最終更新日:2023/9/29

竹本容器(株)【東証プライム市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 化学
  • 環境・リサイクル
  • その他メーカー
  • 印刷・印刷関連
  • 日用品・生活関連機器

基本情報

本社
東京都
資本金
8億342万1,725円
売上高
【単体】113億9,000万円(2022年12月実績) 【連結】148億8,500万円(2022年12月実績)
従業員
668名 グループ総数 879名(2022年12月末現在)

チャレンジ精神に満ちたパッケージングソリューション・プロバイダー

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会社紹介記事

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「スタンダードボトル」というビジネスモデルを創造。さらにカスタマイズの概念による差別化を実現。
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一人ひとりの高いスキルと熱いチャレンジ精神が会社の成長に欠かせないエネルギーの源に。

「開発力」「技術力」「生産力」を活かし世界の器文化に貢献します

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ボトルパッケージングメーカーとしての70年近くの足跡。限りない成長への挑戦は、さらに未来に続きます。

竹本容器は、「パッケージングソリューションプロバイダー」として化粧品、食品、日用品、医薬品等向けの容器の製造販売を行っている会社です。年間で国内外約4,400社の幅広い業界のお客様の新商品づくりにパッケージを通じて携わっております。

1950年の創業以来、70年近くにわたり、常に新しい課題に挑戦し、成長を遂げてきました。1960年に東京・浅草の合羽橋道具街にガラス容器の販売店舗を開設。やがて時代のニーズにあわせた当社独自のプラスチック製の容器を開発し販売を始めました。その後、1980年代には販売だけでなく製造にも着手し、日本各地に製造拠点を拡げてきました。1996年には、初の海外拠点となる中国・上海にオフィスを開設し、それを皮切りに米国、タイ、オランダ、インドに進出。

たゆまぬ努力と挑戦、それを支える優秀な人材によって、「スタンダードボトル」メーカーとしての地位を確立することができました。

そうした成果が実り、2014年には東京証券取引所市場第二部に上場を果たしました。その後2017年には同市場一部に指定、2022年には同市場プライム市場に移行しております。さらに、現在は米国とヨーロッパでの販売戦略をさらに拡大しており、新しい市場の開拓を進め、同時に成長著しいアジアでも、製造およびマーケティングの拡大と改善に努めています。

日本の「開発力」と創造性、優れた品質を武器に、これまで以上に世界に目を向けたビジネス領域の拡大を目指しています。ボトルパッケージングメーカーとして、常に「技術力」と、デザイン開発力を高めながら、グループ全体での「生産力」によりお客様とエンドユーザーの期待に応えていきます。

また、地球環境保全に配慮し、持続可能な経済成長の追求と、豊かで楽しい生活の創造を通じて「世界の器文化への貢献」を目指します。世界ではリサイクルを主軸としたサーキュラーエコノミーなど、様々なアプローチが展開され始めている状況にあります。竹本容器としても、地球環境保全に配慮し、持続可能な経済成長の追求を軸として、変化する時代ニーズと的確な情報を収集しながら新しい世界基準に合わせたサステナビリティな発展に貢献する容器開発を継続的に進めます。

会社データ

事業内容
事業内容/容器の企画・開発・製造・販売

竹本容器は、「パッケージングソリューションプロバイダー」として化粧品、食品、日用品、医薬品等向けの容器の製造販売を行っている会社です。年間で国内外約4,400社の幅広い業界のお客様の新商品づくりにパッケージを通じて携わっております。

消費者ニーズの多様化による多品種少量生産やニッチ市場など、急速に変化するビジネス環境の中で、容器を使われるお客様は大きな課題を抱えています。かつてのように新商品のために専用の容器をゼロから作っていたのでは、多くの時間と多額な開発費を要し、商品の短いライフサイクルに対応することができません。
お客様による容器の金型開発の時間をいかに短縮し、固定費を削減するか。こうした要望に応えて導入したのが、当社オリジナルの企画・製造による「スタンダードボトル」というビジネスモデルです。お客様は、用意された金型の中から、製品の価値と個性を高める容器の形状を選択し、さらに容器カラーやキャップ/ディスペンサー、ラベル、さらには印刷によってカスタマイズすることで、ブランドにふさわしい独自の容器を手にすることができます。

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回収されたボトルを分別、粉砕、除染、再処理して生成されたペレットからできたリサイクル原材料を使用し新しい容器として提供していく事で循環経済実現に取り組んでいます

本社郵便番号 111-0036
本社所在地 東京都台東区松が谷2-21-5
本社電話番号 03-3845-6107
創 業 1950年(昭和25年)
設 立 1953年(昭和28年)5月19日
資本金 8億342万1,725円
従業員 668名 グループ総数 879名(2022年12月末現在)
売上高 【単体】113億9,000万円(2022年12月実績)
【連結】148億8,500万円(2022年12月実績)
業績推移  決算期    売上高       経常利益
―――――――――――――――――――――――
2017年12月  142億100万円   14億4,000万円
2018年12月  160億2,200万円  17億6,200万円
2019年12月  151億9,600万円  15億7,500万円
2020年12月  148億6,300万円  17億8,900万円
2021年12月  157億7,600万円  18億3,700万円
2022年12月  148億8,500万円  9億800万円
(グループ連結)
代表者 代表取締役社長 竹本 笑子(たけもと えみこ)
事業内容 容器の企画・開発・製造・販売
製造販売する容器の用途 ・化粧品向け容器
・食品向け容器
・日用・雑貨向け容器
・医薬品向け容器   等

これらを製造する自社金型を3,803型保有しております。(2022年12月末時点)
保有する金型の多さが、お客様の満足度向上に繋がるものと考えております。
世界中で比類ない数の金型を保有しています。(※当社調べ)
主な取引先 化粧品・ヘアケア品メーカー、日用・雑貨品メーカー、食品メーカー、製薬メーカーなどが主な取引先です。
世界中で約4,400社ものお客様とお取引させていただいております。
営業所等 ■本社 (東京都台東区)
■TOGETHER LAB (東京都台東区)
■合羽橋ショールーム (東京都台東区)
■大阪営業所・ショールーム (大阪府大阪市西区)
■福岡営業所・ショールーム (福岡県福岡市中央区)
■名古屋営業所・ショールーム (愛知県名古屋市中区)
■北海道営業所 (北海道旭川市)
事業所 ■結城事業所 (茨城県結城市)
■吉川事業所 (埼玉県吉川市)
■ジェイ・トム事業所 (富山県中新川郡立山町)
■ジェイ・プラ事業所 (北海道旭川市)
■プラスコ事業所 (北海道空知郡上富良野町)
■岡山事業所 (岡山県勝田郡奈義町)
関連会社 ■(株)共栄プラスコ
■上海竹本容器包装有限公司
■竹本容器(昆山)有限公司
■TAKEMOTO PACKAGING INC.
■Takemoto Netherlands B.V.
■TAKEMOTO PACKAGING(THAILAND)CO., LTD.
■TAKEMOTO YOHKI INDIA PRIVATE LIMITED
沿革
  • 1950年
    • 創業
  • 1953年
    • 竹本容器(株)設立
  • 1989年
    • 結城事業所第一期工事竣工
  • 1990年
    • 結城事業所第二期工事竣工
  • 1992年
    • 結城事業所第三期工事竣工
  • 1996年
    • 上海竹本容器包装有限公司を中国上海に設立
  • 1997年
    • (株)ジェイ・プラを北海道旭川市に設立
  • 1998年
    • 結城事業所第四期工事竣工
  • 1999年
    • (株)共栄プラスコを設立
  • 2003年
    • 吉川事業所開設(コンパウンティング事業)
  • 2004年
    • 竹本容器(昆山)有限公司を中国江蘇省昆山市に設立
  • 2005年
    • TAKEMOTO PACKAGING IVC.を米国に設立
      (株)ジェイ・トムを富山県富山市に設立
      東京都台東区松が谷に新本社ビル竣工
  • 2009年
    • (株)ジェイ・トムを合併し、ジェイ・トム事業所を新設
      (株)プラスコを北海道空知郡上富良野町に設立
  • 2010年
    • 竹本容器(昆山)有限公司第二期工事竣工
  • 2011年
    • 大阪ブロー成型(株)を大阪府大阪市に設立、
      同社を合併し、大阪ブロー工場を新設
  • 2012年
    • 北海道営業所開設
  • 2013年
    • タイ駐在員事務所開設
      (株)ジェイ・プラを合併し、ジェイ・プラ事業所を新設
      (株)プラスコを合併し、プラスコ事業所を新設
  • 2014年
    • 東京証券取引所市場第二部に上場
  • 2015年
    • ジェイ・トム事業所を富山県中新川郡立山町に移転
      Takemoto Netherlands B.V.をオランダに設立
  • 2016年
    • 結城事業所第五期工事(印刷棟)竣工し、結城印刷所を結城事業所に統合
      タイ駐在員 事務所を廃止、TAKEMOTO PACKAGING (THAILAND)CO., LTDを設立
      TAKEMOTOYOHKI INDIA PRIV ATE LI MITED をインド に設立
      大阪ブロー工場を移転し、岡山事業所を岡山県勝田郡奈義町に新設
  • 2017年
    • 結城事業所の食品用プラスチック包装容器の製造(印刷製品は除く)がFSSC22000の認証を取得
      東京証券取引所市場第一部に指定
  • 2018年
    • TAKEMOTO YOHKI INDIA PRIVATE LIMITEDのサナンド工場が商業生産開始
      岡山事業所増設
  • 2020年
    • TOGETHER LAB OPEN
      岡山事業所の食品用プラスチック容器の製造がFSSC22000の認証を取得
  • 2022年
    • 東京証券取引所プライム市場に移行

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.8年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13.8時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.6日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 10名 11名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 1名 2名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 11.0%
      (91名中10名)
    • 2022年度

    役 員/28.6% 管理職/11.0%

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、フォローアップ研修、職種別研修、階層別研修 等
自己啓発支援制度 制度あり
会社が認めた資格について取得費用負担
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
自己申告制度
社内検定制度 制度あり
外観検査員検定、内部監査員検定、校正検査員検定

採用実績

  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 1 3 4
    2021年 0 4 4
    2020年 2 1 3
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 4
    2021年 4
    2020年 3
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 1
    2020年 0

前年度の採用実績

前年度の採用実績(学校)

<大学>
青森大学、朝日大学、足利工業大学、亜細亜大学、いわき明星大学、宇都宮大学、江戸川大学、大阪産業大学、岡山大学、神奈川大学、神奈川工科大学、関西大学、神田外語大学、関東職業能力開発大学校(応用課程)、九州大学、九州産業大学、共立女子大学、近畿大学、岐阜経済大学、敬愛大学、工学院大学、國學院大學、国士舘大学、埼玉大学、静岡文化芸術大学、芝浦工業大学、淑徳大学、城西大学、女子美術大学、聖学院大学、清泉女子大学、専修大学、創価大学、高千穂大学、拓殖大学、多摩大学、玉川大学、多摩美術大学、大東文化大学、千葉科学大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、帝京大学、帝京科学大学(東京)、東京経済大学、東京工科大学、東京国際大学、東京造形大学、東京電機大学、東京農業大学、東京薬科大学、東北大学、東洋大学、常磐大学、名古屋学院大学、名古屋学芸大学、日本大学、日本工業大学、日本女子大学、日本女子体育大学、白鴎大学、福岡大学、文教大学、法政大学、武蔵大学、武蔵野大学、明治学院大学、山梨大学、立教大学、立正大学、麗澤大学
<短大・高専・専門学校>
専門学校桑沢デザイン研究所

※前年度までの採用実績

前年度の採用実績(人数) ※前年度までの採用実績
2015年:7名
2016年:2名
2017年:1名
2018年:6名
2019年:4名
2020年:3名
2021年:4名
2022年:4名
(大卒、短大卒、専門卒)

会社概要に記載されている内容はマイナビ2024に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2025年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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