最終更新日:2024/9/3

(株)PILLAR【東証プライム市場上場】(旧名:日本ピラー工業(株))

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 金属製品
  • 機械
  • 化学
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
大阪府
資本金
49億6,600万円
売上高
単体:490億円(2024年3月期) 連結:586億円(2024年3月期)
従業員
単体:571名 連結:867名(2023年3月現在)
募集人数
21~25名

100周年でも絶え間ない挑戦を! 半導体洗浄装置向け継手「世界シェア90%!」 流体制御機器メーカーとして、社会のあらゆる「流れる」シーンを支えています!

【採用イベント開催中!】採用担当者からの伝言板 (2024/07/01更新)

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初めまして、株式会社PILLAR(ピラー) 採用担当です。

ピラーではスピード選考のために、
会社説明会と選考会(グループディスカッション)を同日に開催しています!
事前の書類準備も不要ですので、お気軽にお越しください!




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会社紹介記事

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敷地面積は約39,000平方m、最新鋭の設備を整えた福知山工場。継手やポンプなどふっ素樹脂製品(ピラフロン)を主に生産しています。
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部署の垣根を越えて相談できる仲間がいるのがピラーの魅力です。

漏れ止め用のパッキンを出発点に、半導体や免震材など、多彩な分野に挑戦する。

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社名の由来ともなった「ピラーパッキンNo.1」。1924年に創業者・岩波嘉重が「船の安全航行」を願い、試行錯誤を重ねて開発した国産第一号の船舶用パッキンです。

船舶エンジンの蒸気漏れによる機関室での過酷な労働や、パッキンの消耗によるトラブルを防ぐ、漏れ止め用のパッキンが、ピラーの出発点。以来パッキンを中心に、弊社はさまざまな挑戦をしてきました。たとえば高温・高圧の過酷な条件で使用される漏れ止めである「メカニカルシール」もその一つ。弊社のメカニカルシールは石油精製プラントや化学プラントはもちろん、品質に「絶対」が要求される原子力発電所などにも採用され、モノづくりの現場を中心に活躍しています。

一方、弊社はふっ素樹脂製の「ピラフロン製品」の開発にも成功。ふっ素樹脂製のチューブやポンプは、多彩な薬液にも影響されない材料として、多数の薬液やガスを使う半導体業界からの注目を集め、半導体や液晶パネルの製造装置に欠かせない存在として、社会のIT化を支えています。
弊社はパッキンからスタートして、気体や液体などの流体を制御する「流体制御機器メーカー」に成長。現状に満足することなく、まだ見ぬ新製品、未来を彩る新しいモノづくりに挑戦しています。たとえばふっ素特有の「滑りやすい」という特性を活かした「滑り材」は、こうした新しい挑戦の代表例。免震材として脚光を浴びているほか、甲子園球場や明石海峡大橋など、大型建造物にも使用されています。その他にも、最近CM等でよく目にする自動車衝突防止用の『ミリ波レーダー基盤』の開発も行っております。

このように「ピラーの歴史は挑戦の歴史」と言えるほど、難しい条件に挑み、成功を重ねてきました。これからも弊社は現状に甘んじることなく、独自に育て上げたシール技術をベースに第三の柱を育み、新しい分野にチャレンジしたいと思っています。

弊社はそれほど規模の大きい会社ではありませんし、製品も一般の方の目には触れない場所で使われているため、知名度も高くはないでしょう。けれども私たちには「独自の流体制御技術で世界のインフラを支えている」という自負や「弊社の技術がなければ世の中が立ち行かない」という誇りがあります。

会社データ

プロフィール

◆求めるものは“想い”です!
弊社は「船が安全に、クリーンに航行できるようにしたい」という創業者の熱い思いから生まれました。製品第1号の形状が柱状(英語でPillar)であったことに、私たちの社名は由来しています。

あれから100年。創業者の思いを受け継いだ製品が、今ではみなさんの暮らしのさまざまなところでひっそりとお役に立てていることを、とても誇りに思います。

“ものづくり”に魅力を感じる方、一つの技術や素材を究めたい方、自分のする仕事に手ごたえを感じたい方…ぜひ一緒に仕事を通じて『住みよい地球と豊かな環境づくり』を目指し、私たちと一緒に明日のピラーを創り上げましょう!


◆もしピラーの製品がなかったら…
デジタル社会を支えるためになくてはならない、小さな頭脳「半導体」。
その半導体を製造するためになくてはならないのが「ピラーの製品」です。

半導体の製造工程である「洗浄」を行うための配管としてピラー製品は使われています。
半導体洗浄装置におけるピラー製品の世界シェアはなんと90%。
ピラーの製品がなかったら、半導体が製造できなくなったら、スマホやPCといったデジタル製品が店頭に並ばなくなったら、、、
皆さんの生活の「当たり前」を影ながら支えているのがピラーです。


◆安定感と挑戦と…
私たちは「流体(水、薬液、ガスなど)を制御」する技術と製品では、世界のどんな企業にも負けない自信があります。ナノレベルの世界である半導体産業など幅広い産業で貢献する私たちには安定感もあります。

しかし、私たちは挑戦し続けます。
社是である「一歩研究」を日々実現するために、今ある製品の改善や今までにない製品や事業への挑戦など、今以上に飛躍するためのアクションを続けていきます。

事業内容
<流体制御関連機器の製造・販売>
半導体・液晶製造装置用のふっ素樹脂製品、自動車・電力・原子力・石油化学・船舶など 工業用漏れ止めの精密パッキン、メカニカルシールの製造・販売

<営業品目>
半導体製造装置用ふっ素樹脂製品 ・ピラフロン(ふっ素)樹脂加工製品 ・ピラーユニトン支承 ・グランドパッキン ・ガスケット ・メカニカルシール
本社郵便番号 550-0013
本社所在地 大阪市西区新町1-7-1
本社電話番号 06-7166-8281
創 立 1924(大正13)年5月
設 立 1948(昭和23)年5月
資本金 49億6,600万円
従業員 単体:571名
連結:867名(2023年3月現在)
売上高 単体:490億円(2024年3月期)
連結:586億円(2024年3月期)
代表者 代表取締役社長 岩波 嘉信
事業所 本社/大阪
支店/東京、横浜、名古屋、滋賀、大阪、神戸、広島、熊本
工場/三田(兵庫県)、福知山(京都府)、熊本
関連会社 【国内】販売子会社など13社
【海外】アメリカ、中国、台湾、韓国、シンガポール、ドバイ、タイ、インドネシア、メキシコ、ドイツ、インド
業績推移 連結    【売上高】【営業利益】【営業利益率】
―――――――――――――――――――――――――
2018年3月   294.6    51.5     17.4
2019年3月   309.6    52.2     16.8
2020年3月   292.1    36.8     12.6
2021年3月   302.0    48.4     16.0
2022年3月   406.7    113.9    28.0
2023年3月   487.0    138.4    28.4
2024年3月   586.0    142.0    24.2
(売上高・営業利益:億円、営業利益率:%)
社 是 品質第一
和衷協力
一歩研究
経営理念 1.住みよい地球と豊かな社会環境づくりに貢献します
2.独創的で高品質な製品を提供し、お客様にとってかけがえのない企業を目指します
3.法令、社会規範を遵守し、公正で健全な企業活動を行います
社名の由来 1924(大正13)年に弊社製品として最初に開発した「特許ピラーパッキンNo.1」の形状が柱状“PILLAR”であったことに由来します。
女性社員比率 女性社員比率は約26%です。(2023年3月現在連結)
ピラーの精神 ピラーの精神を一言で表すならば、“Challenge”です。
それは、創業者が「船の安全航行」を願い、国産パッキンの開発を自らの使命とした時から現在まで、絶えることなく脈々と受け継がれています。
そして、現状に満足することなく、激変の時代に社会にとってかけがえのない企業として成長し続けるために、あらゆる既成概念を“Breakthrough”(突き破る)し、企業価値の向上と持続的成長の実現に向け、全社を挙げて取り組んでいます。
新卒(3年以内)離職率 7.6%
沿革
  • 1924年
    • 日本ピラー工業所創立
  • 1926年
    • 工業用漏止めパッキンの本格的生産を開始
  • 1932年
    • 自動車用及び船舶エンジン用ガスケットの生産を開始
  • 1948年
    • 日本ピラー工業(株)を設立 (資本金:200万円)
  • 1951年
    • 日本で最初にメカニカルシール(軸封装置)を開発し、生産を開始
  • 1952年
    • ふっ素樹脂製品(商品名:ピラフロン)の生産を開始
  • 1967年
    • 三田工場(兵庫県三田市)を竣工
  • 1984年
    • 大証2部(特別指定銘柄)に上場
  • 1989年
    • 福知山工場(京都府福知山市)を竣工
  • 1995年
    • 品質マネジメント体制づくりに取り組み、「ISO9001」を取得
      プランケット賞を受賞(以後、2000年、2004年と3度の受賞)
  • 1999年
    • 環境マネジメント体制づくりに取り組み、「ISO14001」を取得
  • 2000年
    • 東証・大証1部に上場
  • 2004年
    • 九州工場(熊本県)を竣工
  • 2008年
    • 福知山工場(京都府福知山市)を増設
  • 2011年
    • アルジェリアに駐在所を設立
  • 2013年
    • ドバイにミドルイースト支店を設立
  • 2015年
    • インドネシアに駐在所を設立
  • 2015年
    • タイに孫会社を設立
  • 2016年
    • メキシコに子会社を設立
  • 2017年
    • 大阪市西区に本社を移転
  • 2018年
    • ドイツに子会社を設立
  • 2024年
    • 創業100周年を迎え、社名を「株式会社PILLAR」に変更

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.2年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11.2時間
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
入社前研修(通信研修・工場見学 等)
新入社員研修、通信研修、階層別研修、製品研修、語学研修、海外研修等
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育受講料補助制度(年2回実施、会社8割負担 ※入社3年目までは下期分を全額負担)
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
宇都宮大学、愛媛大学、大阪教育大学、大阪工業大学、大阪産業大学、岡山大学、岡山県立大学、香川大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、岐阜大学、九州大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、近畿大学、高知工科大学、神戸大学、島根大学、信州大学、東北大学、徳島大学、富山大学、名古屋大学、兵庫県立大学、弘前大学、広島大学、広島市立大学、福岡大学、北海道大学、三重大学、山口大学、山梨大学、和歌山大学
<大学>
愛知学院大学、青山学院大学、大阪大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪電気通信大学、岡山大学、鹿児島国際大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、関東学院大学、岐阜大学、京都外国語大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都先端科学大学、近畿大学、熊本大学、熊本県立大学、高知大学、高知工科大学、甲南大学、神戸大学、滋賀大学、滋賀県立大学、静岡大学、芝浦工業大学、島根県立大学、湘南工科大学、信州大学、成蹊大学、摂南大学、専修大学、千葉大学、中京大学、津田塾大学、帝京大学、帝京科学大学(東京)、同志社大学、同志社女子大学、徳島大学、獨協大学、富山大学、南山大学、新潟大学、日本大学、八戸工業大学、兵庫県立大学、広島大学、広島工業大学、広島市立大学、福井大学、福岡大学、法政大学、三重大学、桃山学院大学、山口大学、大和大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、龍谷大学、流通科学大学、和歌山大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
明石工業高等専門学校、有明工業高等専門学校、宇部工業高等専門学校、大阪公立大学工業高等専門学校、香川高等専門学校、呉工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、佐世保工業高等専門学校、津山工業高等専門学校、新居浜工業高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校

採用実績(人数)     2020年 2021年 2022年 2023年 2024年(予)
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院了   2名    6名  7名   7名   3名
大卒   11名   5名   2名   7名   9名

高専卒  1名    ー    ー   1名   1名
高卒   8名   6名   4名   4名    8名
採用実績(学部・学科) 工学部、先端技術科学教育部、機械電気工学専攻、機械科、電気科、経営学部、人文学部、社会学部、システム工学部、情報科学研究科、機械工学科、総合工学システム専攻、物質生命システム工学専攻、生産システム科、電子コミュニケーション科、物質工学専攻、機械物理学専攻、自然科学研究科、理工学研究科、商学部、農学部、理工学部、電気電子工学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 13 6 19
    2022年 11 2 13
    2021年 12 5 17
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 19
    2022年 13
    2021年 17
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 1
    2022年 1
    2021年 2

先輩情報

周りの人よりもできるだけ早めに行動し始めました。
T.T
2019入社
27歳
近畿大学
大学院 総合理工学研究科 物質系工学専攻
三田技術本部免震グループ
免震関連製品の設計や評価
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