最終更新日:2024/10/28

(株)アルプスツール【ALPS TOOL CO., LTD.】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 金属製品
  • 機械
  • 精密機器
  • 機械設計

基本情報

本社
長野県
資本金
1億円(資本準備金2億3,250万円)
売上高
87億4,000万円(2023年12月期)
従業員
360名 男290名・女70名(2024年1月現在)
募集人数
21~25名

工作機械で用いられる「ツーリング」と、自社ブランドの自動棒材供給装置「バーフィーダ」は、ものづくりを縁の下の力持ちとして支えています!

  • My Career Box利用中

「営業職」「技術職」「製造職」積極募集中!!! (2024/10/08更新)

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皆さんこんにちは。
アルプスツールの採用情報ページをご覧いただきありがとうございます。

【 会社説明会をオンライン・対面で開催! 】
アルプスツールは、工作機械用の「ツーリング」と自動棒材供給機「バーフィーダ」を主力事業としたBtoBの会社です。普段、工作機械を目にする機会は少ないと思いますが、皆さんの周りにあるものづくりを根底から支えています。

・どんな仕事があるの?
・会社(長野県)での生活について知りたい
・アルプスツールの強みって?
・新入社員研修についてもっと詳しく知りたい

など、疑問に思っていることに答えさせていただき、当社の魅力を知っていただければと思います。
詳細につきましては、「説明会・セミナー」の情報ページをご覧ください。


▼当社HPや採用サイトもぜひご覧ください。
採用サイトには若手社員の紹介や新入社員研修について詳しく載っています。
http://alpstool.co.jp/recruit/

皆様からのたくさんのご応募を、採用担当者一同心よりお待ちしております。
                株式会社アルプスツール 管理部人事課

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会社紹介記事

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切削工具と工作機械の主軸をつなぐ製品「ツーリング」。1,000分の1ミリ以下にもなる加工精度を左右する基幹部品。世界の産業分野の屋台骨を支えるなくてはならない存在だ。
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人の手に代わり、材料となる棒材を旋盤へ自動供給する装置「バーフィーダー」。各種の独自技術を採用し、国内においてトップクラスのシェアを誇る同社の主要製品の一つ。

バーフィーダーの設計業務は機体全体の設計を行う「スペシャリスト」的な存在!!

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技術者一人が担当する仕事の範囲が広いことが大きな特徴。設計で携わる分野も広範囲で機械・電気・制御など機体の全てを手がけることができるのが醍醐味である。

NC旋盤などの工作機械に材料を自動で送る自動棒材供給機、『バーフィーダー』の設計を担当しています。
設計はもちろん、オプションで追加する部品の選定や生産における生産指示書の策定、生産担当スタッフへの技術指導も行います。また無事お客様へ製品を納品してからも、お客様からの技術的な相談への対応や、機械を運用する上でのアドバイスまで、その役割は実に多岐にわたります。また、より高度な制御を行う場合は、制御関連デバイスの選定やソフトの仕様策定および設計なども担当。1人の技術者が責任をもってその製品の全てに関わっていくのがバーフィーダー設計におけるスタイルです。

製品設計からお客様への技術的な相談への対応など業務内容が幅広く、また担当製品に関しては「自分より詳しい人間はいない」という、その製品のスペシャリストとも言える存在になれることがやりがいの一つでもあります。同時に「担当製品に関しては、自分より詳しい人間はいない」という自負の元、責任意識や当事者意識などに関しても強い想いを持つことができます。
私は就活の軸として「大学での学びを活かすことができる職場」を設けていました。学生時代に機械工学を専攻しており、講義の一環として製図や材料力学などの4力学を学んでいたため、図面や3Dモデルを作成するといった設計に関わる仕事がしたいと思いました。バーフィーダーの技術部門は「技術者1人が担当する範囲がとても広い」ということを知り、興味を持ちました。
また、アルプスツールは営業職以外、県外への転勤がありません。1つの土地で長く勤めていきたいという想いがあったため、転勤がない会社を探していました。生まれ育った地元を離れて見知らぬ土地で生活していくことに不安はありましたが、住宅支援制度がとても充実していたり、同じ大学の先輩もたくさん入社していて仕事や私生活について相談しやすいだろうと考えました。
(第二製造部 開発課 R.K)

会社データ

プロフィール

高精度・高品質・高効率なものづくりを、最新の生産設備(NC旋盤 ・マシニングセンタ)やCAD・CAMシステムを備え実践しています!

 アルプスツールは、1929年の創業以来“高精度なものづくりの頂点を極める”をテーマとして、工作機械用の基幹部品「ツーリング」や自動棒材供給機「バーフィーダ」の開発・製造を通じ、ものづくりの根底を支えて参りました。
 近年、ものづくりの現場において高精度・高品質・高効率・省エネルギーが求められる中、アルプスツールでは時代のニーズに即した速やかな製品開発体制の実現、供給と技術サポートのグローバル化を通じて対応しております。
 私たちが提供する最先端のツーリング技術は、高精度・高品質なものづくりを実現するために不可欠な技術、言わば“マザーテクノロジー”。あらゆる生産システムの根底を支える「縁の下の力持ち」の役割を果たしているのです。

事業内容
・工作機械(NC旋盤・マシニングセンター等)用の各種工具類、付属品、周辺機器等の開発・製造・販売。
 (金属製品製造業)

『 主な製品 』
・バーフィーダー(自動棒材供給機)・自動材料搬出装置・端面加工機類
・NCツーリング・MCツーリング・ターニングセンター用回転工具類
・スプリングコレット・フィンガーチャック類
・サーモグリップ(Thermo Grip)システム・ALPS CAPTO
・シュリンキングホルダ・ドリル研削盤・各種治具・取付具類
『主要取引先』
シチズンマシナリー(株)、スター精密(株)、DMG森精機(株)、オークマ(株)、
高松機械工業(株)、(株)牧野フライス製作所、(株)ヤマザキマザック、
(株)ツガミ、村田機械(株)、中村留精密工業(株)
『業務・技術提携先』
富士精工(株)、サンドビック(株)、ケナメタルジャパン(株)、
Sandvik社(スウェーデン)、BILZ社(ドイツ)、W&F社(ドイツ)、Lyndex社(アメリカ)

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エコ思想に基づく、エアレス・モーター駆動の省エネ型バーフィーダー「ASQ-E80」

本社郵便番号 389-0601
本社所在地 長野県埴科郡坂城町坂城10070
本社電話番号 0268-82-2511
創業 1929(昭和4)年5月
設立 1969(昭和44)年5月1日 
資本金 1億円(資本準備金2億3,250万円)
従業員 360名 男290名・女70名(2024年1月現在)
売上高 87億4,000万円(2023年12月期)
事業所 【本 社】長野県埴科郡坂城町
【工 場】第一工場(本社内)
     第二工場
     第三工場(テクノさかき事業所)
     ※国内工場は全て長野県坂城町内
【営業所】東京(三鷹市)・大阪(八尾市)・愛知(小牧市)・群馬(館林市)・広島(東広島市)・宮城(白石市)・長野(坂城町)
【海 外】中国・タイ・アメリカ・ドイツ
主な取引先 シチズンマシナリー(株)、スター精密(株)、DMG森精機(株)、オークマ(株)、高松機械工業(株)、(株)ツガミ、(株)牧野フライス製作所、(株)ヤマザキマザック、村田機械(株)、中村留精密工業(株)
関連会社 ALPS TOOL(THAILAND)CO.,LTD
阿尓卑斯工具(大連)有限公司
ALPS TOOL USA,INC
ALPS TOOL Europe GmbH
ACEMIX MACHINE TOOLING SERVICE & TRADING CO., LTD.
(株)メクトロン
平均年齢 42.0歳
平均勤続年数 15.3
業務・技術提携 【国内】富士精工(株)
    サンドビック(株)
    ケナメタルジャパン(株)
【国外】Sandvik社(スウェーデン)
    BILZ社(ドイツ)
    W&F社(ドイツ)
    Lyndex社(アメリカ)
加入団体 日本精密機械工業会、長野県工業会、長野県経営者協会
沿革
  •  
    • 1929年/東京(亀戸)に創業者宮野利盛が宮野鑢製造所を
          創り、工業用ヤスリ(組ヤスリ)の製造販売を開始
      1941年/長野県の招致により長野県埴科郡坂城町に工場を移転
      1943年/法人組織に改め、宮野鑢製造(株)を設立
      1946年/ライター用発火ヤスリの製造販売を開始
  •  
    • 1952年/(株)宮野鉄工所と改称
      1958年/工業用ヤスリ・ライター用ヤスリ・自動旋盤用チャッ
          ク・ツール部門を分離し、(株)宮野製作所を設立
      1969年/チャック・ツール等の工作機械用工具類・周辺機器部
          門を分離し、(株)アルプスツールを設立
  •  
    • 1971年/自動棒材供給機(バーフィーダー)ANF-25型を開発
      1974年/第二工場を建設、バーフィーダー専用工場となる
      1978年/マシニングセンター用ツール(MCツール)の開発製
          造を開始
  •  
    • 1983年/富士精工(株)と提携し、A&C-max MCツールの
          製造販売を開始
          高速オイル式バーフィーダーASRタイプを開発
      1986年/精密ツールホルダ(NICE MILLシリーズ)・ARタイ
          プコレットを製造販売開始
      1989年/第三工場建設、FNSを志向したFA工場完成
  •  
    • 1992年/Sandvik社と提携し、Coromant CAPTOツーリングの
          製造販売を開始
      1995年/増圧機構内蔵ハイパワーコレットを開発・商品化
      1996年/国内初主軸移動型旋盤対応オイル式バーフィーダー
          ASR X-20型、短尺ローダASQ-80型を開発
      1997年/第四工場を建設
  •  
    • 1998年/全自動極細径用バーフィーダーASP-04型を開発
      1999年/ISO9001規格を全事業所で認証取得
          独国BILZ社と提携し、焼きバメ装置及びホルダーの製
          造販売を開始
          米国Lyndex社と販売業務提携
      2001年/テクノさかき事業所を建設(第二・第三工場を統合)
  •  
    • 2002年/ALPS TOOL(THAILAND)CO.,LTDを開設
      2003年/太径用バーフィーダーASR X-65P型を開発
      2004年/第五工場を開設
      2005年/独国W&F社とモジュラーツーリングの製造販売提携
          (株)スペス・ラノバ【旧(株)ジムマック】を子会社化
      2006年/阿尓卑斯工具(大連)有限公司開設
  •  
    • 2008年/ALPS TOOL USA,INC開設
          ALPS TOOL Europe GmbH開設
          テクノさかき事業所に太陽光発電システムを導入
      2009年/小型CNC自動旋盤用バーフィーダーAZ-12シリーズ、
          中・太径用バーフィーダーRXシリーズを開発
  •  
    •     本社(第一工場)に夜間電力の蓄電機能を備えた太陽
          光発電システムを導入
      2010年/中国(上海)駐在所開設
      2012年/エコ思想に基づくエアレス・モーター駆動のバーフィ
          ーダーASQ-E80型を開発
          上田開発センター創設、ITシステム開発を開始
  •  
    • 2013年/創業者記念ホール「温故知新」開設
          テクノさかき事業所の太陽光発電システムを増設増強
          ALPS CAPTO商品化
          国内初多軸旋盤用オイル式バーフィーダーAMS-26開発
      2014年/阿尓卑斯工具(大連)有限公司、バーフィーダー専用工
          場を開設
  •  
    •     グローバル戦略機、極細材用オイル式バーフィーダー
          ASR X-04AL型を開発
          太径用バーフィーダーASR X-65Ev型、短尺材バー
          フィーダーASQ-E120型を開発
      2015年/ALPS TOOL(THAILAND)CO.,LTD、タイ ナコンラ
          チャシマにツーリング専用工場を開設
  •      
    •     大阪営業所移転竣工
      2016年/バーフィーダー専用の新工場を坂城町内に建設
           中太径用バーフィーダーN3シリーズを開発
           ストックリフターSL80・SL26を開発
      2017年/ツーリング事業の再編を行い、第三工場(テクノさ
           かき事業所)に機械加工部門を統合
  •  
    •      省スペース型バーフィーダASR PX-32TAを開発
      2018年/本社(第一工場)第1棟を全面改修、第四工場を本
           社へ統合
           北関東営業所移転
      2019年/本社(第一工場)第3棟2階を全面改装
  •  
    •     創業90周年・設立50周年を記念し各種行事を実施
          阿尓卑斯工具(大連)有限公司、ツーリング工場を拡張
          アンローダーSWP-RB80、SWP-RB65を開発
      2020年/名古屋営業所を改築
          本社(第一工場)厚生会館を改装
  •  
    • 2021年/ACEMIX MACHINE TOOLING SERVICE & TRADING CO., LTD.を設立
           オイルマガジン バーフィーダCLX 45を開発
      2022年/オイルマガジン バーフィーダCELSUS 20を開発
      2023年/第三工場(テクノさかき事業所)に新棟を増築

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.3年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14.9時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.4日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 10名 13名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 1名 4名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 6.3%
      (32名中2名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修(講義・工作実習・職場体験・外部研修・フォローアップ研修)、国内外展示会視察研修、階層別研修、社内専門部署主催の教育研修(情報・安全・環境・ISO)、通信教育制度
自己啓発支援制度 制度あり
「通信教育制度」
会社指定の通信講座を受講し修了した場合、成績に応じた受講料の会社補助(受講料の最大80%相当額)
メンター制度 制度あり
エルダー制度における研修先職場でのエルダー(若手社員)による業務指導及び日常生活などのサポート
キャリアコンサルティング制度 制度あり
エルダー制度における人事担当者による週ごとの面談、エルダー及び所属長による職務適性の評価
社内検定制度 制度あり
社内に於いて各種技能検定(汎用旋盤・NC旋盤・平面研削・円筒研削等)を実施、法定技能資格講習会(フォークリフト・玉がけなど)への参加支援。※資格・検定取得者に対して手当を支給

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
筑波大学、信州大学、北見工業大学、神奈川大学、愛知工業大学、帝京大学
<大学>
東北大学、筑波大学、名古屋大学、金沢大学、信州大学、山梨大学、秋田県立大学、高崎経済大学、都留文科大学、公立諏訪東京理科大学、長野大学、亜細亜大学、杏林大学、工学院大学、國學院大學、国際基督教大学、国士舘大学、駒沢女子大学、上智大学、専修大学、大東文化大学、拓殖大学、中央大学、帝京大学、津田塾大学、東洋大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、日本大学、法政大学、明治大学、明星大学、神奈川大学、神奈川工科大学、関東学院大学、湘南工科大学、東海大学、千葉工業大学、足利工業大学、埼玉工業大学、獨協大学、文教大学、日本工業大学、愛知工業大学、至学館大学、東海学園大学、名城大学、金沢工業大学、福井工業大学、京都外国語大学、京都産業大学、近畿大学、立命館大学、広島経済大学、第一工業大学、松山大学、東北工業大学、作新学院大学、上武大学、高崎商科大学、山梨学院大学、松本大学、清泉女学院大学
<短大・高専・専門学校>
長野工業高等専門学校、長野県工科短期大学校、上田女子短期大学、清泉女学院短期大学、信州豊南短期大学、長野女子短期大学、松本大学松商短期大学部、愛知学泉短期大学、日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校、上田情報ビジネス専門学校、エプソン情報科学専門学校、大原医療・スポーツ専門学校、大原スポーツ公務員専門学校、大原簿記情報ビジネス医療専門学校松本校、岡学園トータルデザインアカデミー、専門学校カレッジオブキャリア、長野平青学園、新潟工科専門学校

採用実績(人数)           2023年 2022年 2021年
--------------------------------------------------------------
大卒(院了)    7名   9名   12名
短大・専門卒    4名   3名   8名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 7 4 11
    2022年 7 5 12
    2021年 9 11 20
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 11
    2022年 12
    2021年 20
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 2
    2021年 5

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