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最終更新日:2023/10/3
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「檜は杉よりも成長が遅いけれど、それだけに目が詰まっていて強い。それは、人間も同じ。だから、私たちは長い目で社員の成長を見守っています」と語ってくれた谷川社長。
創業から一貫して「こだわりの檜の家」づくりを続けてきた当社も、ついに50周年という大きな節目を迎えました。これまでに培ってきた歴史を守りながらも、新たな50年をつくり上げていくというタイミングです。まさに会社としても第二創業期だと言えるでしょう。伊勢神宮の式年遷宮をはじめ、数多くの神社仏閣に使われている木曽檜は国産の無垢材として最高品質を誇ります。その檜を使った家づくりにこだわりながら、私たちは累積18,000棟という九州トップクラスの実績を納めてきました。しかし、次の50年は「1軒の住宅」という単位のみならず、もっと大きな視点から住環境を考え、ビジネスの幅を広げていきたいと考えています。そのひとつは、ひと一人の人生という単位です。生まれ育つ家、一人暮らしを始める賃貸アパート、結婚して購入する住宅、そして老後の際に入る介護施設まで、一人のライフステージの中で必要とされる住環境のすべてを提供できる会社をめざしたいと考えています。そして、もうひとつは、すべての住宅が「こだわりの檜の家」で構成された街をつくり上げることです。実際に、私たちはすでに注文住宅エリアと建売住宅エリアで構成された分譲団地を、福岡や長崎でプロジェクトに着手しています。檜の香りが美しい街並みに漂う、そのような付加価値の高い街づくりを進めています。こうした挑戦を続けることで、まずは現在およそ年間500棟のお引き渡し棟数を、5年後に1,000棟まで増やすことを、目標として掲げています。そして、「檜の森を守る」ところからが「家づくり」だと考えている当社にとって、事業の拡大は「新たな森をつくる」ということでもあります。豊かな住環境をつくることが、循環型社会の形成にもつながっていく。だからこそ、「自分自身の仕事に誇りを持てる」というところも、谷川建設で働く醍醐味のひとつではないでしょうか。そのような姿勢に共感していただける方と、私たちは一緒に夢を叶えていきたいと考えています。施工管理の現場をサポートするウェアラブルデバイスを導入したり、新人にも販売しやすい建売住宅を商品化するなど、現在は「ひとを育てる環境づくり」にも注力しているところ。森を守り、ひとを育てる。その地道な努力が、次なる50年を豊かなものにすることを、私たちは願っています。<代表取締役/谷川 喜一>
<大学院> 長崎大学、北九州市立大学、九州大学、熊本大学、鹿児島大学、大分大学 <大学> 久留米大学、近畿大学、九州共立大学、九州大学、九州工業大学、九州産業大学、九州職業能力開発大学校(応用課程)、熊本大学、熊本学園大学、熊本県立大学、崇城大学、広島工業大学、佐賀大学、山口大学、活水女子大学、香川大学、鹿児島大学、西九州大学、西日本工業大学、日本大学、高松大学、大東文化大学、第一工業大学、長崎大学、長崎ウエスレヤン大学、長崎外国語大学、長崎県立大学、長崎国際大学、長崎純心大学、長崎総合科学大学、同志社大学、福岡工業大学、福岡大学、福岡女子大学、立教大学、立命館大学、北九州市立大学、明治大学、大分大学、大阪大学、岡山大学、愛知産業大学 <短大・高専・専門学校> 麻生建築&デザイン専門学校、九州職業能力開発大学校(専門課程)