいりました。更にアメリカ、日本などでは、公的資金を捻出し半導体工場の誘致が進められており、建設が加速していく見込みです。当社としても要望に応えるべく、中小型容器充填設備の刷新をはじめとした設備投資を推進してまいります。また、ユーザーとの技術交流を通じ、ユーザーが先端分野で抱えている課題の解決に向けた研究開発を推進しており、とりわけ、ロジックやメモリの微細化に対応すべく、より小さな粒子への取り組み、その他の機能性薬液の取り組みを進めています。■次世代エネルギーデバイス分野への挑戦当社では、リチウムイオン二次電池(LiB)に使用される電解質や添加剤の製造、販売を通じて、その高性能化に貢献してまいりました。この当社の強みである電池材料製造技術のノウハウを駆使し、既存LiBの高性能化に向けては、高温作動における耐久性、抵抗低減を付与する添加剤を開発し、ご提案に向けた準備を進めています。また既存LiBのみならず、ポストLiBと謳われる次世代電池については、予想される技術シフトの時期を見定めながらデバイス固有の課題解決に向けた材料開発を進めており、全固体LiB、リチウム金属電池、フッ素イオン電池などその範囲は多岐に渡ります。■新しく研究棟が誕生しました2拠点に分かれていた研究開発拠点を集約し、2023年2月に「次世代材料研究棟」が誕生いたしました。最先端の半導体用高機能・超高純度薬液の開発や、全固体電池等の次世代電池材料に関する製品開発を加速するとともに、新用途高機能フッ化物の開発や、バイオ分野における材料開発など、新しい事業の創出を目指し、ドライルームや環境試験室、清浄環境で実験、試作を行えるクリーンルーム等の最新の研究開発設備を設置しています。また、研究員たちの情報交換・共有の機会が増え、よりスムーズに、より飛躍的に、技術開発を推進できる環境が整い、研究員一同、新施設で製品の開発に日々邁進しています。
少数精鋭の当社。一人ひとりが創意工夫し、新しい価値を創造しています。2016年に創業100年を迎え、今後も化学分野での強みを活かし、更なる発展を目指します。
<大学院> 秋田大学、大分大学、大阪大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、香川大学、鹿児島大学、金沢大学、関西大学、京都大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、岐阜大学、熊本大学、高知大学、神戸大学、東北大学、徳島大学、同志社大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、兵庫県立大学、福井大学、福岡大学、北海道大学、立命館大学、和歌山大学 <大学> 愛知工業大学、愛媛大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪府立大学、香川大学、鹿児島大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、熊本大学、甲南大学、神戸大学、中央大学、中央学院大学、帝塚山学院大学、東京経済大学、東北大学、東洋大学、徳島大学、同志社大学、同志社女子大学、名古屋工業大学、日本大学、兵庫県立大学、北海道大学、三重大学、宮崎大学、明治大学、明星大学、立命館大学、和歌山大学