最終更新日:2024/3/27

(株)アジェンダ

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • 数学・物理系
  • IT系

広範囲なweb技術にチャレンジ

  • 鈴木 聡人
  • 2020年入社(中途)
  • 弘前大学大学院
  • 理工学研究科
  • 開発部プロダクトデベロップメントグループ
  • コンシューマ向けのWEBアプリケーション開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • インターネット関連の仕事
現在の仕事
  • 部署名開発部プロダクトデベロップメントグループ

  • 仕事内容コンシューマ向けのWEBアプリケーション開発

現在の仕事内容の詳細について

コンシューマ向け製品の委託開発を行っています。開発の内容はインターネット上で動作するWEBアプリケーションの開発やそれを利用したWEBサイトの構築、androidアプリなど多岐にわたります。人の目につかないWEBアプリケーションの基盤となるサーバサイドの構築からみなさんがよく利用するブラウザ上で動くWEBサイトまでを広く扱っています。覚えることも多く大変ですが、常に新しい発見があったり一から自分で作り上げていく面白さがあります。


今の仕事の「楽しいこと」「大変なこと」「やりがい」「心がけていること」

受託開発ということもあり、お客様とのコミュニケーションはかなり密に行っています。チャットツールやWEB会議でのやり取りもかなり多いです。IT系というとパソコンの前でカリカリと作業をしているイメージを持っているかもしれませんが、お客様とのやり取りが仕事に占める割合は大きいです。ただ決められた通りに作るのではなく、こちらからも提案などを行い、話し合いの中でお客様と製品を作り上げていくというイメージです。お客様と一緒になって製品を作っていく過程のなかで思いがけない発見があり、点と点を結んでいくようでとても楽しいです。しかしこういったやり取りができるのはお客様との信頼関係があってこそなので、しっかりと仕事をこなす必要があります。またそれだけでなく開発側から見た技術的な提案をしていくことも大事だと思います。そのためにも常日頃から最新の技術に興味を持って仕事に取り入れていけるように心がけています。


アジェンダを選んだ理由

開発者自身がお客様と直接やり取りできるので、そこがとても大きな魅力と感じています。お客様のご要望をそのまま受けると、開発者からは現実的に難しい問題だったりお客様も「本当はそうじゃなかった」ということもあります。お客様と直接やり取りすることで、お客様が本当に求めている要望を明確にできますし、それに対してこちらからもより良い提案をすることができます。お客様とやり取りをするということの難しさもありますし、答えを提示されていないために苦労もあります。しかしそれが技術面での成長の機会だったり、また仕事を通じてお客様から感謝の言葉をいただくこともあり、目に見えない製品を作る中でこういった作る喜びを感じています。


今後の目標

現在は技術者としてもプロジェクトを担う立場には程遠いですが、数年後にはプロジェクトをコントロールできるようになりたいと考えています。アジェンダでは個々人の積極性に対してとても寛容だと思います。恐れずに積極的に発言していくことでより良い製品づくりや職場づくりにつながると思います。こういった積極性をもって仕事に取り組むことが責任をもってプロジェクトを作っていくことにつながると考えています。


学生へのメッセージ

就職活動では「何をしたいか」が大事ですが、「誰としたいか」もとても大事だと思います。世の中には似たような仕事内容の会社もたくさんあると思います。しかしその社員が持つ雰囲気にはそれぞれの会社の色があると思います。ぜひみなさんには「どんな人が働いているのかな」というところにも注目していただけたらいいなと思います。自分がこれまで所属してきた組織、例えばクラスや部活、ゼミやバイトなどと比べてどんな雰囲気が居心地がよかったかを考えてほしいです。その雰囲気に近い会社を見つけることが大事だと思います。そしてその会社がアジェンダであることを願っています。


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