ハリウッドチェーン・成通グループ[グループ募集]

学生時代にアルバイトで接客の楽しさや面白さを知りました。人と接することで、自分自身を磨いていきたい、接客をもっと学びたい。そんな考えがあって、接客サービス業を軸に就職活動をしました。
ハリウッドを選んだ理由は、企業理念“快適創造”に関心を持ったからです。お客様はもちろん、働くスタッフの笑顔と満足も作るための快適な環境づくりに注力する企業風土に惹かれました。おもてなしを最優先した接客を身につけられることも魅力的でした。また、地域貢献にも意欲的で、スポーツの振興やボランティア活動など、“地域を育み、共に成長する”という企業姿勢に共感しました。
今の目標は、お客様の心に寄り添った接客ができること。お客様との距離をもっと縮めて、満足度の高い接客サービスを提供したいという想いが強くなりました。お客様のしぐさや表情、態度など、相手の心理をくみ取り、臨機応変に行動に移すように心がけています。目標を掲げて行動に移すようになってからは、日々の接客が楽しく、やりがいも大きくなった気がします。私の顔を見つけると、笑顔でお声がけ下さるお客様も増えて、信頼関係が深まることが仕事のモチベーションにつながっています。
接客の魅力は、価値観を広げて、自己成長できること。様々な出会いの中で、いろいろな考え方や生き方を学び、自分の人生観を養ってくれます。そして、「ありがとう」という感謝の言葉が、仕事の励みになっています。
＜坪田　拓磨＞

もともとサービス業や接客業に興味があって、広島の合同企業説明会に参加した時に“ハリウッド”と出会いました。その時に採用担当者の方から「パチンコの経験がないのだったら、ぜひ店舗の見学に行ってほしい。きっと驚きますよ」と、気さくに声をかけていただきました。後日、実際に店内に足を踏み入れてみると、清潔感のある広々とした空間が広がっていました。初めて見る様々な遊技台、老若男女のお客様、その数の多さとスケール感に圧倒されました。何より印象的だったのは、元気に笑顔で接客をするスタッフの姿。仕事にプロ意識を持ち、接客を楽しんでいることが伝わってきました。そんな姿に共感したことが入社のきっかけです。
実際の仕事で感じることは、コミュニケーションの大切さです。挨拶を交わしたり、雑談をしたり…、コミュニケーションを通じてお客様との関係が深まっていくのは本当にうれしいです。もともと人見知りで受け身な性格だったのですが、日々、いろいろな人々と接することで、初対面でも臆せず話せるようになり、ポジティブに行動できるようになりました。現在は主任として、ホールの状況に応じてスタッフに指示を出し、お客様が快適に遊技していただけるように率先して行動しています。
今後は、上司や部下からも信頼される人材として、快適で楽しい空間を自ら進んで創っていきたいですね。
＜園田　哲也＞

スーパーハリウッド品川のグランドオープンに携わったことは、私にとって貴重な経験になりました。初めての場所に新しいお店を開店するので、自分たちの手で何から何まで作っていく。未経験のことばかりだったので、楽しさよりも不安の気持ちが大きかったですね。オープン当日、いざ開店という瞬間は心臓が張り裂けそうでした。あっという間にホールにお客様があふれて、開店前の静けさが熱気に変わる。その光景は今でも忘れられません。無事に閉店を迎えた時に、スタッフたちの安堵した表情、嬉しそうな笑顔が、大変だった日々の苦労をすべて癒してくれました。
オープンして2ヵ月程は暗中模索の日々でした。今まで当たり前と思っていたやり方やサービスを、新しいお店に合うように手を加える必要があったからです。例えば、品川駅前という立地だったので、外国人のお客様も多くご来店されます。「HOW TO PLAY」という4ヶ国語の表示板を作成したり、身振り手振りでご案内したり、接客のあり方をあらためて学ぶいい機会になりました。
日を重ねることで、スタッフ一人ひとりとの信頼関係が深まり、その店らしくなっていく姿は、喜びや楽しさ、自信に繋がりました。この貴重な経験を次のステージや今後の仕事に役立てていければと思っています。
＜池本　早苗＞