(株)やずや

やずやとお取り引きのある会社様から届く請求書のチェック及び発行、経理ソフトへの入力、各月の費用調査・報告など、会社のお金周りの管理を行っています。日々の対応が最終的に会社の収支報告に繋がるため、正しい情報を集め適切な処理を行うよう責任感をもって取り組んでいます。
経理というと、一人で黙々と作業をするルーティーン業務ばかりのイメージがあるかもしれませんが、やずやの経理はそうではありません。”戦略”経理室として、新しい事業や売り方へのチャレンジできるよう、各部署やビジネスパートナー様とのコミュニケーションを密に行うことが必要不可欠です。相手がいてこその業務のため、常に感謝の気持ちを忘れないこと、困った時は経理へまずは相談しようと思ってもらえるような環境づくりができるよう意識しています！

経理では年に数回全社へ勉強会を行っているのですが、入社2年目の時に先輩とペアで初めて担当を任せていただきました。資料を作成したところ、上司に「何を伝えたいのかが分からない。相手が理解して初めて伝えたことになる」とフィードバックをいただき、とても納得したことを覚えています。その後、どのようにしたら相手に伝わるか？を意識して、先輩ともすりあわせを重ね資料を修正。また、人前で話すことが苦手だったため何度もリハーサルを実施しました。前日は寝付けないほど緊張していたのですが、実施後沢山の方から「分かりやすかったよ！」「しっかり人前で話せていたよ！」と声をかけていただき、とても嬉しかったです！周りの先輩方が成長を喜んでくださっただけでなく、自分のできたことが増え自信に繋がりました！

元々母がやずや商品を利用しており、個人的に馴染みのある会社だったことから、インターンシップへ参加したことがやずやとの出逢いです。
学生の頃は「他人の顔色が気になって自分の意見を言えない」「自信がないことを言い訳に、結局行動に移せない」そんな自分がとても嫌いでしたが、やずやで働いている先輩方が自分の仕事に誇りを持ち、何事も楽しまれている姿がとても印象的で、こんな先輩方と仕事ができたら・・・と思ったことを今でも覚えています。会社説明会で社長が言われていた「会社を自分の成長の手段として使いなさい」という言葉に衝撃を受け、「この会社で自分を変えたい！」「私も先輩方のように自信を持てるようになりたい、何事も楽しめるようになりたい！」と思ったことが、私がやずやに決めた理由です。

私自身、就職活動はトラウマになるくらい恥ずかしい思い出ばかりで、相手へ言葉で伝えることが苦手だった分、面接ではとても苦戦しました。今となって言えることは、自分のことや気持ちを伝える方法に正解はなく、まずは伝えることがスタートラインだということです。悔いが残ることほどもったいないことはないので、「やり切った！」と思えるよう、思う存分チャレンジしてみてほしいです！応援しています！＾＾