予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2024/3/7
現在、応募受付を停止しています。
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
この度は大和化成研究所のページをご覧頂きましてありがとうございます。随時メールでご案内を差し上げておりますので是非エントリーしてください。HPはこちらからご確認ください↓http://www.daiwafc.co.jp/
「今後は金やパラジウムに代わる貴金属の処理が課題になってくるはず。長年の研究で培った当社のテクノロジーがますます必要とされるのではと考えています」(平田社長)
みんなと同じことをしても面白くない。まだだれもやっていないこと、世の中にないものを創りだして人に喜んでもらいたい。創業以来変わらぬ大和化成研究所の理念です。私たちはそれを「三創の精神」(草創=自ら新しい道を拓く/独創=どこにも真似のできないものをつくる/共創=連携し、価値あるものを創出する)という言葉で表しています。化学とひとくちにいっても多種多様ですが、大和化成研究所が得意とするのは「金属表面処理」「防錆」「合成化学」という分野です。他社がやっていないニッチな分野にテーマを絞り込むことで、どこにも負けない技術力を培ってきました。その代表的な商品が気化性防錆剤。油を塗らずに金属の錆を防ぐ画期的な防錆剤で、大手製紙メーカーなどの包装資材関連企業をはじめ、多くのお客様に活用いただいています。めっき液の分野では20年前、猛毒のシアン化合物を含まないノンシアンめっき薬剤の開発・製品化に成功。当初はシアンを利用したときほどの光沢を出すことができませんでしたが、粘り強い研究によってここ数年でお客様に満足いただける商品へと成長しました。こうした私たちの技術は省エネや環境汚染対策にも役立っており、金属化学の世界で最先端かつトップレベルであると自負しています。研究すればするほど謎を追求したくなり、「あれもこれも」と手を広げたくなるのが技術者というもの。しかし、私たちはあくまでも表面処理にこだわり、その中で幅を広げていこうと思っています。事業展開としては、スマートフォン等で使われるフィルムやプラスチックの表面改質処理などの開発をスタート。この技術の用途は多様で無限に広がっていくでしょう。先進機器に求められる技術とは何か、素材とは何か。先の先を読んでいくには若い感性が必要。みなさんにぜひ考えていただきたいと思っています。また、あくまでも素材専業メーカーとしての取り組みですが、表面処理をするパーツ自体のデザインもできれば、提案の幅も広がると思いませんか? スピード感をもって市場の動きを読み、「三創の精神」で、ともに喜ばれる商品を提供していきましょう。【代表取締役/平田 融作】
当社は有機合成をコアに「金属表面処理」「合成化学」「防錆」を得意分野とし、新しい価値を創造する独自技術と製品を開発して提供できるように努めてきました。めっき液の分野では、鉛フリー化など高度なニーズに対応、独自開発商品としてエレクトロニクス向けのノンシアンめっき薬剤・六価クロムフリー薬剤を開発しました。合成分野では高純度の紫外線吸収剤の開発に成功してます。また、防錆剤の分野では気化性防錆剤や銀用をはじめとする変色防止剤のパイオニアとして知られています。めっき液にせよ防錆剤にせよ、IT化や環境意識が高まるにつれてより高度で多彩な製品が求められ、マーケットは今後無限に拡がっています。
<大学院> 愛媛大学、岡山大学、岡山理科大学、関西大学、関西学院大学、近畿大学、高知大学、甲南大学、滋賀県立大学、徳島大学、鳥取大学、福井大学 <大学> 岡山大学、岡山理科大学、香川大学、関西大学、京都工芸繊維大学、工学院大学、高知大学、甲南大学、神戸大学、東洋大学、同志社大学、日本大学、兵庫県立大学、明治大学
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp68891/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。