最終更新日:2024/9/20

(株)加藤水産

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 食品

基本情報

本社
北海道
資本金
4,500万円(決算期9月)
売上高
36億4,800万円(2023年度実績) 32億9,700万円(2022年度実績)
従業員
300名(パート含む)
募集人数
若干名
残り採用予定人数
5

【数の子業界シェアナンバー1/食品製造メーカー】~日本の食文化を地球サイズで支える仕事~

  • 積極的に受付中
  • My Career Box利用中

エントリーお待ちしております! (2024/07/23更新)


 学生のみなさんへ 
  当社ページをご覧いただきありがとうございます!

 ::::::「数の子」生産量日本一のマチ留萌 で「数の子」を作る会社です :::::::
  
 給与ベースアップ、繁忙期休暇・誕生日休暇、引越準備金など
 福利厚生の充実を実現中です。
 留萌に娯楽施設は少ないのですが、たくさんの自然があります。
 ~釣り、キャンプ、登山、ウィンタースポーツ、海サップ、夕陽~
 海辺でキャンプ、サーフィンを楽しむ人を見ながら通勤しています!

 面接開始から内々定まで最短2週間です。
 エントリーいただいた方に、随時 会社説明会のご案内をさせていただきます。
 
 エントリーお待ちしております!

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会社紹介記事

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加藤水産は、数の子生産量が日本一の道北のまち、留萌にあります。日本海に沈む美しい夕日が望める札幌から車で2時間30分程の所です。釣りやアウトドアが楽しめます。
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留萌近郊で獲れる鰊や他海産物へも目を向け、商品開発にも力を入れています。限りある資源を大切に持続可能な生産活動で日本の伝統食品を若い世代にも広めていきたいです。

日本の食文化を地球サイズで支える仕事

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極上品であるカナダ産原卵を使用した塩数の子をはじめ、各種数の子製品や糠にしん、たらこなどを製造する水産食品メーカーです。

加藤水産は、数の子主生産地である留萌市で、主にカナダやアメリカなど海外から原料を仕入、伝統の技術と最新設備で安心安全な製品を製造し、全国へ販売しています。
関西ほか主要都市の市場へ出荷される数の子は、”ヤマカ”の愛称で永く親しまれているブランドとして揺るぎない信頼を確立し、数の子のトップメーカーとして日本の伝統食品を支え続けています。

安定収益を重ねた結果、現在では自己資本40億超、無借金経営を継続しています。
一方、ブランド力のさらなる強化も課題のひとつです。数の子製品については現在関西方面が主流となっていますが、関東や地元北海道などへのブランドの浸透、市場の開拓にも取り組んでいます。

会社データ

プロフィール

日本海沿岸からニシンが去っておよそ半世紀、日本の伝統食品である「数の子」と食文化を守るために続けられた不断の努力によって、市場は今、成熟期を迎えています。

加藤水産もまたその一翼を担い、創業以来、時代とともに変化する消費者のニーズに最高品質で応えるべく歩んできました。

私たち加藤水産がめざすもの、それは「Standard=標準」です。
業界の、市場の、さらには日本のスタンダードになること、そしてスタンダードであり続けることが私たち加藤水産の使命と考えています。

製品の品質はもちろん、生産ラインや施設などのハードウェア、スタッフの技術や意識、情報システム、研究開発力など、いわゆる経営資源のすべてが、スタンダードに不可欠の要素であり、それらのバランスのとれた進化なくして到達はありえないと確信しております。

近年、ISOやHACCPなど国際的な基準が注目されています。
時代の趨勢を予測し、自らのスタンスを明確にするために、私たち加藤水産ではいち早く自社基準を設け、最優先のスケールとして堅持し続けています。
自ら課した高いハードルは私たちにとって誇りであり、ステータスです。

今後も「数の子」を通じ、私たちにとって最高の栄誉である"質"の評価と定着に向かって、更なる企業努力を重ねてまいりたいと考えています。

事業内容
当社は、カナダ産の極上品の原卵を使用した塩数の子をはじめ、数の子製品、糠にしん、たらこなどを製造する水産食品メーカーです。数の子の主要生産地である留萌市に拠点を持ち、主にカナダやアメリカから原料を仕入れています。伝統技術と最新設備を駆使し、品質管理部門を自社に設けて安全で安心な製品を製造し、全国に販売しています。関西など主要市場への出荷製品は“ヤマカ”ブランドとして信頼を確立しており、百貨店のお歳暮ギフトやイオン、コストコなどの大手量販店向けにも販売しています。数の子業界のトップメーカーとして、日本の伝統食品を支え続けています。

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北米、カナダなど主に海外から原料の買付・製造・販売を一貫して行っています。数の子・にしん・たらこ製品など、贈答品から少量のトレーパック製品まで展開しています。

本社郵便番号 077-0043
本社所在地 北海道留萌市旭町3丁目10-18
本社電話番号 0164-43‐3333
創業 1949(昭和24)年3月
設立 1970(昭和45)年1月
資本金 4,500万円(決算期9月)
従業員 300名(パート含む)
売上高 36億4,800万円(2023年度実績)
32億9,700万円(2022年度実績)
事業所 本社、本社工場(留萌市)
第2工場(増毛町)
関連会社 (株)やまか

(株)エーシーエス/ACSロジスティクス
沿革
  • 昭和24年
    • 3月:初代社長が、地元前浜及び周辺で多量に水揚げされる鰊の将来性に着目、個人にて鰊加工開始。
  • 昭和37年
    • 4月:現在地(留萌市旭町)に移り、鰊の季節的加工により助宗加工も加え、また乾燥機・コンベアなど機械設備を導入し、周年操業へと移行。
  • 昭和40年代
    • 40年:留萌地方に、初めて釧路地方より助宗原卵を移入して本格的な助子加工に着手。
      45年:従前の個人事業を全面的に継承し、株式会社に改組。
      46年:留萌市旭町に凍結10t収容500tの冷蔵庫建設。
      47年:冷蔵庫500t増築(第2期工事)。
  •  
    • 48年:冷蔵庫420t増築(第3期工事)。
      計収容能力1,420tの冷凍冷蔵庫完成。
      49年:伊藤忠商事(株)を窓口として、韓国水産会社(新羅・南洋社)と提携し、東西カムチャッカ海域にて、当社の技術指導による洋上冷凍助子の輸入開始。
  • 昭和50年代
    • 50年:留萌市旭町に本社工場(延1,404m2)建設。
      51年:L/C開設し、カナダより数の子輸入。
  •  
    • 53年:増毛町阿分に第2冷蔵庫建設
  •  
    • 57年:増毛町阿分に第2工場(延1,746m2)建設。
      59年:活性汚泥方式の汚水処理施設(処理能力150t/D)設置。
  • 昭和60年代
    • 63年:留萌市旭町に本社工場及び事務所(延2,640m2)建設。
  • 平成元年代
    • 元年:増毛町阿分に冷蔵庫1,430t、凍結30t増築。
      3年:道内業界初、留萌・宗谷管内初の私募債を発行(発行額1億円)。
  •  
    • 6年:増毛町阿分に冷蔵庫1,500t増設(計4,230t)。
      9月:増毛町阿分に工場1,762m2・冷蔵庫420t(計4,650t)増設。
  • 平成10年代
    • 15年:HACCP(対米輸出施設認定)取得。
  •  
    • 19年:ノルディックスキー世界選手権札幌大会に公式スポンサーとし協賛。
  • 平成24年
    • 6月:北海道HACCP自主衛生管理認証制度にて認証。
      11月:味付数の子「奥義」農林水産大臣賞受賞。
  • 平成28年3月
    • 関連会社(株)エーシーエスで自然冷媒を採用したTACSロジスティクス冷蔵庫」(延3,097m2、4,748t)建設、保税および営業倉庫として始動。
  • 平成30年2月
    • S46.9・S47.11・S48.6冷蔵庫、S50.11(工場)老朽により解体、跡地にHACCP対応した「旭町第2工場」(延2,783m2)建設。
  • 平成31年3月
    • JFSーB19000180適合証明を受ける。(Codex HACCPの要求事項含む)
  • 令和2年3月
    • 増毛町阿分に生物膜処理法の排水処理施設(処理能力460t/D)建設(延211.39m2)
  • 令和4年4月
    • SDGs宣言を行い、SDGsの達成に向けた取り組みを開始
  • 令和4年11月
    • 新規事業への大規模設備投資を実施
      真鱈処理及び切り身漬魚新規商品事業(地域貢献に関わる地場前浜物加工品の商品開発及び新規作業員の採用促進に適応)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 0名 1名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
カナダ・アメリカ・中国・韓国・ロシア等への海外研修
関東・関西地区市場視察研修
新入社員研修
社外セミナー
通信教育
自己啓発支援制度 制度あり
職業能力の向上に繋がる自主的研修・資格取得費用の半額を補助します
例)惣菜管理士

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
北海道大学
<大学>
北里大学、釧路公立大学、国士舘大学、札幌大学、札幌学院大学、札幌国際大学、東海大学、東洋大学、日本大学、八戸工業大学、北星学園大学、北海学園大学、北海商科大学、北海道大学、北海道科学大学、北海道教育大学、明治大学、酪農学園大学
<短大・高専・専門学校>
札幌商工会議所付属専門学校

採用実績(人数) 2022年 1名
2021年 1名
2020年 -名
2019年 -名
2018年 1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 1 0 1
    2022年 1 0 1
    2021年 1 0 1
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 1
    2022年 1
    2021年 1
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

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