りそなデジタル・アイ(株)【IBMグループ】 【日本アイ・ビー・エム(株)(51％出資)、(株)りそなホールディングス(49％出資)】

【外貨の売買取引をサポートするシステムの開発・保守運用を担当】
銀行が行っている様々な業務の中でも、デリバティブといわれる金融商品や外貨の売買取引をサポートするシステムの保守を担当しています。
金融業界情勢や規制、お客様の要望によってシステムの変更が必要になった際にシステム開発を行います。
最近では案件を主担当として任せていただくことが増え、成長できていることを自分自身で感じることができ、毎日楽しく仕事ができています。

【初めて主担当を任された案件を無事に終えたときの達成感】
OJTが終了した4年目の年に、案件の主担当を任せてもらいました。見積から要件の決定、設計・開発、そしてリリースまで、システム開発の一連の流れすべてを主担当として実施し、無事にすべてが完了したときには大きな達成感を感じることができました。
この仕事はITの知識はもちろん、システムを利用するお客様の業務である金融の知識も身につけなければならず、常に勉強が必要で大変なことも多いですが、知識が増えることで自分でできる範囲が広がっていくことを日々実感することができ、とても充実した毎日を過ごしています。

【先輩社員のなごやかな雰囲気に惹かれて】
就職活動では、システム会社を数十社まわりました。
いろんな立場の人から説明を受けることでシステムエンジニアの仕事に対する理解を深めていき、この仕事がやりたいと強く思うようになりました。
世の中にシステム会社は数えきれないほどありますが、その中で私がこの会社を選んだ理由は、説明会や座談会、採用選考を進んでいく中で出会った先輩たちのなごやかな雰囲気、風通しのよさそうな社風に惹かれたからです。優しくフランクな先輩たち、頼もしい後輩たちに囲まれて、初めの印象と変わらず楽しく働けていることが幸せです。

入社後約4カ月の研修を経て、現在の部署へ配属。
外貨の売買取引でのリスク管理を行うシステムの、業務アプリケーション開発（要件定義～本番リリースまで）や保守を担当